bionicORCA の履歴(No.8)
- 履歴一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- bionicORCA へ行く。
- 1 (2018-05-28 (月) 03:55:22)
- 2 (2018-05-28 (月) 07:24:48)
- 3 (2018-06-18 (月) 02:17:55)
- 4 (2018-06-28 (木) 08:52:08)
- 5 (2018-07-20 (金) 07:16:43)
- 6 (2018-07-21 (土) 01:04:30)
- 7 (2018-07-29 (日) 03:41:47)
- 8 (2018-10-22 (月) 02:55:28)
- 9 (2018-11-01 (木) 06:18:02)
- 10 (2018-12-21 (金) 01:23:26)
- 11 (2019-05-28 (火) 07:57:33)
- 12 (2019-06-03 (月) 23:00:20)
- 13 (2019-06-23 (日) 07:38:38)
- 14 (2019-10-31 (木) 08:31:10)
- 15 (2019-12-17 (火) 07:23:57)
- 16 (2020-02-26 (水) 02:01:29)
- 17 (2020-05-20 (水) 23:53:39)
- 18 (2020-07-28 (火) 09:08:17)
- 19 (2020-08-12 (水) 06:02:35)
- 20 (2020-08-12 (水) 07:33:04)
- 21 (2020-10-12 (月) 09:35:24)
bionic5.1-develがリリースされている。早速インストールしてみた。
サポートスケジュール†
https://ftp.orca.med.or.jp/pub/data/receipt/outline/schedule/release-schedule-2018-03-01.pdf
インストール†
こちらhttps://www.ubuntulinux.jp/News/ubuntu1804-ja-remixより
ubuntu-ja-18.04-desktop-amd64.isoをDLしてインストール。
swapパーテションがなくなっている。
インストールディスクで起動。
ユーザーをormasterとしてインストール。
インストール完了、再起動。
ランチャーからシステム設定を開き「電源」の設定後、
Ctrl+Alt+T
で端末を開き、
$ sudo -i # apt update # apt upgrade # reboot
言語パッケージのインストールが不完全な場合があるので、
システム設定を開き、「地域と言語」をクリック。「インストールされている言語の管理」をクリック。
一番上に「日本語」があるのを確認して、「システム全体に適用」をクリックして閉じる。
# reboot
ORCAのインストール
$ sudo -i # cd /tmp # wget -q https://ftp.orca.med.or.jp/pub/ubuntu/archive.key # ls # apt-key add archive.key # wget -q -O /etc/apt/sources.list.d/jma-receipt-xenial50.list https://ftp.orca.med.or.jp/pub/ubuntu/jma-receipt-xenial50.list
jma-receipt-bionic51.listはまだできていないので
# nano /etc/apt/sources.list.d/jma-receipt-xenial50.list
xenial5.0をbionic5.1-develに、xenial-commonをbionic-common-develに書き換えて
# apt update # apt upgrade # exit
$ sudo apt install -y jma-receipt $ sudo jma-setup $ sudo service jma-receipt stabionic-common-develrt $ sudo -u orca /usr/lib/jma-receipt/bin/passwd_store.sh
$ sudo apt install -y panda-client2
とりあえずインストール完了してORCAが起動した。
xenial5.0からバックアップしたdumpファイルからリストアしてみると
「プログラムのDB構造バージョンとDB管理テーブルの構造バージョンが不整合です!! 」とでて、まだ起動できない。
自作の電子カルテもどきはxenialORCAリリース時と違い問題なく使えそうだ。
CANONの64bit版プリンタドライバのインストール†
# apt install libglade2-0 lib32z1 lib32ncurses5 libglade2-0:i386 libpopt0:i386
をインストールしてからdpkg -i でインストール。
http://cweb.canon.jp/cgi-bin/download/select-product-by-catg.cgi?i_cd_pr_catg=002
/etc/cups/cupsd.conf†
cupsd.confの最後の行に
MaxJobs 0
を追記
システムまるごとバックアップ†
systembackを使う
バックアップファイルが4GBを超えるのでisoファイルは作成できない。
http://yukeikai.net/orca/index.php?%C6%FC%B5%AD%2F2015-11-02
内部エラー発生のクラッシュレポートを無効にする†
http://ubuntuapps.blog67.fc2.com/blog-entry-407.html
クラッシュレポートを表示したまま放置するとネットワーク自体がクラッシュしてしまうことがある。 回避するには、
$ sudo nano /etc/default/apport
「enabled=0」に変更してreboot。
Thinkpadのバッテリーの充電量制御†
http://yukeikai.net/orca/index.php?%C6%FC%B5%AD%2F2013-12-04#z04ea2bb
Thinkpadのふたを閉じたままサーバーとして使う†
Thinkpadのふたを閉じたままsshからshutdown、rebootを実行するとピー音を発して止まってしまう。ふたを開くとshutdown、rebootが完了する。
/etc/systemd/logind.confに
HandleLidSwitch=ignore
を追記するとよい。