町医者の日記

2020-06-24 (水) 14:00:16

2020/9/11 (金)

厚労省からのインフルエンザワクチン接種に関するお願い

季節性インフルエンザワクチン接種時期ご協力のお願い

お願い(***)ではなく命令(**)にしてほしい。

現場の混乱が予想されます。

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町医者の日記

2020/8/28 (金)

COVID-19の今後

2類相当指定感染症の解除が首相の退陣で吹っ飛んでしまいました。

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(札幌医大)

日本、韓国、オーストラリアの新規感染者数が50に収束してきています。興味深い所見です。

各国それぞれ知恵を絞って対策を講じても結果は同じ。新規感染者数を0にすることはできないということ。

今後しばらくの間、新規感染者数は50人/7日間(人口100万人あたり)程度は持続すると思われます。

860人/日(日本)

日本の都市部新規感染者数は100人/7日間(人口100万人あたり)程度。

200人/日前後(東京)

町医者の日記

2020/8/9 (日)

今後の感染者数の予測

【都道府県別】人口あたりの新型コロナウイルス感染者数の推移(札幌医大)

人口あたりの新型コロナウイルス感染者数の推移【国別】(札幌医大)

人口あたりの新型コロナウイルス感染者数

日本の都市部(東京、大阪、福岡、愛知など)の7日間感染者増加数がスウェーデンの200人(人口100万人あたり)に近づいてきました。

日本の対策は結果的にスウェーデンと同様(何もしない)と考えられるので、今後の感染者数変動はスウェーデンと同様の動きになると大胆予測してみた。

町医者の日記

2020/8/8 (土)

原則と例外

新型コロナウィルスは指定感染症である。

感染が確認されると法律上「原則」入院である。

8月7日の東京都の感染者状況は

入院 軽症・中等症 1,452人

入院 重症     23人

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
入院計 1,475人
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

宿泊療養  415人

自宅療養  477人

入院・療養等調整中 1,046人

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
入院外計  1,938人
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

例外が原則を大きく上回っている。

明らかに法律違反。

重症者が極端に少ない現状では、

法律を一部改正して新型コロナ感染症特例を作り、

重症、中等症以外は退院させ、病院の医療崩壊を防がねばならない。

ただし、無症状、軽症者でも一部突然悪化、重症化することは知られている。

お得意のスマホアプリでも作成して、SOSボタンをつければ良い。

急変時に救急車を要請できるように。

柔軟な対応が必要。

「イソジンうがい」「世田谷モデル」などと言っている余裕はない。

町医者の日記

2020/8/7 (金)

新型コロナウィルス 感染症騒動収束の落とし所

新型コロナは日本人にとって本当に「怖いウイルス」なのかDIAMOND Online

現役医師「これからは『コロナは風邪』と割り切る視点も必要だ」PRESIDENT Online

新型コロナ、「2週間後」予測はなぜハズレるのか東洋経済ONLINE

上記のような記事が出てこられるようになった。これらに賛同する人も増えてきたようだ。

落とし所は

皆が

「新型コロナウィルス 感染症」=『普通感冒(風邪、common cold)』

になったと割り切れるようになること。

まだまだ先は長い。

今日の東京の新規患者数462人

町医者の日記

2020/7/28 (火)

昼のワイドショーはコロナパニック

このまま何もしないと東京都の新規感染者数が1日3000人になってしまうのだそうだ。

でも、今何をしたら良いかは誰も言わない。

国の対策が悪いと言っている。

矛先は夜の街から若者へ、若者が出歩くから悪いと言っている。

誰かを悪者にしないと安心できないような心理。

3000人をPCR検査で見つけても重症者が増えなければいい。

新型コロナウィルスがただの風邪コロナウィルスになったということなのだから。

ワクチンのお話

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こちらの続き

ワクチン接種の役目

自然免疫(局所免疫)を破ってウィルスが侵入する前に少しだけ全身免疫を活性化してウオーミングアップ状態にしておき、初めましてではなくてどこかで会ったことのあるウィルスだと身体に認識させること。

ワクチンが強すぎるとウィルスが侵入したのと同じになってしまい、場合によっては体を壊してしまう。

新型コロナウィルスは抗体はできてもすぐに消失してしまうことが知られてきた。

強めのワクチンを接種か数回の接種が必要になると思われるが、副反応が強く現れる可能性も予測される。

免疫暴走発症の頻度も上がるのではないか。

安易に接種しないほうが良いと推測される。

町医者の日記

2020/7/26 (日)

東京都の検査陽性者の状況

https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp

毎日報告されています。

7/25

ーーーーーーーーーーーーーーー

入院 1,105人

宿泊療養 157人

自宅療養 404人

入院・療養等調整中 1,015人

ーーーーーーーーーーーーーーー

入院または宿泊療養で隔離されているのは 1,262人

隔離されていない人は 1,419人

これでは隔離の意味がないですね。

指定伝染病(原則入院隔離)ということに囚われているだけでしょう。

家庭内感染0はあきらめて重症者だけ入院させなければ医療崩壊します。無症状、軽症患者が院内感染を起こす可能性があり、医療従事者を身体的、精神的に追い詰めてしまいます。

町医者の日記

2020/7/24 (金)

新型コロナウィルスは指定感染症である

指定感染症

政令で指定、1年限定

一〜三類に準じた対応の必要が生じた感染症

入院隔離が原則

PCR陽性者を全員入院隔離することは不可能

ホテルなどの療養施設に隔離あるいは自宅待機になっている現状。

軽症者、無症状者は入院しても経過観察するだけで特別な治療はない。

治療不要の患者を入院させるから「医療が逼迫」と騒がなければならない。

政令を改正して重症者だけ入院させるようにすれば良いだけなのに、それをしないで大騒ぎしている。

確かに無症状の患者が入院経過観察中に突然重症化して人工呼吸器管理が必要な例もある(大学病院呼吸器センターでコロナの患者さんを診ている息子の話)。

国はオンライン診療を推奨しているのだからオンライン診療で軽症者、無症状者を管理して重症化しそうなら即入院させる体制を作ればよい。

こんな簡単なことが、専門家の方々の口から出てこないのは不思議。

全国59人、東京21人(7月23日現在)、たったこれだけの重症者数で右往左往。これも新型コロナウィルスの為せる技か。

このまま何もしなかったら8月末には東京の1日の感染者数は3000人を超える予想。

またまた出ました「何もしなかったら」

「何もしなかったら」がはずれたら

「何もしなかったわけではない」

もうやめましょう「何もしなかったら」

「やれることをしましょうよ」

新型コロナはインフォデミック

町医者の日記

2020/7/22 (水)

現実直視

やっと楽観的な記事がでてくるようになってきました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2a9cb5dae0a2ebcb8989e4594d89ca319c6bd104

このままでは42万人、10万人が死ぬという説。

全く無防備な状態で新型コロナと戦ってきた医療現場をたぶん一度も視察することなくデーターだけをこねくりましてこんな説がでてくるのでしょう。現場を見ることもできないほど恐れおののいておられるのでしょうか。

現場で働くものは恐れおののいている暇はありません。日々変わる状況をリアルタイムで正しく認識して、できる限りの工夫をしてウィルスと戦っているのです。

前も言いましたが、今一番大切なのは

「現実直視」

今後可能なコロナ対策方法を考えてみた

1.修正スウェーデン型

集団免疫獲得を目指して何もしない。ただし、介護施設や病院は厳重な対策を施す。

2.韓国型

行動制限は行わないが、徹底的なクラスター対策を行い感染者は隔離する。

3.日本型

国民に恐怖心を与えて自制をうながす。政府、知事、国民も右往左往。

もう一つ

4.中国型

無症状のPCR検査陽性者はPCR陰性者としてカウントする。

お国柄が出るようで、結果は皆同じ様に思えるのは僕だけでしょうか。

全てはコロナ様の言う通り。

人口あたりの新型コロナウイルス感染者数の推移【国別】(札幌医大)

中国のグラフはインフルエンザの感染者数グラフにそっくり。

インフルエンザ 過去10年との比較 (NIID 国立感染症研究所)

01flu.gif

ひょっとして中国の感染者数カウント方法が将来的には正解なのかもしれない。

町医者の日記

2020/7/21 (火)

新型コロナ、日本で重症化率・死亡率が低いワケ(東洋経済O N L I N E)

https://news.yahoo.co.jp/articles/a18ed96b34b09c3f1fa8e254e1664f747b3c1839?page=1

読んでみてください。

「自然免疫」

日本人(アジア人)は欧米人に比べて自然免疫が強いというお話。

全世界の小児の発症率、重症化率が低いことが今までの経験からわかってきた。

なぜ欧米人は大人になると「自然免疫」が落ちるのかという疑問。

「自然免疫」以外に何かファクターがあるのかもしれない。

町医者の日記

2020/7/18 (土)

小児の新型コロナウイルス感染症に関する医学的知見の現状

日本小児科学会より

  • COVID-19患者の中で小児が占める割合は少なく、その殆どは家族内感染である。
  • 現時点では、学校や保育所におけるクラスターはないか、あるとしても極めて稀と考えられる。
  • 小児では成人と比べて軽症で、死亡例も殆どない。
  • 殆どの小児COVID-19症例は経過観察または対症療法で十分とされている。
  • 海外のシステマティック・レビューでは、学校や保育施設の閉鎖は流行阻止効果に乏しく、逆に医療従事者が仕事を休まざるを得なくなるために 死亡率を高める可能性が推定されている。

先週の金曜日に保健所長と小児科の先生に聞いた話。

  • 小児の感染は大人からの家庭内感染であることが多い。
  • 小児から小児、小児から大人への感染は少ない。

小児のCOVID-19感染の病態

COVID-19が発症するにはウィルスがある一定量以上に増殖しないと起こらないと思われる。また、人に感染させるのにもある一定のウイルス量が必要と思われる。

ウィルスが小児に侵入すると粘膜局所での増殖が始まるが、小児はCOVID-19に対する免疫が強いので増殖力が弱く、発症あるいは人に感染させるだけの増殖が起こらないのであろう。

小児の集団を無作為でPCR検査を行うと陽性ではあるがウィルス量が少なく発症せず、人にも感染させない者が一定数あるものと推測できる。

韓国の状況

人口あたりの新型コロナウイルス感染者数の推移【国別】(札幌医大)

韓国は徹底的なクラスター潰しを行っている国である。

グラフを見ると感染者数は0にならず、ある一定の人数で推移している。

このグラフのパターンがCOVID-19感染の本質を表しているように思う。

たぶん今後日本も韓国と同じように、ある一定の感染者数が続いていくのではないだろうか。

ある一定の感染者数が続いていても重症者の増加がなければ新規患者数に怯える今のようなコロナ対策は無意味と言えるのではないか。

町医者の日記

2020/7/17 (金)

「Go Toトラベル」

wiki Go Toキャンペーンの記述によると

2020年4月7日に閣議決定されたらしい。

6月23日時点で「Go Toイベントキャンペーン」の開始は9月頃、「Go Toイートキャンペーン」は未定となっていたらしい

【都道府県別】人口あたりの新型コロナウイルス感染者数の推移(札幌医大)

によると6月23日の時点で東京都の感染者数のグラフは既に右肩上がりの状態。

7月22日からの「Go Toトラベル」前倒し施行はコロナ感染状況の把握なしで決定されたことがバレバレになってしまいました。

町医者の日記

2020/7/15 (水)

「新型コロナウイルスはただの風邪です」

先日の都知事選挙でこう訴えていた候補者がいました。

大多数の人はそんなことはない。そんなはずはないと思ったはずです。

いわゆる第一波襲来の時、感染者が急増し重症の入院患者および死者も増え医療崩壊しそうな状況となりましたが、日本国民の自粛と自衛でなんとか第一波を乗り切ることができました。

今まさに第二波を迎えようと日本国民とくにマスコミが右往左往している状況です。

いつもの世界の感染者数のグラフです。

https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/index.html?kw=Japan%2CSouth%20Korea%2CSweden%2CUnited%20States&y=0

現在の感染者情報は当ホームページで毎日お知らせしていますように、感染者数の増加はあるものの重症者数は横ばいの状態です。国によってはある一定の新規感染者が出ている状況です。

今後の予測。

全世界である一定数の新規感染者が出続けて、日本では重症患者数の増加はそれほどでもない状況が長期に続くと大胆予測。

毎日のように今のような報道を続けるのでしょうか、何年も。

感染者はPCR検査で検出されるが重症者は増えない。

これって「新型コロナウイルスはただの風邪です」てことじゃないの。

多くの国民がそう思うようにならないと新型コロナ騒動は終演しないのでは。

2週間後に重症者が第一波の時のように増えていたら訂正謝罪します。

町医者の日記

2020/7/13 (月)

インフルエンザ定点医療機関から報告

http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/diseases/flu/flu/

419か所(2020年7月現在)の定点医療機関から1週間のインフルエンザ患者数が報告されます。

感染ピーク時は1定点あたり25人から65人

1日あたり3.5〜9.2人の患者数となります。

東京都の内科、小児科診療所数は約1万施設

http://jmap.jp/cities/detail/pref/13

半数の5000施設がインフルエンザの診療にあたると仮定すると、

東京都のピーク時のインフルエンザ患者数は1万7千人〜4万6千人

これに比較して東京都の1日200人という新型コロナ新規感染者数はどう考える?重症者が5人しかいない状況で。

町医者の日記

2020/7/10 (金)

パンドラの箱を開けた「夜の街狩り」

新型コロナ感染が一段落した今やらなければならないのは「新型コロナ疫学調査」です。

夜の街の検査が集中的に行われたようです。この検査で無症状感染者が多数いることがわかりましたが、

重症者がほとんど増えていないことに注目すべきです。

こう言うとまた、2週間後にはどうなっているかわからないと言われそうですが。

「夜の街狩り」でパンドラの箱を開けてしまいました。

危なそうな街だけでなくあらゆる場所をサンプリングして「疫学調査」を行う必要があります。

町医者の日記

2020/7/7 (火)

現実直視

https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/governor/governor/kishakaiken/2020/07/03.html

夜の街の新型コロナPCR検査がどのように行われているかネットで調べても出てこないので都知事の会見から推測してみる。

「従業員の方々に対してPCR検査を受けるように強くお勧めいただきたいと存じます。」

「ホストの皆様が積極的に検査を受けられることによって、感染者、陽性者も増えていることも事実ではありますけれども、それによって、お店の従業員の方々がかかっているのかかかっていないのか、明らかにすることが経営者としての責任という観点からもご協力をいただいているところでございますし、」

都の勧めにより集団検査に協力したら陽性者が出てきちゃったということみたい。

陽性者が出たのなら有症状者、無症状者の割合を公表すべきと思う。

夜の街だけでなく昼の街も検査をするべきである。

新型コロナ騒動当初から子供は無症状者が多いと言われているので例えば学校でも集団検査をすべきと思う。学校での陽性率が高くパニックになる可能性もあるが、公衆衛生学的に言うと夜の街は悪であるという固定観念を捨てて、あらゆる場所のサンプリング検査が必要と思う。

新型コロナ感染という自然現象に対する現実直視が足りていないと思う。

町医者の日記

2020/7/5 (日)

新規感染者数と重症者数

corona20200705.png

厚労省のデータをプロット。

6月末より新規感染者数の再増加が見られるが重症者の増加傾向はまだ見られない。

4月は新規患者数の増加に伴い重症者の増加が見られる。

これが何を意味するか。

今後重症者の再増加が起こらなければ恐怖ではない。

新型コロナウィルスがただの風邪コロナウィルスになってきたのか。

町医者の日記

2020/7/4 (土)

新型コロナ重症者数

7月3日現在、重症者は33人と減少中である

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_12236.html

7月4日現在、重症者は32人と減少中である

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_12245.html

町医者の日記

2020/7/3 (金)

新型コロナ感染者数の再増加

大騒ぎになっているが、

今注目すべきポイント

1.高齢者が少なく若年層の感染が多いこと

2.重症者が少ないこと

厚労省の新型コロナサイトを見ると、

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00086.html

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_12198.html

7月2日現在、重症者は37人と減少中である。

重症者の目立った増加がなければ大騒ぎする必要はないと思われる。

町医者の日記

2020/7/1 (水)

ファクターXとファクターY

札幌医大のグラフが再登場

https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/index.html?kw=Japan%2CSouth%20Korea%2CSweden%2CUnited%20States&y=0

欧米とアジアの感染者数の極端な開き = 「ファクターX」

欧米アジアとも感染者数がなかなか減っていかない = 「ファクターY」の存在

「ファクターY」は僕が勝手に名付けたファクター。

専門家委員会の偉い先生の最初の頃の説明では放物線を描くように感染者が増え、ピークをすぎると減少していくグラフが提示されていたような記憶がある。

札幌医大の実際のグラフでは放物線ではないようだ。欧米では感染者数が高止まりのまま持続。アジアでもそれほど数は多くないが感染者数が持続している。

このことに「ファクターY」が関与しているように思う。

「ファクターY」など僕以外誰も言わないので勝手に脳内妄想してみる。

「ファクターY」= 新型コロナウィルス の性質、武器

新型コロナウィルス が「ファクターY」を駆使して人類と共生する普通の風邪コロナウィルス になろうとしているところを見ているのではないだろうか。

この状態があと何ヶ月、いや何年続くかは誰にもわからない。

新型コロナへの対応はどんなことをしようと結局スウェーデン型の集団免疫獲得法になってしまうのだと思う。

町医者の日記

2020/6/28 (日)

なぜ町医者はインフルエンザに罹らないか

患者さんと良くする会話

PT(患者さん):先生はいつも元気ですね。どうしてインフルエンザに罹らないんですか。何か特別なことをされているのですか。

DR(僕):特別なことは何もしていません。日々同じように診察しているだけです。

PT:特別なインフルエンザワクチンを打つんですか。

DR:百戦錬磨の町医者はワクチンを打たなくても大丈夫なんです。

PT:テレビで見たんですが、一人を診察するたびにうがいすると言っている医者がいましたが。

DR:しません。うがいしすぎると粘膜が弱って風邪を引きやすくなると思ってます。

DR:昔はシーズンはじめにインフルエンザの患者さんを診察すると、その晩に悪寒や咳などが出たこともありましたね。でも、翌朝には元気になります。医者になってかれこれ40年になりますが、今ではインフルエンザの患者さんを診察してもびくともしません。シーズンピークには日に20名近くのインフルエンな患者さんの診察をします。その都度超強力なワクチンをもらっている状況です。だから町医者は強いんです。

PT:へえ〜

ほとんどの患者さんはこのことを十分理解できないようです。

DR:風邪の患者さんも今まで数万人は診ていると思います。だから風邪の一種の新型コロナウィルスにも強いと考え、ここから逃げ出さずに診察ができるのです。

PT:でも新型コロナに倒れた医者がいると聞きましたが。

DR:外科系の先生は基本風邪やインフルエンザを診ないのでインフルエンザに罹って当院受診する外科系の先生は時々います。日本全国の内科小児科クリニックの先生がインフルエンザに罹って休診にしたという話は聞いたことがありません。

町医者の日記

2020/6/26 (金)

寝冷えする

それほど暑くない日にクーラをつけたままで寝ると夜中に室温が下がって寝冷えすることは良くある事。

寝冷えって何?

症状はくしゃみ、鼻水、咽頭痛、微熱など。

風邪症状。寝冷えの時の風邪のウィルスはどこから来るの?。風邪の人と濃厚接触した記憶はないのに。

今まで風邪ウィルスがどこから来るかなど考えたこともなかった。

人間の大腸には大腸菌が住みついている。

ひょっとして風邪のウィルスも人間に住み着いているんじゃないの。

生活環境が悪いとウィルスが増殖して風邪症状を出すのではないかと考えてみた。

大腸菌と一緒で人類と共生している風邪ウィルスを排除(0にする)することは無意味だ。

新型コロナウィルス は今、人類と共生するような普通の風邪ウィルスになろうとしているとは考えられないか。

だとするとPCR検査をすればいつまで経ってもある程度の陽性判定は続くのではないか。

集団免疫を目指している(早くみんな罹ってしまえば怖くない対応)スウェーデンでも今でもPCR陽性者の数は減らず、高止まりしている。

町医者の日記

2020/6/25 (木)

新型コロナ専門家会議を廃止

https://news.yahoo.co.jp/articles/d7e9a130101551aaa1653d50da35c5402f615daa

新たに「新型コロナウイルス感染症対策分科会」を設けると発表した。

第2波に備えた今後の新型コロナ対策のほか、検査体制や市民生活・事業活動での留意事項などについても議論する.。

国としての今後の対策がまだ決まってないんですね。

町医者の日記

2020/6/24 (水)

スマホ対応

本ホームページをスマホ対応にした。

町医者の日記

2020/6/22 (月)

新型コロナ第2波は必ず来るという説

日本国民は持ち前の我慢強さで良く自粛して第1波を乗り切りました。

だから欧米に比べ感染者が少なく済みました。

でも、まだ罹っていない人が欧米より多数いるのでこれから強烈な第2波が来るので自衛しましょう。

悲観的な説。

新型コロナ第2波は来ないという説

今回の自粛対策は本当に有効だったの?

日本人は元々新型コロナに対する免疫があったんじゃないの。

自粛開始は遅いし、実はほとんどの人が感染してしまったのじゃないか。

スウェーデンの集団免疫対策と結果的にいっしょだったんじゃないの。

これからはまだ感染、発症していない人が少しずつ感染、発症して来るだけじゃないの。

楽観的な説。

マスコミでは前者ばかりが強調され、後者を主張する僕のような人は絶滅危惧種。

初めての出来事なので誰にもわかりません。

さあ、どちらでしょう。

町医者の日記

2020/6/19 (金)

新型コロナウイルス感染者では気管支喘息の基礎疾患保有率が有意に少ない

気管支喘息患者が新型コロナウイルスに感染しにくい可能性を示唆ということ。

国立成育医療研究センターのプレリリース(2020年6月2日)

https://www.ncchd.go.jp/press/2020/pr_20200602.html

プレリリースの意図は何か

気管支喘息の治療はステロイド吸入薬がファーストチョイスとなることで劇的に進歩してきた。

免疫にかかわる新薬も登場してきている。

ステロイド治療は諸刃の剣と言われ、炎症、免疫は抑えるがウィルスを始め細菌等の感染に弱くなると言われている。新型コロナウィルスの感染を恐れるあまりステロイド薬等を中断してしまい、喘息がコントロール不能になることを危惧しているためと推測される。

喘息のステロイド吸入療法は世界的には1970年代初めから開始されるようになり,わが国でも1978年にベクロメタゾンプロピオン酸エステル(べコタイド®,アルデシン®)が発売された。

僕が医者になったのは1980年。喘息は気管支の攣縮(痙攣)であり、ステロイドは最後の最後に使うものと教育されていたのを思い出す。

その後、喘息の病態は気道の炎症であり、その炎症を抑えることが治療の本質だという考え方になり、1993年にアレルギー疾患治療ガイドライン(JGL)』1)が発表されてから徐々に吸入ステロイド薬が使用されるようになった。

小児を含め一般によく使用されるようになったのは2000年以降のことだ。

吸入ステロイド薬の普及により入院患者は激減し、喘息のコントロールは劇的に容易になった。

吸入ステロイド薬の安易な中止は2000年以前に戻り、喘息発作患者の入院が急増すると思われる。

喘息患者さんは風邪をひきやすいか

否。

吸入ステロイド薬のために喘息患者さんが風邪を引きやすくなるのなら吸入ステロイド療法は普及しなかった思われる。

新型コロナ感染症に吸入ステロイド薬が効く

気管支喘息発作は気管支レベルの炎症、軽い免疫暴走ととらえることもでる。

新型コロナ肺炎の初期は肺胞から間質レベルの炎症、免疫暴走といえる。ステロイドが効いてもおかしくないと思われる。

急性呼吸窮迫症候群(ARDS)が疑われる場合はステロイドの大量投与(ステロイドパルス療法、全身投与)が行われる。

町医者の日記

2020/6/18 (木)

新型コロナワクチン

急ピッチでワクチン開発が進んでいるようだが、

効果より副作用のほうが心配。

新型コロナウィルス抗体保有率は0.1%。

日本の人口を1億人として10万人が抗体を獲得している計算になる。

日本の新型コロナ感染による死亡者は現在のところ1,000人程度。

全身免疫発動者(抗体産生者)から死亡者が出るとすると100人に一人が死亡したことになる。

ワクチンの副反応で100人に一人程度の免疫暴走が起こったとしても危険なワクチンと言える。

この数字を覚えておいてワクチンの治験を副作用の面から評価してみようと思う。

免疫のお話

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離れ小島を海軍と陸軍が守ります。

コロナが小島に侵入しようと海からやってきます。

まずは侵入部位粘膜にいる海軍が防衛します。

海軍は汎用の防衛能力を持っています。

汎用:特定の用途や対象に特化せず、ある程度「何にでも使える」状態であること。コロナに特化せず普通の風邪、インフルエンザ、細菌などすべての体に侵入しようとするものに対し守る。

海軍の防衛を掻い潜り上陸するとそれを迎え撃つのが陸軍です。

陸軍には汎用ではなく侵入してきたものに特化した特殊な兵器で対応します。

局所免疫、自然免疫が海軍に相当します。

全身免疫に相当するのが陸軍です。

陸軍は侵入してきたウィルスに特化した特異的な抗体を産生して交戦、島を守ります。

アジア人は欧米人に比べ海軍が強いというのが僕の考え。

今開発されているワクチンは陸軍の防衛能力を高める効果を期待するものです。

免疫暴走は陸軍のクーデターといえます。

町医者の日記

2020/6/17 (水)

狼少年

1.自粛をしないとコロナで42万人の死者がでる。

日本の1日の死者数の最高が5月9日の43人。

毎日43人死亡したとしても26年かかる。

2.2週間後には東京がニューヨークのようになる。

https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/index.html?kw=Japan%2CUnited%20States&y=1&d=0

なりませんでした。

3.抗体検査の結果日本は低いのでこれから感染が広がり強烈な第2波が来る予想。

ウソップ童話。狼に喰われてしまうのは誰だ。

これからは自粛より自衛だ。いいこと言った人がいました。

コロナの嘘から自衛しなければならない。

町医者の日記

2020/6/16 (火)

マスクを外せないコロナに洗脳された人々

あのマスク第一主義のマスコミでさえマスクによる熱中症の危険を流し始めた。

コロナの恐怖に洗脳された人々には熱中の恐怖は伝わらないらしい。

昨日来院された高齢者のほぼ100%がマスク着用して酷暑のなか歩いて来られました。

「マスクをして外を歩くと死ぬかもしれません、熱中症で。コロナより熱中のほうが怖いです。」

と全員に説明しました。

昨夜7:45頃80代の女性患者さんから、遅くなったけどこれからいつものコレステロールの薬をとりに行きますと電話。

8:00を過ぎても来られない。もしやと心配しましたが、ご夫婦でマスクをして来院されました。

膝に水が溜まって今日整形外科で水をぬいてもらったのよ。

熱中症でなくて良かった。マスクを外して歩いてくださいと強くお願いしました。

新型コロナ抗体保有率、東京0・10%、大阪0・17% 厚労省調査

https://news.yahoo.co.jp/articles/b08af15b85b075bca6e62fb73d2f3a95be7ef9ec

無作為抽出者の抗体検査も必要だが、

PCR陽性で入院して退院した人の抗体検査の結果も知りたいところである。無症状者、軽症者、重症者に分けて。

国立感染症研究所はこの結果が何を意味するのかを国民に説明しなければならない。

『ファクターX』≠『抗体』ということを含めて。

町医者の日記

2020/6/15 (月)

振り出しに戻った新型コロナ

新型コロナ騒動第1波は沈静化。

学生、サラリーマンが今風邪をひいたらどうするんだろうか。

何日自宅待機するのか。

学級閉鎖にするのか。休校にするのか。

何の決まりもない。

議事録もないので誰も総括しない。

新型コロナ騒動第2波の悪い予感。

新型コロナは従来の風邪コロナと同様で、

完全に感染を防ぐことは不可能

「新型コロナを第二種感染症から除外しよう」

「スウェーデン型の対策にしよう」

と誰かが言い出すしかない。

言い出す人がいないのでコロナ騒動は長期戦になる予感。

新型コロナの3大症状

1.急性呼吸窮迫症候群(ARDS)

2.血栓症

3.精神障害

3が一番厄介。感染していないのにノイローゼになってしまう。

きちんとマスクをして熱中症になってしまう(マスク依存の強迫神経症)。

町医者の日記