#author("2022-10-23T07:45:24+09:00","michiro","michiro")
#author("2022-11-15T19:22:11+09:00","michiro","michiro")
//工事中
//bionicORCAを書き換え中
//ORCA以外はプリンターを含め問題なくインストールできそうだ。
2021/5/13に正式版がリリースされました。
//2021/5/13に正式版がリリースされました。
**サポートスケジュール [#i7b45bd6]
//https://ftp.orca.med.or.jp/pub/data/receipt/outline/schedule/release-schedule-2022-10-13.pdf
#ref(release-schedule-2022-10-13.pdf,nolink,100%)
**インストール [#je5022d4]
こちらhttps://www.ubuntulinux.jp/News/ubuntu2004-ja-remixより~
ubuntu-ja-20.04.1-desktop-amd64.isoをDLしてインストール。
インストールディスクで起動。~
ユーザーをormasterとしてインストール。~
インストール完了、再起動。~
ランチャーからシステム設定を開き「電源」の設定後、
Ctrl+Alt+T
で端末を開き、
$ sudo -i
# apt update
# apt upgrade
# reboot
言語パッケージのインストールが不完全な場合があるので、~
システム設定を開き、「地域と言語」をクリック。「インストールされている言語の管理」をクリック。~
一番上に「日本語」があるのを確認して、「システム全体に適用」をクリックして閉じる。
# reboot
ORCAのインストール
$ sudo -i
# cd /tmp
# wget -q https://ftp.orca.med.or.jp/pub/ubuntu/archive.key
# ls
# apt-key add archive.key
# cd /etc/apt/sources.list.d/
# wget https://ftp.orca.med.or.jp/pub/ubuntu/jma-receipt-focal52.list
# apt update
# apt upgrade
# exit
$ sudo apt install -y jma-receipt
// $ wget http://ftp.orca.med.or.jp/pub/etc/install_modules_for_ftp.tgz
//$ tar xvzf install_modules_for_ftp.tgz
//$ cd install_modules_for_ftp
//$ sudo -u orca ./install_modules.sh
// $ sudo jma-setup
// $ sudo service jma-receipt start
// $ sudo -u orca /usr/lib/jma-receipt/bin/passwd_store.sh
$ sudo apt install -y panda-client2
//とりあえずインストールできた。
//devel版なのでupdate & upgradeすると起動しなくなることありその時は、
// $ sudo jma-setup
// $ sudo service jma-receipt start
//とすると起動した。
新規インストールはORCA正式サイト参照。
https://www.orca.med.or.jp/receipt/download/focal/focal_install_52.html
**bionicORCAでバックアップしたorca.dumpをfocalORCAにリストアする [#ace12515]
UTF-8を選択しているので
$ sudo nano /etc/jma-receipt/db.conf
にDBENCODING="UTF-8" を記述してからリストア
$ sudo service jma-receipt stop
$ sudo -u orca dropdb orca
$ sudo jma-setup --noinstall
$ sudo -u orca pg_restore -x -O -d orca orca.dump
$ sudo jma-setup
$ sudo service jma-receipt start
postgresqlが何やらエラーを吐くがORCAは問題なく動作している模様。
印刷問題なし。
自作電子カルテもどきも正常動作。
//リストア終了後
// $ wget http://ftp.orca.med.or.jp/pub/etc/tools/jma-master-setup.tgz
// $ tar xvzf jma-master-setup.tgz
// $ cd jma-master-setup
// $ sudo -u orca ./jma-master-setup -r -m 9 1
// $ sudo /usr/lib/jma-receipt/patch-lib/scripts/tools/jma-migrate
// $ sudo /usr/lib/jma-receipt/bin/jma-migrate
//ORCAを起動してプラグインを更新、プログラム更新を実行する。
//
//ORCAを起動、最初の画面のF8 診療情報をクリック。
//未処理の項目をクリック、F12 処理開始をクリック。
//ファイル出力先をクライアント保存(デスクトップに保存)にしてOKクリック。
//デスクトップに保存されたCSVファイルを開く。
//メジコン錠15mgがユーザー管理となっていたのでメジコン錠の行のユーザー管理の次の数字（診療コード）をコピーして102点数マスターの診療行為コードの欄にペーストしてENTER。
//[ユーザー管理]の赤い文字がでるので、F10 一括削除をクリックして[ユーザー管理]を消す。
//xenial5.0からバックアップしたdumpファイルからリストアしてみると
//
//赤字で「マスタデータ移行処理が未実施です。管理者まで連絡してください」と メッセージが表示されます。
//
//https://www.orca.med.or.jp/receipt/update/package_5/ver510.html
//
//システムパッケージリリース情報を見ていろいろやったら赤字は消えた。
//「プログラムのDB構造バージョンとDB管理テーブルの構造バージョンが不整合です！！
//」とでて、まだ起動できない。
//自作の電子カルテもどきはxenialORCAリリース時と違い問題なく使えそうだ。
**地域公費のインストール [#u607ec54]
03プログラム更新 F4［プラグイン］からインストール。
**スカイ・エス・エイッチさんのカスタマイズ帳票 [#f6fc35b5]
http://www.sky.sh/orca-use/721.php
**データベーススキーマチェック [#n7decb3d]
http://www.orca.med.or.jp/receipt/use/schema-check-tool.html
**monsiaj(日医標準レセプトソフトクライアント) [#tb3ed22f]
https://www.orca.med.or.jp/receipt/download/java-client2/
**CANONの64bit版プリンタドライバのインストール [#h7293c13]
http://cweb.canon.jp/cgi-bin/download/select-product-by-catg.cgi?i_cd_pr_catg=002
解凍してdpkg -i でインストール。
**/etc/cups/cupsd.conf [#cf1f7410]
cupsd.confの最後の行に
MaxJobs 0
を追記
**バックアップとリストア [#k6e66c36]
http://yukeikai.net/orca/index.php?%C6%FC%B5%AD%2F2013-01-12
**システムまるごとバックアップ [#l1a80b84]
systembackを使う
バックアップファイルが4GBを超えるのでisoファイルは作成できない。
http://yukeikai.net/orca/index.php?%C6%FC%B5%AD%2F2015-11-02
**PDFTKのインストール [#z1c5e011]
http://yukeikai.net/orca/index.php?%C6%FC%B5%AD%2F2019-02-08
**内部エラー発生のクラッシュレポートを無効にする [#v9eefccf]
http://ubuntuapps.blog67.fc2.com/blog-entry-407.html~
クラッシュレポートを表示したまま放置するとネットワーク自体がクラッシュしてしまうことがある。 回避するには、
$ sudo nano /etc/default/apport
「enabled=0」に変更してreboot。
**Thinkpadのバッテリーの充電量制御 [#gb7a842b]
http://yukeikai.net/orca/index.php?%C6%FC%B5%AD%2F2013-12-04#z04ea2bb
**Thinkpadのふたを閉じたままサーバーとして使う [#lf4cd519]
Thinkpadのふたを閉じたままsshからshutdown、rebootを実行するとピー音を発して止まってしまう。ふたを開くとshutdown、rebootが完了する。~
/etc/systemd/logind.confに
HandleLidSwitch=ignore
を追記するとよい。
