日記
2023/7/28 (金)
ubuntu22.04 upgradeで保留†
https://kledgeb.blogspot.com/2022/10/ubuntu-2204-328-apt.html
フェーズドアップデートによるアップデートの抑制が行われ、それらのパッケージは保留パッケージとして扱われます。
フェーズドアップデートは、パッケージのアップデートをユーザーに段階的に提供する仕組みです。 そのためそのパッケージに不具合(リグレッション)がなければ、最終的にすべてのユーザーにアップデートが提供されます。
2023/7/10 (月)
オンライン資格確認システムのタイムアウト†
30分放置するとEdge再起動、再ログインが必要になる。結構うざい。
マイナンバーカードで確認画面を表示させておいて 30分以内に上の保険証タブ、マイナンバーカードタブをクリックするとタイムアウトを阻止できる。
AS Timer†
Macのタイマーアプリ
タイマーを25分程度に設定しておくとモニターに表示されるのでオン資端末で上記のクリックを行う。
2023/6/14 (水)
マイナ保険証の利用†
まず、
マイナポータルでマイナンバーカード保険証利用の申し込みを行う。4桁の暗証番号でできます。
自分のマイナンバーカードが正しい保険証と紐づけになっているかどうかの確認が必要です。
マイナポータルにアクセスして4桁の暗証番号で確認できます。
マイナンバーカードと保険証が紐づけになっていない等の不具合がある場合、医療機関では不具合を解消できません。
会社の保険証の場合は会社の健康保険担当が健保組合に連絡して手続きをしてもらう。
国民健康保険の場合は市区町村役所に連絡して手続きをしてもらう。
ことが必要になります。
2023/6/7 (水)
全国で電子カルテ情報等を共有する仕組みの最新動向†
こんなこと本当にできると思っているのかな?
マイナカード、保険証の紐づけだけでもトラブル多いのに。
医療機関の電子カルテデータ膨大なデータ量なのに、これをクラウドで一元管理するなんで無理でしょう。
2023/5/24 (水)
goohle-chrome Ubuntu22.04 文字化け†
apt upgradeで表示できなくなった。
$ rm -r .config/google-chrome
設定ファイルを初期化して解決。
2023/4/22 (土)
WOL Ubuntu22.04†
WOLできない。
https://blog.janjan.net/2022/08/10/ubuntu-wake-on-lan-settings/
https://chatnoirlibre.com/ubuntu-22-04-wake-on-lan/
両方試したが再起動するとWOLできなくなる。そこで、
# apt install ethtool
# ip link
でデバイスがenp0s25となっているのがわかる。
# nano /usr/local/bin/shutwol
作成
#!/bin/sh /sbin/ethtool -s enp0s25 wol g && shutdown -h now
# chmod 755 /usr/local/bin/shutwol
# shutwol
shutdown -h nowの代わりにshutwolで解決。
iPhone WOLアプリ†
Name: 適当に入力
MAC address:xxxxxxxxxxxx (linux はifconfig、windows はipconfig /allでわかる。 コロンは不要)
Port: 500000
複数のPCを一度に起動できる。
2023/4/14 (金)
Ubuntu22.04のPHP†
PHP8.1になった。
自作の電子カルテもどきが動かない。
PHP7.4(Ubuntu20.04)から何か変わったらしい。
とりあえずはUbuntu22.04にPHP7.4をインストールして対応。
How To Install PHP (8.2, 8.1, 7.4) on Ubuntu 22.04
2023/3/2 (木)
grub-efi-amd64-signed のアップデート処理でエラーが出て失敗する(Ubuntu22.04)†
https://zenn.dev/imksoo/articles/71630ccaf0964e
# nano /var/cache/debconf/config.dat
Name: grub-efi/xxxxxxxxxxxxxx
を含むブロックをすべて削除
# apt update # apt upgrade
これで解決
2023/1/6 (金)
保険証番号†
オンライン資格確認等システムの「保険証/処方箋で確認」を使って保険証を確認している。便利ではある。
本日、ある患者さんで持参の保険証で確認したところ、
「検索条件に入力された情報が存在しません。」
オンライン資格確認等システムに登録された保険証番号がが間違っている可能性がある(紐付け時点でのミス)。
レセプト請求には保険証に記載された番号を使うのであるから、保険証の確認は必須である。
追伸(20223/1/16)
保険者(全国健康保険協会東京支部)に電話してみた。保険証は有効であるとのこと。
紐付けはどこでやっているか聞いてみたが、回答なし。
10日経過した今日も紐付けはできていない。
2022/12/8 (木)
apt-keyは廃止予定†
Ubuntu22.04にsystembackをインストールするとapt updateで警告が出るようになった。
とりあえずの対処方法
# mkdir -p /usr/local/share/keyrings/ # cp /etc/apt/trusted.gpg /usr/local/share/keyrings/systemback.gpg
として/etc/apt/sources.list.d/systemback.listを
deb [arch=amd64 signed-by=/usr/local/share/keyrings/systemback.gpg] http://mirrors.bwbot.org/ stable main
とすると警告は出なくなった。
Ubuntu22.10ではapt-keyはまだ残っている。
2022/11/26 (土)
オン資活用状況†
現時点でマイナンバーカード持参者は3名
汎用カードリーダーでマイナンバーカード認証
資格確認履歴紹介(メイン画面の左下)が便利
認証後いつでも見ることができる
資格確認履歴詳細画面を表示
右クリックで印刷を選択
B5、横、実際のサイズ、1ページで印刷して紙カルテにはさみます。
2022/11/22 (火)
Ububtu22.04LTSのFirefoxがsnap版になってしまった†
snap版には、
遅い
アドオンで動かないものがある
systembackでのバックアップができない
などの不具合がある。
Ubuntu 22.04 LTS に Mozilla Firefox の deb パッケージ版を導入する
$ sudo apt purge firefox $ sudo snap remove firefox
$ sudo add-apt-repository ppa:mozillateam/ppa
$ sudo nano /etc/apt/preferences.d/mozillateamppa
Package: firefox* Pin: release o=LP-PPA-mozillateam Pin-Priority: 1001
$ sudo apt update $ sudo apt install firefox
2022/11/20 (日)
Ubuntu22.04のgrub†
# grub-install /dev/sda # update-grub
で
Warning: os-prober will not be executed to detect other bootable partitions
と出て、マルチブートできない。
# apt install os-prober
/etc/default/grubに
GRUB_DISABLE_OS_PROBER=false
を追加して、
# grub-install /dev/sda # update-grub
で解決。
Ubuntu22.04の共有†
リモートデスクトップ画面が真っ黒になる場合、
ログアウトして右下の設定ボタンを押して
Ubuntu on Xorg
を選択すると解決。
2022/11/19 (土)
ホームページをSSL化した†
上記の通りでSSL化完了
Apache2 : ユーザーのホーム領域を有効にする†
# a2enmod userdir
$ mkdir ~/public_html $ chmod 711 $HOME $ chmod 755 ~/public_html
2022/11/17 (木)
顔認証カードリーダーが届いた†
9月5日に申請したキャノン Hi-CARAがやっと届いた。2ヶ月半かかった。
一番小さいカードリーダを選んだのが、これでもでかい。下は愛用のMacBook。
汎用カードリーダーで支障ないので、インストールもせずにお蔵入り。
余計なことはしない。これがパソコンを扱う上での僕の信条。
2022/11/14 (月)
Ubuntu20.04LTSから22.04LTSへのアップグレード†
webサーバー、mailサーバーをインストールしてある20.04を22.04にアップグレードした。
# apt purge apache2 php proftpd-basic
としてからソフトウェアの更新を使ってアップグレード、apache2 php proftpdを再インストールするとうまくいった。
systembackがエラーで起動しない。
# apt purge firefox # snap remove firefox
これでsystembackを使えるようになった。
firefox の代わりにgoogle chromeをインストールした。
2022/11/10 (木)
ランサムウェア†
ランサムウェアから電子カルテを守る。医療機関向けセキュリティ対策を紹介
クラウド型電子カルテ、レセコンは安全なんでしょうか。
オンプレ版ORCAと紙カルテが最強ですね。
オンプレ版ORCAは何台でも予備機を作れます。systembackを使って。
postgresqlデータベースのバックアップは午前午後の診療終了時にとっていますので、被害は最小限に抑えられます。
本体、データのバックアップ、バックアップからの迅速なリストアが重要です。
2022/11/5 (土)
不親切なオンライン資格確認等システム接続ガイド1.7版 IP-VPN接続方式†
IPv6についての記載はあってもIPv4についての説明はない。
11ページの
ipconfig /all での確認
DNSサーバーのアドレスはIPv6だけしかなくIPv4のものはない。
これはネットワークアダプタのIPv4のDNS設定が空欄になっていることを示している。
ここを説明しなくちゃ駄目でしょう。
接続ガイドにはいろいろ書いてあるが、
オン資端末
IPv6のDNS設定に
2404:01A8:F583:0D00::53:1
2404:01A8:F583:0D00::53:2
を入力しておく。
IPv4は固定アドレスにしておいて
オン資、オンライン請求に接続するときだけIPv4のDNS設定を消す。
高級ルーターの設定は持っていないのでわからないが、いらないのでは?
Ipconfig /all の結果
1) IPv4 DNS設定192.168.0.1の場合
IPv6 アドレス . . . . . . . . . . . .: 2405:6580:26a0:5c00:c987:43f5:455:4d08(優先)
一時 IPv6 アドレス. . . . . . . . . .: 2405:6580:26a0:5c00:f863:9243:824f:6f82(優先)
リンクローカル IPv6 アドレス. . . . .: fe80::ef44:b229:c591:2e28%11(優先)
IPv4 アドレス . . . . . . . . . . . .: 192.168.0.56(優先)
サブネット マスク . . . . . . . . . .: 255.255.255.0
デフォルト ゲートウェイ . . . . . . .: fe80::2e5:f1ff:fe3d:ee58%11
192.168.0.1
DHCPv6 IAID . . . . . . . . . . . . .: 206889389
DHCPv6 クライアント DUID. . . . . . .: 00-01-00-01-2A-5F-DA-39-54-E1-AD-8F-12-54
DNS サーバー. . . . . . . . . . . . .: 2404:1a8:f583:d00::53:1
2404:1a8:f583:d00::53:2
192.168.0.1
NetBIOS over TCP/IP . . . . . . . . .: 有効
2) IPv4 DNS設定 空欄の場合
IPv6 アドレス . . . . . . . . . . . .: 2405:6580:26a0:5c00:c987:43f5:455:4d08(優先)
一時 IPv6 アドレス. . . . . . . . . .: 2405:6580:26a0:5c00:f863:9243:824f:6f82(優先)
リンクローカル IPv6 アドレス. . . . .: fe80::ef44:b229:c591:2e28%11(優先)
IPv4 アドレス . . . . . . . . . . . .: 192.168.0.56(優先)
サブネット マスク . . . . . . . . . .: 255.255.255.0
デフォルト ゲートウェイ . . . . . . .: fe80::2e5:f1ff:fe3d:ee58%11
192.168.0.1
DHCPv6 IAID . . . . . . . . . . . . .: 206889389
DHCPv6 クライアント DUID. . . . . . .: 00-01-00-01-2A-5F-DA-39-54-E1-AD-8F-12-54
DNS サーバー. . . . . . . . . . . . .: 2404:1a8:f583:d00::53:1
2404:1a8:f583:d00::53:2
NetBIOS over TCP/IP . . . . . . . . .: 有効
2022/11/3 (木)
IPv4 IPv6混在環境でオン資に接続する†
オンライン資格確認等システム接続ガイドを再読して検討してみた。
オン資端末起動直後にはオン資に接続できない。
起動直後にIPv4のDNSは確立するが、IPv6のDNSは確立できていない。アダプタ設定でIPv4のDNSをOFFにしておけばIPv6のDNSは起動直後に確立してオン資に接続できる。
IPv4 IPv6混在環境ではIPv4がIPv6のDNS確立を邪魔しているようだ。
IPv4 IPv6混在環境のオン資端末起動後10数分放置しておくとIPv4をoffにしなくてもオン資に接続可能になることがわかった。
オンライン資格確認NW基盤のDNSサーバー
NTT東日本エリアの場合
優先DNSサーバー 2404:01A8:F583:0D00::53:1
代替DNSサーバー 2404:01A8:F583:0D00::53:2
の応答速度が遅いためと思われる。
ルーターでIPv6 DNS設定をすればIPv4 IPv6混在環境で常にオン資接続可能と思えるが、
手持ちのバッファロー WiFi 無線LAN ルーター WSR-1166DHPL2/NにはDNS設定機能がないので試せない。
オン資接続まとめ
IPv4 IPv6混在環境で接続できればそれでよし。
接続が不安定になったらIPv4設定のDNSを削除してIPv6onlyの状態にする。
以上
2022/10/21 (金)
Microsoftが定例外更新を緊急リリース‼SSL/TLS接続のハンドシェイクエラーを修正†
https://a-zs.net/202210_ssltlserror/
WindowsUpdate KB5018410
インストトールすると城南信金インターネットバンキング、Edge IEモード、IEでログインできなるという不具合。
上記Urlの通り
KB5020435
をMicrosoft Updateカタログから入手しインストールで解決した。
城南信金に報告済み。
2022/10/26 本日リリースのオプション更新プログラムKB5018482 にKB5020435は吸収されました。
KB5020435は不要でKB5018482のインストールで不具合解消となりました。
2022/10/4 (火)
オン資システム完成†
受付のオン資マシン
汎用カードリーダ、10キーボード
診察室のMacBook
ultraVNC接続、保険証/処方箋で確認が行なえます。多少入力のもたつき感はありますが。
オンライン請求もできます
オン資パソコンにOpenVPNをインストール†
遠隔操作を思い出して
ネットワークアダプターのIPv4設定は
IPアドレス 192.168.0.58 (例)
サブネットマスク 255.255.255.0
に加えて
デフォルトゲートウェイ 192.168.0.1
DNSサーバーは空欄
これでOpenVPN接続可能になった。
monsiajもインストール。
OpenVPN経由でORCAにアクセス可能になった。
2022/10/1 (土)
今度は電子処方箋†
こちらによると、
政府は、電子処方箋を2023年1月から運用開始し、2024年度内におおむね全ての医療機関と薬局で導入することを目標としています。
こちらによると大変そう
電子処方箋管理サービスの電子処方箋サーバーが止まったらどうなるのでしょうか。
2022/9/30 (金)
顔認証付きカードリーダー†
9月5日にポータルサイトで申し込んだCanon Hi-CARAはCanonホームページには在庫ありますとあるのに未だに届かない。
おかげで汎用カードリーダが使えることがわかったので良かったかも。
顔認証付きカードリーダーが無料になる前に真面目に購入したクリニックでは未だに補助金の振り込みが無いそうだ。
2022/9/25 (日)
オンライン資格認証と同じマシンでオンライン請求する†
問題なくできます。
インストールした3台のWindows10 proのうち1台でオンライン請求画面に到達できなかった。
色々調べた結果、1台だけjavascripが動いていないのがわかった。
ここよりダウンロードしたEdgeインストールファイルで上書きインストールで解決した。
javascripが動いていなかった1台だけがMicrosoft Edge WebView2 がインストールされていなかったので、
こちらの通りインストールしておいた。
Microsoft Edge WebView2ランタイムとは何ですか?
2台にはMicrosoft365がインストール済みなのでWebView2もインストールされていたのでした。
2022/9/19 (月)
受付のオン資端末†
オン資端末、顔認証付きカードリーダーは受付に置くしかない。
受付には有線LANが来ていない。
WiFiをいろいろ設定してみるがやはり突然接続が切断される。
そこで登場
一般家庭で普及しなかった通信方式「PLC」、再び注目される理由
受付のインクジェットプリンター(プリンター、スキャナー)に接続して使っていた。
ハブを入れてオン資端末接続できた。
通信速度は20Mbps弱でる。多分これで大丈夫。
顔認証付きカードリーダーの到着を待つのみとなった。
ThinkPad X1CarbonにはLANポートがない。Type C LAN有線アダプター を使う。
メーカー(ドライバー)の違う2本のType C LAN有線アダプター を差し替えて使う。オン資接続用(IPv4固定IPアドレス、ゲートウェイ、DNSなし)とインターネット接続用(IPv4 DHCP)として。
2022/9/18 (日)
SoftBank Air†
光回線はASAHIネットの光コラボにしたわけだが、光回線不通時の緊急避難対策としてyahooBB ADSLをSoftBank Air にした。
ルーターのIPアドレスを192.168.0.1に設定しているのでSoftBank Airの機械のIPアドレスを192.168.0.1にすれば良いと思っていたが、SoftBank Airの機械は192.168.0.1に設定できない。LAN内の固定アドレスの機器を192.168.3.Xに変更すればよいのだろうが面倒くさい。
SofttBank Airの機械のLANポートに引退したBUFFALO 有線BBルータ BBR-4HGをwanポートに接続、192.168.0.1で回線設定画面を開きADSL設定画面のLAN接続にすると見事成功した。
2022/9/16 (金)
オン資インストールまとめページ†
作成しました
今までに掛った費用
1) 中古ノートパソコン1台 ¥50,200
2) ルーター1台 ¥4,580
3) 光回線新規開設代 ¥20,680
合計 ¥75,460
システムベンダー経由が前提のようで、自己導入の場合は補助金もらえないかも。
もらえなくてもネット環境、windowsパソコンについて浦島太郎的なスキルアップになったのでまあいいかなとも思う。
2022/9/15 (木)
オン資インストール開始その3†
オンライン資格確認等システムの初期画面の「システムの利用を始める」画面にアクセスできた。
顔認証カードリーダーの到着待ち。
このIPv6環境にレセプトオンライン請求の設定をした。
問題なく接続できた。
ポータルサイトから「オンライン請求に関する開始・変更届」に入力しておいた。
今月診療分からこちらから請求可能と思う。
さらば ISDN WindowsXP
バファロー有線ブロードバンドルーターBHR-4GRV2にはIPv6ファイアウォール設定の項目がなく、セキュリティに問題あるか不明なので、
バッファロー WiFi 無線LAN ルーター WSR-1166DHPL2/Nを購入した。
こちらで利用され、設定方法が記載されていたので。
Wi-Fi設定†
接続が切れないようにする必要あり。
アダプターの設定変更から
WiFiアダプターのプロパティ 構成をクリック 電源の管理タブを開き、電源の節約のために、コンピューターでこの電源をオフにできるようにするのチェックを外す。
2022/9/12 (月)
オン資インストール開始その2†
「回線認証済みです。」
となった。回線認証成功。
ポータルサイトからメールが届いて、
ポータルサイトから「マスタアカウント情報」を取得できた。
昨日電子証明書発行申請をしたので、書留の到着待ち。システムはほぼ完成。
顔認証カードリーダーはいつ届くのかは不明。
受付には有線LANポートがないが、資格認証端末はwifi接続でもOKのようだ。
とりあえず50,200円の中古パソコン代金の出費で済んだ。
レセコンとの接続も面白そうだが、システムが故障したときには面倒なのでやらないと決めた。
とりあえず設置して、ナンバーカードから保険証番号が調べられれば、使うにしろ使わないにしろ厚労省には文句言われないはず。これで十分。
「インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)」のチェックを外します。これで解決したように見えたが、プリンターが使えない。
そこで、
https://karte-m.cocolog-nifty.com/free/2021/11/post-229652.html
7、「次のIPアドレスを使う」を選択します。
固定IPアドレスを入力、
デフォルトゲートウェイは空欄のままです。
DNSサーバーのアドレスも必ず空欄のままにしてください。
これでIPv4接続のプリンターが使えるようになった。
IPv4インターネットは見られないけど。
時刻の設定では、タイムサーバーをネットワーク内のubuntuマシンのIPv4アドレスにしてやれば自動設定になる。
2022/9/10 (土)
オン資インストール開始†
まずは接続だ。
オンライン資格確認端末のIP設定(IPv6)
「インターネットプロトコルバージョン6(TCP/IPv6)」にチェックをいれます。
9ページの
NTT東日本エリアの場合
優先DNSサーバー 2404:01A8:F583:0D00::53:1
代替DNSサーバー 2404:01A8:F583:0D00::53:2
を入力
回線認証接続
接続先URL:https://www.lineauth.mnwに接続できたりできなかたりで不安定で使用に耐えない。
半日かかって発見
https://karte-m.cocolog-nifty.com/free/2021/10/post-c7f7f1.html
6、「インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)」のチェックを外します。
ここがマニュアルと違うところです。
IPv4のDNSが有効だとIPv6のDNSの応答が不安定になり、接続できたりできなかったりという判りにくい障害が発生します。そのため、今は思い切って無効化して一切動作しないようにしてしまいます。
接続ガイドP20記載のFAQ No.8に従って
「希望する」をクリックすると
「回線認証に失敗しました。」と出て接続が確認できた。
ポータルサイトから「オンライン資格確認利用開始・変更申請」した。