町医者の日記

2020-06-24 (水) 14:00:16

2020/7/13 (月)

インフルエンザ定点医療機関から報告

http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/diseases/flu/flu/

419か所(2020年7月現在)の定点医療機関から1週間のインフルエンザ患者数が報告されます。

感染ピーク時は1定点あたり25人から65人

1日あたり3.5〜9.2人の患者数となります。

東京都の内科、小児科診療所数は約1万施設

http://jmap.jp/cities/detail/pref/13

半数の5000施設がインフルエンザの診療にあたると仮定すると、

東京都のピーク時のインフルエンザ患者数は1万7千人〜4万6千人

これに比較して東京都の1日200人という新型コロナ新規感染者数はどう考える?重症者が5人しかいない状況で。

町医者の日記

2020/7/10 (金)

パンドラの箱を開けた「夜の街狩り」

新型コロナ感染が一段落した今やらなければならないのは「新型コロナ疫学調査」です。

夜の街の検査が集中的に行われたようです。この検査で無症状感染者が多数いることがわかりましたが、

重症者がほとんど増えていないことに注目すべきです。

こう言うとまた、2週間後にはどうなっているかわからないと言われそうですが。

「夜の街狩り」でパンドラの箱を開けてしまいました。

危なそうな街だけでなくあらゆる場所をサンプリングして「疫学調査」を行う必要があります。

町医者の日記

2020/7/7 (火)

現実直視

https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/governor/governor/kishakaiken/2020/07/03.html

夜の街の新型コロナPCR検査がどのように行われているかネットで調べても出てこないので都知事の会見から推測してみる。

「従業員の方々に対してPCR検査を受けるように強くお勧めいただきたいと存じます。」

「ホストの皆様が積極的に検査を受けられることによって、感染者、陽性者も増えていることも事実ではありますけれども、それによって、お店の従業員の方々がかかっているのかかかっていないのか、明らかにすることが経営者としての責任という観点からもご協力をいただいているところでございますし、」

都の勧めにより集団検査に協力したら陽性者が出てきちゃったということみたい。

陽性者が出たのなら有症状者、無症状者の割合を公表すべきと思う。

夜の街だけでなく昼の街も検査をするべきである。

新型コロナ騒動当初から子供は無症状者が多いと言われているので例えば学校でも集団検査をすべきと思う。学校での陽性率が高くパニックになる可能性もあるが、公衆衛生学的に言うと夜の街は悪であるという固定観念を捨てて、あらゆる場所のサンプリング検査が必要と思う。

新型コロナ感染という自然現象に対する現実直視が足りていないと思う。

町医者の日記

2020/7/5 (日)

新規感染者数と重症者数

corona20200705.png

厚労省のデータをプロット。

6月末より新規感染者数の再増加が見られるが重症者の増加傾向はまだ見られない。

4月は新規患者数の増加に伴い重症者の増加が見られる。

これが何を意味するか。

今後重症者の再増加が起こらなければ恐怖ではない。

新型コロナウィルスがただの風邪コロナウィルスになってきたのか。

町医者の日記

2020/7/4 (土)

新型コロナ重症者数

7月3日現在、重症者は33人と減少中である

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_12236.html

7月4日現在、重症者は32人と減少中である

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_12245.html

町医者の日記

2020/7/3 (金)

新型コロナ感染者数の再増加

大騒ぎになっているが、

今注目すべきポイント

1.高齢者が少なく若年層の感染が多いこと

2.重症者が少ないこと

厚労省の新型コロナサイトを見ると、

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00086.html

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_12198.html

7月2日現在、重症者は37人と減少中である。

重症者の目立った増加がなければ大騒ぎする必要はないと思われる。

町医者の日記

2020/7/1 (水)

ファクターXとファクターY

札幌医大のグラフが再登場

https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/index.html?kw=Japan%2CSouth%20Korea%2CSweden%2CUnited%20States&y=0

欧米とアジアの感染者数の極端な開き = 「ファクターX」

欧米アジアとも感染者数がなかなか減っていかない = 「ファクターY」の存在

「ファクターY」は僕が勝手に名付けたファクター。

専門家委員会の偉い先生の最初の頃の説明では放物線を描くように感染者が増え、ピークをすぎると減少していくグラフが提示されていたような記憶がある。

札幌医大の実際のグラフでは放物線ではないようだ。欧米では感染者数が高止まりのまま持続。アジアでもそれほど数は多くないが感染者数が持続している。

このことに「ファクターY」が関与しているように思う。

「ファクターY」など僕以外誰も言わないので勝手に脳内妄想してみる。

「ファクターY」= 新型コロナウィルス の性質、武器

新型コロナウィルス が「ファクターY」を駆使して人類と共生する普通の風邪コロナウィルス になろうとしているところを見ているのではないだろうか。

この状態があと何ヶ月、いや何年続くかは誰にもわからない。

新型コロナへの対応はどんなことをしようと結局スウェーデン型の集団免疫獲得法になってしまうのだと思う。

町医者の日記

2020/6/28 (日)

なぜ町医者はインフルエンザに罹らないか

患者さんと良くする会話

PT(患者さん):先生はいつも元気ですね。どうしてインフルエンザに罹らないんですか。何か特別なことをされているのですか。

DR(僕):特別なことは何もしていません。日々同じように診察しているだけです。

PT:特別なインフルエンザワクチンを打つんですか。

DR:百戦錬磨の町医者はワクチンを打たなくても大丈夫なんです。

PT:テレビで見たんですが、一人を診察するたびにうがいすると言っている医者がいましたが。

DR:しません。うがいしすぎると粘膜が弱って風邪を引きやすくなると思ってます。

DR:昔はシーズンはじめにインフルエンザの患者さんを診察すると、その晩に悪寒や咳などが出たこともありましたね。でも、翌朝には元気になります。医者になってかれこれ40年になりますが、今ではインフルエンザの患者さんを診察してもびくともしません。シーズンピークには日に20名近くのインフルエンな患者さんの診察をします。その都度超強力なワクチンをもらっている状況です。だから町医者は強いんです。

PT:へえ〜

ほとんどの患者さんはこのことを十分理解できないようです。

DR:風邪の患者さんも今まで数万人は診ていると思います。だから風邪の一種の新型コロナウィルスにも強いと考え、ここから逃げ出さずに診察ができるのです。

PT:でも新型コロナに倒れた医者がいると聞きましたが。

DR:外科系の先生は基本風邪やインフルエンザを診ないのでインフルエンザに罹って当院受診する外科系の先生は時々います。日本全国の内科小児科クリニックの先生がインフルエンザに罹って休診にしたという話は聞いたことがありません。

町医者の日記

2020/6/26 (金)

寝冷えする

それほど暑くない日にクーラをつけたままで寝ると夜中に室温が下がって寝冷えすることは良くある事。

寝冷えって何?

症状はくしゃみ、鼻水、咽頭痛、微熱など。

風邪症状。寝冷えの時の風邪のウィルスはどこから来るの?。風邪の人と濃厚接触した記憶はないのに。

今まで風邪ウィルスがどこから来るかなど考えたこともなかった。

人間の大腸には大腸菌が住みついている。

ひょっとして風邪のウィルスも人間に住み着いているんじゃないの。

生活環境が悪いとウィルスが増殖して風邪症状を出すのではないかと考えてみた。

大腸菌と一緒で人類と共生している風邪ウィルスを排除(0にする)することは無意味だ。

新型コロナウィルス は今、人類と共生するような普通の風邪ウィルスになろうとしているとは考えられないか。

だとするとPCR検査をすればいつまで経ってもある程度の陽性判定は続くのではないか。

集団免疫を目指している(早くみんな罹ってしまえば怖くない対応)スウェーデンでも今でもPCR陽性者の数は減らず、高止まりしている。

町医者の日記

2020/6/25 (木)

新型コロナ専門家会議を廃止

https://news.yahoo.co.jp/articles/d7e9a130101551aaa1653d50da35c5402f615daa

新たに「新型コロナウイルス感染症対策分科会」を設けると発表した。

第2波に備えた今後の新型コロナ対策のほか、検査体制や市民生活・事業活動での留意事項などについても議論する.。

国としての今後の対策がまだ決まってないんですね。

町医者の日記

2020/6/24 (水)

スマホ対応

本ホームページをスマホ対応にした。

町医者の日記

2020/6/22 (月)

新型コロナ第2波は必ず来るという説

日本国民は持ち前の我慢強さで良く自粛して第1波を乗り切りました。

だから欧米に比べ感染者が少なく済みました。

でも、まだ罹っていない人が欧米より多数いるのでこれから強烈な第2波が来るので自衛しましょう。

悲観的な説。

新型コロナ第2波は来ないという説

今回の自粛対策は本当に有効だったの?

日本人は元々新型コロナに対する免疫があったんじゃないの。

自粛開始は遅いし、実はほとんどの人が感染してしまったのじゃないか。

スウェーデンの集団免疫対策と結果的にいっしょだったんじゃないの。

これからはまだ感染、発症していない人が少しずつ感染、発症して来るだけじゃないの。

楽観的な説。

マスコミでは前者ばかりが強調され、後者を主張する僕のような人は絶滅危惧種。

初めての出来事なので誰にもわかりません。

さあ、どちらでしょう。

町医者の日記

2020/6/19 (金)

新型コロナウイルス感染者では気管支喘息の基礎疾患保有率が有意に少ない

気管支喘息患者が新型コロナウイルスに感染しにくい可能性を示唆ということ。

国立成育医療研究センターのプレリリース(2020年6月2日)

https://www.ncchd.go.jp/press/2020/pr_20200602.html

プレリリースの意図は何か

気管支喘息の治療はステロイド吸入薬がファーストチョイスとなることで劇的に進歩してきた。

免疫にかかわる新薬も登場してきている。

ステロイド治療は諸刃の剣と言われ、炎症、免疫は抑えるがウィルスを始め細菌等の感染に弱くなると言われている。新型コロナウィルスの感染を恐れるあまりステロイド薬等を中断してしまい、喘息がコントロール不能になることを危惧しているためと推測される。

喘息のステロイド吸入療法は世界的には1970年代初めから開始されるようになり,わが国でも1978年にベクロメタゾンプロピオン酸エステル(べコタイド®,アルデシン®)が発売された。

僕が医者になったのは1980年。喘息は気管支の攣縮(痙攣)であり、ステロイドは最後の最後に使うものと教育されていたのを思い出す。

その後、喘息の病態は気道の炎症であり、その炎症を抑えることが治療の本質だという考え方になり、1993年にアレルギー疾患治療ガイドライン(JGL)』1)が発表されてから徐々に吸入ステロイド薬が使用されるようになった。

小児を含め一般によく使用されるようになったのは2000年以降のことだ。

吸入ステロイド薬の普及により入院患者は激減し、喘息のコントロールは劇的に容易になった。

吸入ステロイド薬の安易な中止は2000年以前に戻り、喘息発作患者の入院が急増すると思われる。

喘息患者さんは風邪をひきやすいか

否。

吸入ステロイド薬のために喘息患者さんが風邪を引きやすくなるのなら吸入ステロイド療法は普及しなかった思われる。

新型コロナ感染症に吸入ステロイド薬が効く

気管支喘息発作は気管支レベルの炎症、軽い免疫暴走ととらえることもでる。

新型コロナ肺炎の初期は肺胞から間質レベルの炎症、免疫暴走といえる。ステロイドが効いてもおかしくないと思われる。

急性呼吸窮迫症候群(ARDS)が疑われる場合はステロイドの大量投与(ステロイドパルス療法、全身投与)が行われる。

町医者の日記

2020/6/18 (木)

新型コロナワクチン

急ピッチでワクチン開発が進んでいるようだが、

効果より副作用のほうが心配。

新型コロナウィルス抗体保有率は0.1%。

日本の人口を1億人として10万人が抗体を獲得している計算になる。

日本の新型コロナ感染による死亡者は現在のところ1,000人程度。

全身免疫発動者(抗体産生者)から死亡者が出るとすると100人に一人が死亡したことになる。

ワクチンの副反応で100人に一人程度の免疫暴走が起こったとしても危険なワクチンと言える。

この数字を覚えておいてワクチンの治験を副作用の面から評価してみようと思う。

免疫のお話

shima.png

離れ小島を海軍と陸軍が守ります。

コロナが小島に侵入しようと海からやってきます。

まずは侵入部位粘膜にいる海軍が防衛します。

海軍は汎用の防衛能力を持っています。

汎用:特定の用途や対象に特化せず、ある程度「何にでも使える」状態であること。コロナに特化せず普通の風邪、インフルエンザ、細菌などすべての体に侵入しようとするものに対し守る。

海軍の防衛を掻い潜り上陸するとそれを迎え撃つのが陸軍です。

陸軍には汎用ではなく侵入してきたものに特化した特殊な兵器で対応します。

局所免疫、自然免疫が海軍に相当します。

全身免疫に相当するのが陸軍です。

陸軍は侵入してきたウィルスに特化した特異的な抗体を産生して交戦、島を守ります。

アジア人は欧米人に比べ海軍が強いというのが僕の考え。

今開発されているワクチンは陸軍の防衛能力を高める効果を期待するものです。

免疫暴走は陸軍のクーデターといえます。

町医者の日記

2020/6/17 (水)

狼少年

1.自粛をしないとコロナで42万人の死者がでる。

日本の1日の死者数の最高が5月9日の43人。

毎日43人死亡したとしても26年かかる。

2.2週間後には東京がニューヨークのようになる。

https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/index.html?kw=Japan%2CUnited%20States&y=1&d=0

なりませんでした。

3.抗体検査の結果日本は低いのでこれから感染が広がり強烈な第2波が来る予想。

ウソップ童話。狼に喰われてしまうのは誰だ。

これからは自粛より自衛だ。いいこと言った人がいました。

コロナの嘘から自衛しなければならない。

町医者の日記

2020/6/16 (火)

マスクを外せないコロナに洗脳された人々

あのマスク第一主義のマスコミでさえマスクによる熱中症の危険を流し始めた。

コロナの恐怖に洗脳された人々には熱中の恐怖は伝わらないらしい。

昨日来院された高齢者のほぼ100%がマスク着用して酷暑のなか歩いて来られました。

「マスクをして外を歩くと死ぬかもしれません、熱中症で。コロナより熱中のほうが怖いです。」

と全員に説明しました。

昨夜7:45頃80代の女性患者さんから、遅くなったけどこれからいつものコレステロールの薬をとりに行きますと電話。

8:00を過ぎても来られない。もしやと心配しましたが、ご夫婦でマスクをして来院されました。

膝に水が溜まって今日整形外科で水をぬいてもらったのよ。

熱中症でなくて良かった。マスクを外して歩いてくださいと強くお願いしました。

新型コロナ抗体保有率、東京0・10%、大阪0・17% 厚労省調査

https://news.yahoo.co.jp/articles/b08af15b85b075bca6e62fb73d2f3a95be7ef9ec

無作為抽出者の抗体検査も必要だが、

PCR陽性で入院して退院した人の抗体検査の結果も知りたいところである。無症状者、軽症者、重症者に分けて。

国立感染症研究所はこの結果が何を意味するのかを国民に説明しなければならない。

『ファクターX』≠『抗体』ということを含めて。

町医者の日記

2020/6/15 (月)

振り出しに戻った新型コロナ

新型コロナ騒動第1波は沈静化。

学生、サラリーマンが今風邪をひいたらどうするんだろうか。

何日自宅待機するのか。

学級閉鎖にするのか。休校にするのか。

何の決まりもない。

議事録もないので誰も総括しない。

新型コロナ騒動第2波の悪い予感。

新型コロナは従来の風邪コロナと同様で、

完全に感染を防ぐことは不可能

「新型コロナを第二種感染症から除外しよう」

「スウェーデン型の対策にしよう」

と誰かが言い出すしかない。

言い出す人がいないのでコロナ騒動は長期戦になる予感。

新型コロナの3大症状

1.急性呼吸窮迫症候群(ARDS)

2.血栓症

3.精神障害

3が一番厄介。感染していないのにノイローゼになってしまう。

きちんとマスクをして熱中症になってしまう(マスク依存の強迫神経症)。

町医者の日記

2020/6/10 (水)

コロナ抗体検査の意義

https://news.yahoo.co.jp/articles/43491a6cc1bde7b7ef117577af023bbbe530622d

シコラ博士によると、

「抗体検査によって、感染拡大の規模を測ったり、これまでに新型コロナウイルスに感染して何らかの免疫を持つ人を特定することは不可能だ」

「免疫学的な『暗黒物質』も存在するとみられる」

https://news.yahoo.co.jp/articles/ef47320e59f17f90cae85d9df60caa7ff2892b95

https://news.yahoo.co.jp/articles/e6830a3dcc1577ceb7dd1ff299b4d606fecae935

日本での測定結果でも抗体陽性率は低い。欧米より低い。

以下、町医者のエビデンスのない推理

『暗黒物質』は局所免疫物質中にあり。IgA?、補体?

『暗黒物質』が多ければ局所免疫を突破されず全身免疫も発動されず抗体産生は低いと考えられる。

欧米人に比べアジア人に『暗黒物質』が多いと考えると新型コロナ感染者数の違いが説明できる。

『暗黒物質』 = 『ファクターX』(山中伸弥・京都大教授)

『暗黒物質』を増やすようなワクチンが開発される必要あり。

従来の皮下注、筋注のワクチンではなく、

経鼻インフルエンザ生ワクチン フルミストのようなワクチンが新型コロナウィルスに有効になるかもしれない。

町医者の日記

2020/6/9 (火)

減らぬコロナ感染者数

今日も札幌医科大学医学部附属フロンティア医学研究所 ゲノム医科学部門 のグラフを参考にさせていただきます。

人口あたりの新型コロナウイルス感染者数の推移【国別】過去7日間の増加

https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/index.html?kw=Japan%2CSouth%20Korea%2CSweden%2CUnited%20States&y=0

人口あたりの新型コロナウイルス死者数の推移【国別】過去7日間の増加

https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/death.html?kw=Japan%2CSouth%20Korea%2CSweden%2CUnited%20States&y=0

積極的に集団免疫戦略を行っているスウェーデンではそろそろ新規感染者数が減ってきても良いと思うのだが。

町医者の日記

2020/6/5 (金)

マスクをやめて

街を歩くとほぼ100%の人がマスクをしている。

ほんとにマスクは必須なのか。

これからの暑い季節、マスクをしたまま熱中症で倒れる人が出てきそう。特に高齢者と肺に病気を持った人。

マスクをするのはお店に入るときと電車に乗るときでいいのではないか。

マスクをしていない人への視線が怖い。

私は肺の病気持ちだとは言えない。

息苦しさを感じたら、鼻を隠さずマスクをしたふりをしよう。

熱中症で死なないために。

肺気腫のおじいちゃん。

いつもの酸素飽和度(SpO2)は93%前後。マスクをすると88%に減少、息苦しいはずです。

むやみなマスクはやめて。

町医者の日記

2020/6/4 (木)

風邪を引くと病気に罹る(かかる)

昔の人は免疫学の知識がなくても経験則で知っていました。

風邪の症状は軽く病気の範疇に入っていませんでした。

だから風邪を引くと言って病気に罹るとは区別していたのです。

新型コロナウィルス は従来の土着コロナウィルス が少し凶暴になったウィルスと理解して良いと考えられます。

風邪の性格と病気の性格を併せ持ったハイブリッドウィルスと言えます。

ほとんどの人にとってはコロナを引くですが、ごく一部の人にとってはコロナに罹るとなって死に至る人がいるのです。

風邪を引くとはどういうことかと言うと、風邪のウィルスが進入部位の粘膜。気道、腸管、眼瞼結膜などの粘膜で軽い症状を起こし、粘膜にある局所免疫反応で風邪ウィルスは撃退され、風邪症状は消失します。ウィルスは体には進入できず全身免疫は発動されません。したがって抗体の産生はないものと考えられます。

麻疹や風疹、インフルエンザに罹るとどうなるか。局所免疫では耐えきれなくなって全身症状が出現、全身免疫が発動され抗 体が産生されるようになって治癒へと向かうわけです。抗体が存在すれば再度罹る可能性は低くなります。インフルエンザの場合は5年もすれば抗体が下がり再感染するのはよくあることです。

コロナに感染して抗体ができた人はどんな人でしょうか。

コロナを引いた人は風邪と一緒なので抗体はできないと思われます。

コロナに罹った人は局所免疫を突破されて全身免疫が発動された人と考えられます。

新型コロナウィルス のもう一つの性格。これが一番怖い免疫暴走(サイトカインストーム)させるというものです。全身免疫が発動された極々一部の人が免疫暴走により重症肺炎や血栓症による多臓器不全に陥り死に至るのです。

抗体が存在するからといって次に新型コロナウィルスが侵入してきた時に免疫暴走がおきないとは言えないと思われます。抗体の存在はコロナに罹った証になりますが、安全の指標にはならないと思われます。

新型コロナワクチン

オリンピック前には実用化とか報道されておりますが、はたしてできるでしょうか。

今までに風邪のワクチンは一つもない。

SARS、MERSのワクチンはできていない。

ワクチン製造は製薬会社にとって不謹慎ではありますが大変儲かるものです。

なのにまだできていない。新型コロナワクチンも簡単にできるものとは思えないような気がします。

仮にできたとしても副作用が怖いので僕は率先して打ってもらおうとは思いません。

ワクチンは注射でウィルスの一部を体に入れるのです。これによって免疫暴走が起こる人がいるのではないかと危惧します。免疫暴走の機序も解明されていないのですから。

町医者の日記

2020/6/1 (月)

抗体簡易検査「精度に課題」、陽性判定の9割が陰性…東大先端研

https://news.yahoo.co.jp/articles/6d5297ed8f27f5217ff762ba522ef9cf296a24c1

医療・介護従事者680人を、ある簡易キット(イムノクロマト法)で検査したところ、58人が陽性だった。このうち約9割の52人が精密検査では陰性と判定された。キットで陰性だった人は、精密検査でも陰性だった。

これは何を意味するか

簡易キット陽性者は8.5%。

精密検査で真の新型コロナ陽性者は0.88%

簡易キット陽性者には従来型のコロナウィルスも検出しているものと思われる。

新型を含めコロナウイルスは風疹や麻疹などと違い抗体産生率は低いと思われる。

新型コロナは感染しても局所免疫(気道や腸管、眼瞼結膜などの粘膜)で撃退され、全身免疫(抗体産生)まで発動されない人がほとんどだと推測できる。

欧米人はアジア人に比べてコロナに対する局所免疫が弱いのではないだろうか。

町医者の日記

2020/5/25 (月)

スウェーデンの抗体検査

スウェーデンの4月下旬の大規模抗体検査

https://www.folkhalsomyndigheten.se/nyheter-och-press/nyhetsarkiv/2020/maj/forsta-resultaten-fran-pagaende-undersokning-av-antikroppar-for-covid-19-virus/

数値は4月の初めの流行の状態を反映

分析されたサンプルの合計1,104個

合計7.3%が抗体検査で陽性

0〜19歳 4.7%

20歳から64歳 6.7%

65〜70歳 2.7%

スウェーデンでは学校の休校やロックダウンしていない。4月初旬にはかなりの数の感染者が出ているはずだが抗体が低い。

厚労省が実施した抗体検査

https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/20/05/17/06936/?SS=viewimage&FD=-24024951

献血の残血を使った検査

こちらも抗体が低い。

医師や看護師など「509人」の抗体検査を実施…「全員が陰性」 神戸大学病院が発表

https://news.yahoo.co.jp/articles/421146061b71061a8959ed77506b4e11f078a8bd

新型コロナは感染後抗体ができて免疫完了となるわけではなさそう。

新型コロナに対する免疫は自然免疫(局所免疫)の占める割合が大きいと思われる。

抗体所有者は自然免疫(局所免疫)が撃破され、全身免疫が発動されたと考えられる。

町医者の日記

2020/5/19 (火)

日本のPCR陽性率

PCR.png

厚労省発表データをグラフにしてみた。

曜日により検査件数のばらつきがあるので1週間毎の陽性率とした。

新型コロナウィルス抗体検査

米国13〜14%

日本3〜9%

相撲協会の抗体検査が始まった。結果が興味深い。
僕の予想は数%

町医者の日記

2020/5/13 (水)

PCR検査

マスコミ報道とは違う視点から

https://ameblo.jp/matsuda-manabu/entry-12590754597.html

https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/report/t344/202004/565349.html

町医者の日記

2020/5/11 (月)

札幌医科大学医学部附属フロンティア医学研究所 ゲノム医科学部門

新型コロナウィルス感染状況分析されていますのでここに掲載させていただきます

人口あたりの新型コロナウイルス感染者数の推移【札幌医大】

新型コロナウイルス感染者数・死者数のトラジェクトリー解析【日本、韓国、米国、スウェーデン】

米国:ロックダウン

スウェーデン:ロックダウンなし

韓国:PCR検査を積極的に行う

日本:PCR検査制限

米国とスウェーデン、韓国と日本が異なる対策で似たカーブを描いているのは興味深いところです。

人口あたりの新型コロナウイルス感染者数の推移【国別】

ロックダウン開始日

イタリア 3/9

ドイツ 3/16

米国 3/22

英国 3/23

スウェーデン ロックダウンなし

ロックダウンの有無に関係なく似たカーブを描いているのが興味深いところです。

ロックダウンは感染者出現後2週間以上経ってから開始されています。この時期のロックダウンは効果がなかったと言えます。スウェーデンと同じカーブを描いているので。

【都道府県別】新型コロナウイルス感染者数のトラジェクトリー解析

【都道府県別】人口あたりの新型コロナウイルス感染者数の推移

緊急事態措置

北海道 感染者出現 2/20頃 措置 2/28〜3/19  再度措置 4/16〜5/25

東京 感染者出現 2/15頃 措置 4/7〜5/25

中国以外で一番早く緊急事態措置を行った北海道ですが結果的には他の都府県と似たカーブになったことが興味深いところです。 

各国のロックダウンとは違い北海道の緊急事態措置は感染者出現後8日目に開始されています。この措置はある程度効果があったようです。しかし、措置期間が短かったため結果的には他の都府県と同様な結果になってしまいました。

各国のロックダウンが早期に北海道と同様の時期に行われていたとしても、結局北海道と同様に感染者の再増加がおこり、スウェーデンと同じ結果になったことが考えられます。

町医者の日記

2009/6/17 (水)

裁判員裁判 候補者に初の呼び出し状を発送 東京地裁(6/17午後)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090617-00000015-maip-soci

地裁は12日、約2万7700人の候補者名簿から100人を抽選した。学生であることや、重病、70歳以上などの理由で辞退を認めた27人を除く73人を裁判員選任手続きに呼び出すことにした。呼び出し状には公判日程が記載され、仕事や重要な用事、育児・介護などで辞退を希望するかどうか尋ねる質問票が同封される。候補者は到着から約3週間後までに返送し、地裁が辞退を認めれば呼び出しが取り消される。

今回は落選(6/19)。

町医者の日記

2009/5/21 (木)

今日から裁判員制度が始まった

まだ、裁判所からの通知は来ない。
元中学校の先生が東京都千代田区の弁護士会館で「裁判所からの呼び出しに応じる気はない。(不出頭で)科料を払うのは仕方がない」と記者会見をされたそうだ。
正当な理由を書いても辞退を受理されないようなら私も・・・・・。
でも、何も悪いこともしていないのに「科料」というのも悔しい。
やりたくない人が無理やり裁判に参加させられて、恐ろしい物を見せられて心筋梗塞をおこして救急車で緊急入院、治療の甲斐なく永眠されましたなんてことにもなりかねない。新型インフルエンザ以上の騒動になる可能性もあるのでは。

町医者の日記

2009/5/3 (日)

豚インフルエンザ

ちょっと不謹慎かもしれませんが、

  • 草剛さんの事件 ニュース速報 わいせつで逮捕。
    え、強制わいせつ?いや、公然わいせつ。
    なーんだ酔っぱらって公園で全裸になっただけ。
    僕も酔いつぶれて記憶喪失の経験が何度もあるな。
    人ごとじゃないな、気をつけよう。
    でも、マスコミでの報道は・・・・・・・・・・。
  • 新型(豚)インフルエンザ発生 メキシコでは感染者多数、死者も。
    日本にも来たか?未明の厚労相の緊急記者会見。感染列島化か。
    ちょっと待てよ、死者はメキシコとアメリカだけ。
    感染者増加の速度は季節型ほどではないぞ。
    H1N1だし、弱毒性のようだ。どう考えても完全に日本侵入を阻止するのは無理だし、日本で流行したらタミフルも効くようだし。季節型と同じように対応すればいいだろうな。
    でも、マスコミでは全世界でものすごい勢いで感染が広がっている、と今朝も報道していた。

豚インフルエンザよりマスコミの方が怖い。

町医者の日記

2009/4/22 (水)

よくわからない!裁判員制度Q&A

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Q16 裁判員は何日ぐらい裁判に参加するのですか?
A16 多くの裁判は3日以内に終わると見込まれています。
実際に裁判員として裁判所に来ていただく日数は、それぞれの事件の内容により異なりますので、一概にはいえません。しかし、裁判員裁判では、法廷での審理を始める前に、裁判官、検察官、弁護人の三者でポイントを絞ったスピーディーな裁判が行われるように、事件の争点や証拠を整理し、審理計画を明確にするための手続き(公判前整理手続き)が行われます。また、できるだけ連日的に開廷することになっていますので、約7割の裁判は3日以内に終わると見込まれています。

裁判員制度で裁かれるのは重大事件(刑事)だけで、窃盗事件などは取り扱わない。重大事件は「公判前整理手続き」をしても到底3日では終わらないことは素人目にみても明かと思うのだが。
「公判前整理手続き」とはお役所お得意の書類を作ることのようだ。この文書を読んで理解するだけでも3日では足りないと思うのだが。
今までやったことのない連日開廷が裁判員制度で本当にできるのだろうか?

町医者の日記