日記/2015-03-22

2015-03-24 (火) 18:24:10

LBP1210後継機の購入

canonのモノクロレーザービームプリンター商品一覧
http://cweb.canon.jp/satera/lbp/lineup/mono-model/index.html

LBP1210とほぼ同サイズの物はLBP6240、6230、6040、6030。
ところがこれらのプリンタドライバーはいずれもCARPS2でlinux対応がない。

生産完了・販売終了商品一覧にLBP6200があった。

amazonに
こちら

3月26日まではさらに10%OFFで9,720円。

CARPS2プリンターがlinux対応になりそうにないので購入した。

用紙チェックが厳しくなって使いにくいのでppdファイルの

*DefaultCNDetectPaperSize: True

*DefaultCNDetectPaperSize: False

に変更した。

LBP6200 Ubuntu14.04から印刷する

# lpadmin -p LBP6200 -m CNCUPSLBP6200CAPTJ.ppd -v ccp://localhost:59687 -E
# ccpdadmin -p LBP6200 -o /dev/usb/lp0
# /etc/init.d/ccpd start

とすると印刷できた。

ccpdを自動起動するには /etc/rc.localに

/etc/init.d/ccpd start

を追記すればよいはずだがうまく行かない。

こちらに解決策があった。

/etc/init.d/ccpdを次のように編集

      start)
              ccpd_start
              ;;
              
      late_start)
              sleep 20
              ccpd_start
              ;;
      stop)
              ccpd_stop
              ;;

/etc/rc.localに

/etc/init.d/ccpd late_start

を追記する。これで問題なく印刷できるようになった。

印刷速度(印刷開始までの時間)はsamba経由のwindowsプリンターで印刷したほうが速いようだ。

日記