日記
2024/9/1 (日)
homebrew-wineを使って、MacでWindowsソフトoffice2000をインストール†
WindowsXPの時代から会計ソフト らくらく複式簿記を利用している。仕訳入力を行うだけ。CVSファイルに変換した伝票一覧表を税理士さんにメールで送ります。
homebrew-wineをインストールしただけでソフトはMacで問題なく起動。
伝票一覧表をCVSファイルに変換するためにはエクセルが必要になった。
homebrewインストール
Macのターミナルで
% /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"
homebrew-wineのインストール
https://jonkara.com/2022/10/25/homebrew-wine/
% brew install --cask --no-quarantine gcenx/wine/wine-crossover % brew install winetricks % winetricks fakejapanese_ipamona % winetricks fakejapanese_vlgothic
手持ちのoffice2000のインストールCDでインストール
setup.exeではインストール不可
% msiexec /i /Volumes/O9PROCD01/DATA1.MSI
でインストールできた。
Homebrewのアンインストール
https://tomiylab.com/2020/10/reinstall-brew/
% /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/uninstall.sh)"
Homebrewを再ストールしてからhomebrew-wineをインストールする場合、-f オプションが必要
% brew install -f --cask --no-quarantine gcenx/wine/wine-crossover
2024/8/6 (火)
ThinkPad X1 carbon バッテリー不具合†
電源ランプが光ったままになってしまった。
こちらに対処方法
「内蔵バッテリーの無効化」をしてください。
コンピューターの電源をオフにし、AC 電源アダプターやケーブル類をすべて取り外します。
ThinkPad の電源をオンにします。ThinkPad ロゴが表示されたら、すぐにF1 キーを押してThinkPad Setup プログラムに入ります。
『Config』『Power』を選択します。『Power』サブメニューが表示されます。
『Disable built-in battery』メニューを選択します。
『Setup Warning』ウィンドウで『Yes』をクリックすると、コンピューターの電源が自動的に切れます。 3 分から5分間、コンピューターの温度が下がるまでお待ちください。
ACアダプターを接続し起動するとバッテリーが認識されます。
以上やってみたら
Date/Timeがリセットになってしまった。
cmos電池をAmazonで購入して交換。これでOK。
2024/8/2 (金)
MontereyなMacBook Air 11-inchに解像度設定を追加する方法†
https://kumao130z.hatenablog.com/entry/2021/01/12/001532
https://qiita.com/amatsus/items/9bc96bd7edc6caa562ed
$ sudo cp -R /System/Library/Displays /Library/
$ ioreg -lw0 | grep DisplayVendorID
"DisplayVendorID" = 1552
$ ioreg -lw0 | grep DisplayProductID
"DisplayProductID" = 40179
$ printf '%x %x\n' 1552 40179
610 9cf3
1440x800の解像度を追加
$ printf '%08x%08x00\n' $((1440)) $((800)) | xxd -r -p | base64
AAAFoAAAAyAA
$ sudo nano /Library/Displays/Contents/Resources/Overrides/DisplayVendorID-610/DisplayProductID-9cf3
<data>AAAFoAAAAyAA/data>
追記
2024/6/28 (金)
MacBookAir 11-inchバッテリーを交換したのに†
SMCをリセット
電源アダプタを接続する。 Mac をApple メニュー からシステム終了する。 内蔵キーボードの「shift + control + option」キーを押しながら、電源ボタンを押す。長押し すべてのキーを放す 電源ボタンをもう一度押して Mac の電源を再び入れる。
NVRAMをリセット
電源アダプタを接続する。 Mac をApple メニュー からシステム終了する。 キーボードで「command 」「option」「P」「R」の各キーの場所を確認する。 Mac の電源を入れ、すぐに「command + option + P + R」キーを同時に押し、そのまま押し続けます。 2回目の起動音が聞こえたらすべてのキーを放す。
これで改善。
2024/6/23 (日)
古いMacにUbuntuをインストール†
2024/6/12 (水)
MacBook retina 2017 中古†
Amazonでみつけて衝動買い。
見た目は新品。Amazonには8Gメモリーとあったが、現物は16G。
MacOS Venturaがインストールされていた。
最初は良かったが、電源周りに不具合。
そのうちに蓋を閉じるとshutdownしてしまう。
起動したりしなかったり、気まぐれ状態になってしまった。
起動時に
「問題が発生したためコンピュータをシステム終了しました」表示が必ず出るようになった。
ここを見つけて、
OnyXをインストールして
https://www.titanium-software.fr/en/onyx.html
解決した。
ハード的な問題ではなさそうなので返品せずに済んだ。
MacBook retina 2017 はVenturaが最終対応のOSなので、
そのうちにOpenCore Legacy PatcherでSonomaにアップグレードするつもり。
新品の価格は20万円ほどなので、中古6.48万円の買い物はラッキー。
https://corriente.jp/post-43621/
2024/6/11 (火)
MacBookAir 11-inch Early2015のssdとバッテリーを交換†
Corei7memory8Gだが、sdd 128G。バッテリーも修理サービス推奨となったので換装してみた。
Mac専用 SSD 512GB(\7,550 Amazon)
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0CNVWVQCL/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o04_s00?ie=UTF8&psc=1
交換バッテリー(\4,999 Amazon)
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B08817WRDS/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o03_s00?ie=UTF8&th=1
Mac換装には特殊ドライバーが必要だが、交換バッテリーについてくる。
Mac用のssdは長さ8.9cm、windows用は8.0cm。変換アダプターもあるがMac専用が良い。
ssd換装したらフォーマット
command + option + R 押しながら電源ON ディスクユーティリティでMacフォーマット。
サポート対象外の古いMacにもmacOS Sonomaをインストール方法 ―OpenCore Legacy Patcher
https://on.kabocy.com/blog/macos/kb515
で、無事Sonomaをインストールできた。
最近のMacはssd換装ができないようになっている、
https://keitaikoukakaitori.com/column/mac-ssd-upgrade-models/
残念だが、10数年前のマシンでもOpenCore Legacy Patcherを使えば最新のMacOSをインストールできるのはWindowsとは違いすごいことだ。
Sonoma(Venturaから)ではシステム設定がかなり変更になっている。
一般にあるログイン項目で
バックグラウンドでの実行を許可というのがあり、
これをoffにするとうまく動かないアプリケーションがある。
OpenVPN Clientがそうであった。
2024/6/6 (木)
Macエラーコード36†
Mac miniで
これが出現してsambaドライブ(Windows共有ドライブ)、usbメモリドライブへcopyができなくなった。
ネットで検索するといろいろ出てきたが、すべて NG。
いろいろ試行錯誤の結果。
システム環境設定→Apple ID→iCloud→iCloud Driveのチェックを一旦外してから再度チェックするとiCloudの同期が始まり、不具合が解消された。
iCloud Drive とMacのデータ同期が不完全であるのが原因とわかった。
ドライブ容量が十分であれば、Macストレージを最適化を外し、
たまには朝までshutdownせずにMacの電源をONのまま放置した方が良いと思った。
McBook、MacBookAirは常に電源ONでたまにreboot、shutdownでした。
2024/6/4 (火)
自前メールサーバー†
Postfix + Dovecotで構築
送信にrelayhostを利用
relayhost = [mail.asahi-net.or.jp]:587 smtp_sasl_password_maps = hash:/etc/postfix/relay_password
relay_passwordの記述は
[mail.asahi-net.or.jp]:587 username:password
これではgoogleメール宛てのメールは拒否されてしまう。
yahooメール宛のメールは迷惑メールとなってしまう。
そこで
relayhost = [smtp.gmail.com]:587
relay_passwordの記述
[smtp.gmail.com]:587 username:<アプリパスワード>
とするとOkらしいが、アプリパスワードの取得に苦労。
https://myaccount.google.com/apppasswords
こちらで解決。
https://tools.appriver.com/OpenRelay.aspx
自前サーバーを確認すると問題なかった。
2024/5/28 (火)
Windows 10 KB5034441を非表示にして0x80070643エラーを回避する方法†
こちらにありました。
Windows 10の回復パーティションは不要なので削除していたが、 KB5034441インストールできずにエラーが出続けるようになっていた。
エラー表示を表示しなくなるだけの対策だが、ストレスが減った。
パーティションを拡大するためには回復パーティションの移動も必要になるのだが、移動すると同様のエラーがでてしまう。
wushowhide.diagcabをDL
2024/5/20 (月)
UEFI システムでのsystemback リストア†
https://gist.github.com/LeandroFranciscato/81ee3de8a7be9c1c7cf602f4fc0ec3ba
ちょっと面倒くさい
Note以下の部分を転記させていただきます。
Note
if you are using some UEFI bios/boot option, you might have to install the system without /boot/efi and do it after the installation using the Live optioon of Systemback.
To install grub on a EFI boot partition, do the follow:
remember to replace XXX and XX with your /dev/sd correct partition
Use Gparted to tag the /boot/efi partition with boot option
The EFI partition must be FAT32
sudo mount /dev/sdXXX /mnt
sudo mount /dev/sdXX /mnt/boot/efi
for i in /dev /dev/pts /proc /sys /run; do sudo mount -B $i /mnt$i; done
sudo chroot /mnt
grub-install /dev/sdX
update-grub
実際にインストールしてみた。
lenovo X1carbon windows10
古いバージョンのMacrium Reflect Freeを使って、
(新しいバージョンは試用期間30日の制限あり)
256Gから500GのSDDに換装。
BIOS設定でsecure bootをdisabledにしてから、
Ubuntu24.04インストールUSBメモリーで型通りインストールすると
windows10、Ubuntuのダブルブートシステム完成。
systemnbackで作成したUSBメモリーでインストール。
Ubuntu24.04のpartitionを削除して適当な大きさの新規partitionを作成してここにインストール。
grub 2設定は無視してインストール。
インストール終了したらUSBメモリーをさしたまま再起動。
Boot live systemで起動。
端末(termina)lで
$ sudo mount /dev/nvme0n1p5 /mnt
$ sudo mount /dev/nvme0n1p1 /mnt/boot/efi
$ for i in /dev /dev/pts /proc /sys /run; do sudo mount -B $i /mnt$i; done
$ sudo chroot /mnt
# grub-install /dev/nvme0n1
# update-grub
windows10とUbuntuのダブルブートマシン完成。
UEFIでubuntuだけをインストールする方法
sysembackで作成したUSBメモリーで、
Boot live systemを選択起動。
ディスクを起動
300M弱のFATpartitionを新規作成。
reboot
Boot system installerで起動して前述の通りインストールできる。
2024/1/31 (水)
パッチ、ミドルウェア更新前にやるべきこと†
systembackでまるごとバックアップ。
更新後に不具合がでたらsystembackでもとに戻す。
更新は診療開始前、診療中に行ってはいけない。
診療後の時間に余裕のあるときに行いましょう。
試用せずに更新リリース、緊急修正。
以前にもあったようなマッチポンプ。
2023/7/28 (金)
ubuntu22.04 upgradeで保留†
https://kledgeb.blogspot.com/2022/10/ubuntu-2204-328-apt.html
フェーズドアップデートによるアップデートの抑制が行われ、それらのパッケージは保留パッケージとして扱われます。
フェーズドアップデートは、パッケージのアップデートをユーザーに段階的に提供する仕組みです。 そのためそのパッケージに不具合(リグレッション)がなければ、最終的にすべてのユーザーにアップデートが提供されます。
2023/7/10 (月)
オンライン資格確認システムのタイムアウト†
30分放置するとEdge再起動、再ログインが必要になる。結構うざい。
マイナンバーカードで確認画面を表示させておいて 30分以内に上の保険証タブ、マイナンバーカードタブをクリックするとタイムアウトを阻止できる。
AS Timer†
Macのタイマーアプリ
タイマーを25分程度に設定しておくとモニターに表示されるのでオン資端末で上記のクリックを行う。
2023/6/14 (水)
マイナ保険証の利用†
まず、
マイナポータルでマイナンバーカード保険証利用の申し込みを行う。4桁の暗証番号でできます。
自分のマイナンバーカードが正しい保険証と紐づけになっているかどうかの確認が必要です。
マイナポータルにアクセスして4桁の暗証番号で確認できます。
マイナンバーカードと保険証が紐づけになっていない等の不具合がある場合、医療機関では不具合を解消できません。
会社の保険証の場合は会社の健康保険担当が健保組合に連絡して手続きをしてもらう。
国民健康保険の場合は市区町村役所に連絡して手続きをしてもらう。
ことが必要になります。
2023/6/7 (水)
全国で電子カルテ情報等を共有する仕組みの最新動向†
こんなこと本当にできると思っているのかな?
マイナカード、保険証の紐づけだけでもトラブル多いのに。
医療機関の電子カルテデータ膨大なデータ量なのに、これをクラウドで一元管理するなんで無理でしょう。
2023/5/24 (水)
goohle-chrome Ubuntu22.04 文字化け†
apt upgradeで表示できなくなった。
$ rm -r .config/google-chrome
設定ファイルを初期化して解決。
2023/4/22 (土)
WOL Ubuntu22.04†
WOLできない。
https://blog.janjan.net/2022/08/10/ubuntu-wake-on-lan-settings/
https://chatnoirlibre.com/ubuntu-22-04-wake-on-lan/
両方試したが再起動するとWOLできなくなる。そこで、
# apt install ethtool
# ip link
でデバイスがenp0s25となっているのがわかる。
# nano /usr/local/bin/shutwol
作成
#!/bin/sh /sbin/ethtool -s enp0s25 wol g && shutdown -h now
# chmod 755 /usr/local/bin/shutwol
# shutwol
shutdown -h nowの代わりにshutwolで解決。
iPhone WOLアプリ†
Name: 適当に入力
MAC address:xxxxxxxxxxxx (linux はifconfig、windows はipconfig /allでわかる。 コロンは不要)
Port: 500000
複数のPCを一度に起動できる。
2023/4/14 (金)
Ubuntu22.04のPHP†
PHP8.1になった。
自作の電子カルテもどきが動かない。
PHP7.4(Ubuntu20.04)から何か変わったらしい。
とりあえずはUbuntu22.04にPHP7.4をインストールして対応。
How To Install PHP (8.2, 8.1, 7.4) on Ubuntu 22.04
2023/3/2 (木)
grub-efi-amd64-signed のアップデート処理でエラーが出て失敗する(Ubuntu22.04)†
https://zenn.dev/imksoo/articles/71630ccaf0964e
# nano /var/cache/debconf/config.dat
Name: grub-efi/xxxxxxxxxxxxxx
を含むブロックをすべて削除
# apt update # apt upgrade
これで解決
2023/1/6 (金)
保険証番号†
オンライン資格確認等システムの「保険証/処方箋で確認」を使って保険証を確認している。便利ではある。
本日、ある患者さんで持参の保険証で確認したところ、
「検索条件に入力された情報が存在しません。」
オンライン資格確認等システムに登録された保険証番号がが間違っている可能性がある(紐付け時点でのミス)。
レセプト請求には保険証に記載された番号を使うのであるから、保険証の確認は必須である。
追伸(20223/1/16)
保険者(全国健康保険協会東京支部)に電話してみた。保険証は有効であるとのこと。
紐付けはどこでやっているか聞いてみたが、回答なし。
10日経過した今日も紐付けはできていない。
2022/12/8 (木)
apt-keyは廃止予定†
Ubuntu22.04にsystembackをインストールするとapt updateで警告が出るようになった。
とりあえずの対処方法
# mkdir -p /usr/local/share/keyrings/ # cp /etc/apt/trusted.gpg /usr/local/share/keyrings/systemback.gpg
として/etc/apt/sources.list.d/systemback.listを
deb [arch=amd64 signed-by=/usr/local/share/keyrings/systemback.gpg] http://mirrors.bwbot.org/ stable main
とすると警告は出なくなった。
Ubuntu22.10ではapt-keyはまだ残っている。
2022/11/26 (土)
オン資活用状況†
現時点でマイナンバーカード持参者は3名
汎用カードリーダーでマイナンバーカード認証
資格確認履歴紹介(メイン画面の左下)が便利
認証後いつでも見ることができる
資格確認履歴詳細画面を表示
右クリックで印刷を選択
B5、横、実際のサイズ、1ページで印刷して紙カルテにはさみます。
2022/11/22 (火)
Ububtu22.04LTSのFirefoxがsnap版になってしまった†
snap版には、
遅い
アドオンで動かないものがある
systembackでのバックアップができない
などの不具合がある。
Ubuntu 22.04 LTS に Mozilla Firefox の deb パッケージ版を導入する
$ sudo apt purge firefox $ sudo snap remove firefox
$ sudo add-apt-repository ppa:mozillateam/ppa
$ sudo nano /etc/apt/preferences.d/mozillateamppa
Package: firefox* Pin: release o=LP-PPA-mozillateam Pin-Priority: 1001
$ sudo apt update $ sudo apt install firefox
2022/11/20 (日)
Ubuntu22.04のgrub†
# grub-install /dev/sda # update-grub
で
Warning: os-prober will not be executed to detect other bootable partitions
と出て、マルチブートできない。
# apt install os-prober
/etc/default/grubに
GRUB_DISABLE_OS_PROBER=false
を追加して、
# grub-install /dev/sda # update-grub
で解決。
Ubuntu22.04の共有†
リモートデスクトップ画面が真っ黒になる場合、
ログアウトして右下の設定ボタンを押して
Ubuntu on Xorg
を選択すると解決。
2022/11/19 (土)
ホームページをSSL化した†
上記の通りでSSL化完了
# cerbot renw
でエラーが出て更新できなくなった。
$ sudo certbot certonly -v --webroot 以下省略
で-v オプションをつけてupdateするとOK。
Apache2 : ユーザーのホーム領域を有効にする†
# a2enmod userdir
$ mkdir ~/public_html $ chmod 711 $HOME $ chmod 755 ~/public_html
2022/11/17 (木)
顔認証カードリーダーが届いた†
9月5日に申請したキャノン Hi-CARAがやっと届いた。2ヶ月半かかった。
一番小さいカードリーダを選んだのが、これでもでかい。下は愛用のMacBook。
汎用カードリーダーで支障ないので、インストールもせずにお蔵入り。
余計なことはしない。これがパソコンを扱う上での僕の信条。
2022/11/14 (月)
Ubuntu20.04LTSから22.04LTSへのアップグレード†
webサーバー、mailサーバーをインストールしてある20.04を22.04にアップグレードした。
# apt purge apache2 php proftpd-basic
としてからソフトウェアの更新を使ってアップグレード、apache2 php proftpdを再インストールするとうまくいった。
systembackがエラーで起動しない。
# apt purge firefox # snap remove firefox
これでsystembackを使えるようになった。
firefox の代わりにgoogle chromeをインストールした。
2022/11/10 (木)
ランサムウェア†
ランサムウェアから電子カルテを守る。医療機関向けセキュリティ対策を紹介
クラウド型電子カルテ、レセコンは安全なんでしょうか。
オンプレ版ORCAと紙カルテが最強ですね。
オンプレ版ORCAは何台でも予備機を作れます。systembackを使って。
postgresqlデータベースのバックアップは午前午後の診療終了時にとっていますので、被害は最小限に抑えられます。
本体、データのバックアップ、バックアップからの迅速なリストアが重要です。
2022/11/5 (土)
不親切なオンライン資格確認等システム接続ガイド1.7版 IP-VPN接続方式†
IPv6についての記載はあってもIPv4についての説明はない。
11ページの
ipconfig /all での確認
DNSサーバーのアドレスはIPv6だけしかなくIPv4のものはない。
これはネットワークアダプタのIPv4のDNS設定が空欄になっていることを示している。
ここを説明しなくちゃ駄目でしょう。
接続ガイドにはいろいろ書いてあるが、
オン資端末
IPv6のDNS設定に
2404:01A8:F583:0D00::53:1
2404:01A8:F583:0D00::53:2
を入力しておく。
IPv4は固定アドレスにしておいて
オン資、オンライン請求に接続するときだけIPv4のDNS設定を消す。
高級ルーターの設定は持っていないのでわからないが、いらないのでは?
Ipconfig /all の結果
1) IPv4 DNS設定192.168.0.1の場合
IPv6 アドレス . . . . . . . . . . . .: 2405:6580:26a0:5c00:c987:43f5:455:4d08(優先)
一時 IPv6 アドレス. . . . . . . . . .: 2405:6580:26a0:5c00:f863:9243:824f:6f82(優先)
リンクローカル IPv6 アドレス. . . . .: fe80::ef44:b229:c591:2e28%11(優先)
IPv4 アドレス . . . . . . . . . . . .: 192.168.0.56(優先)
サブネット マスク . . . . . . . . . .: 255.255.255.0
デフォルト ゲートウェイ . . . . . . .: fe80::2e5:f1ff:fe3d:ee58%11
192.168.0.1
DHCPv6 IAID . . . . . . . . . . . . .: 206889389
DHCPv6 クライアント DUID. . . . . . .: 00-01-00-01-2A-5F-DA-39-54-E1-AD-8F-12-54
DNS サーバー. . . . . . . . . . . . .: 2404:1a8:f583:d00::53:1
2404:1a8:f583:d00::53:2
192.168.0.1
NetBIOS over TCP/IP . . . . . . . . .: 有効
2) IPv4 DNS設定 空欄の場合
IPv6 アドレス . . . . . . . . . . . .: 2405:6580:26a0:5c00:c987:43f5:455:4d08(優先)
一時 IPv6 アドレス. . . . . . . . . .: 2405:6580:26a0:5c00:f863:9243:824f:6f82(優先)
リンクローカル IPv6 アドレス. . . . .: fe80::ef44:b229:c591:2e28%11(優先)
IPv4 アドレス . . . . . . . . . . . .: 192.168.0.56(優先)
サブネット マスク . . . . . . . . . .: 255.255.255.0
デフォルト ゲートウェイ . . . . . . .: fe80::2e5:f1ff:fe3d:ee58%11
192.168.0.1
DHCPv6 IAID . . . . . . . . . . . . .: 206889389
DHCPv6 クライアント DUID. . . . . . .: 00-01-00-01-2A-5F-DA-39-54-E1-AD-8F-12-54
DNS サーバー. . . . . . . . . . . . .: 2404:1a8:f583:d00::53:1
2404:1a8:f583:d00::53:2
NetBIOS over TCP/IP . . . . . . . . .: 有効