etchORCA の履歴(No.68)
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- etchORCA へ行く。
- 1 (2006-07-26 (水) 12:25:33)
- 2 (2006-07-26 (水) 12:35:12)
- 3 (2006-07-31 (月) 23:16:01)
- 4 (2006-08-02 (水) 00:29:55)
- 5 (2006-08-02 (水) 11:41:31)
- 6 (2006-08-03 (木) 01:35:40)
- 7 (2006-08-03 (木) 03:32:38)
- 8 (2006-08-03 (木) 09:04:30)
- 9 (2006-08-03 (木) 10:21:58)
- 10 (2006-08-04 (金) 05:49:47)
- 11 (2006-08-06 (日) 01:16:28)
- 12 (2006-08-06 (日) 06:20:11)
- 13 (2006-08-08 (火) 10:45:47)
- 14 (2006-08-11 (金) 08:05:49)
- 15 (2006-08-11 (金) 08:24:18)
- 16 (2006-08-12 (土) 05:03:11)
- 17 (2006-08-14 (月) 09:33:56)
- 18 (2006-08-18 (金) 08:46:36)
- 19 (2006-08-18 (金) 23:05:39)
- 20 (2006-08-20 (日) 23:56:36)
- 21 (2007-02-05 (月) 00:24:28)
- 22 (2007-02-12 (月) 03:19:03)
- 23 (2007-02-17 (土) 00:25:58)
- 24 (2007-03-30 (金) 01:50:22)
- 25 (2007-04-12 (木) 09:52:59)
- 26 (2007-04-13 (金) 00:18:42)
- 27 (2007-04-13 (金) 22:31:08)
- 28 (2007-04-17 (火) 02:36:48)
- 29 (2007-05-17 (木) 08:17:39)
- 30 (2007-05-23 (水) 23:28:06)
- 31 (2007-06-03 (日) 23:14:55)
- 32 (2007-06-13 (水) 01:52:59)
- 33 (2007-06-22 (金) 09:10:38)
- 34 (2007-07-31 (火) 02:44:57)
- 35 (2007-08-10 (金) 02:28:25)
- 36 (2007-08-21 (火) 04:40:49)
- 37 (2007-08-28 (火) 02:49:32)
- 38 (2007-09-04 (火) 06:27:28)
- 39 (2007-09-14 (金) 09:16:58)
- 40 (2007-09-15 (土) 03:03:21)
- 41 (2007-10-13 (土) 01:07:26)
- 42 (2007-11-07 (水) 06:00:04)
- 43 (2007-11-08 (木) 01:39:08)
- 44 (2007-11-08 (木) 23:26:19)
- 45 (2007-12-17 (月) 10:14:55)
- 46 (2008-01-03 (木) 23:20:21)
- 47 (2008-01-08 (火) 08:52:03)
- 48 (2008-01-31 (木) 23:20:59)
- 49 (2008-02-19 (火) 12:18:18)
- 50 (2008-02-20 (水) 02:08:31)
- 51 (2008-02-25 (月) 05:26:47)
- 52 (2008-03-04 (火) 00:06:21)
- 53 (2008-03-19 (水) 23:56:37)
- 54 (2008-04-06 (日) 23:51:51)
- 55 (2008-07-28 (月) 22:59:56)
- 56 (2008-07-30 (水) 02:02:59)
- 57 (2008-08-12 (火) 23:39:41)
- 58 (2008-08-14 (木) 00:17:35)
- 59 (2008-11-14 (金) 23:20:20)
- 60 (2008-11-20 (木) 23:49:09)
- 61 (2008-12-09 (火) 03:42:20)
- 62 (2008-12-09 (火) 03:42:20)
- 63 (2008-12-09 (火) 03:42:20)
- 64 (2008-12-09 (火) 03:42:20)
- 65 (2008-12-09 (火) 03:42:20)
- 66 (2009-05-27 (水) 03:39:09)
- 67 (2009-07-15 (水) 23:34:43)
- 68 (2010-02-01 (月) 10:22:51)
- 69 (2010-02-01 (月) 10:22:51)
- 70 (2010-02-01 (月) 10:22:51)
- 71 (2010-02-26 (金) 21:16:31)
- 72 (2010-03-31 (水) 03:13:29)
etchのサポートは2010/2/15に終了します。
http://lists.debian.org/debian-security-announce/2010/msg00010.html
サポート終了後のetchORCAインストールに対応すべくインストール方法を書き換えました。(2010/2/1)
こちらhttp://www.debian.org/releases/etch/debian-installer/ の
こちら http://cdimage.debian.org/cdimage/archive/4.0_r8/i386/iso-cd/debian-40r8-i386-netinst.iso をDLしてCDに焼きインストールディスクを作成。
etch-and-a-half http://www.debian.org/releases/etch/debian-installer/etchnhalf
http://cdimage.debian.org/cdimage/archive/4.0_r8/i386/iso-cd/debian-40r8-etchnhalf-i386-netinst.isoを利用するとカーネル 2.6.24のetch をインストールできるようになった。
etchインストールディスクで起動。
boot:
Enter。
Jppanese−日本語 選択Enter
日本(106キー)Enter
ホスト名 そのままEnter
ドメイン名 空欄 Enter
パーティショニングの方法: ディスク全体を消去するを選択
パーティショニング機構: 全てのファイルを1つのパーティションに(初心者ユーザーには推奨) を選択
パーティショニングの終了とディスクへの変更書き込み Enter
ディスクに変更を書き込みますか?
はい を選択
一般ユーザーは ormaster
パッケージマネージャの設定
ネットワークミラーを使いますか? いいえ を選択
インストールを続け、
ソフトウェアの選択とインストールでは、
標準システムだけに * をつけてインストールを完了する。
再起動後、rootでlogin
# dpkg-reconfigure locales
ja_JP.EUC-JPを追加する。defaultは ja_JP.UTF-8 のままでよい。
etchORCAのインストール†
# cd /tmp # wget -r -np http://yukeikai.net/data/orcainst2 # cd yukeikai.net/data/orcainst2 # sh etchinst44.sh
最後に
dpkg-reconfigure cmap-adobe-japan1の設定画面が出るので全ての項目に * をつける。
# reboot
etchORCAの完成。
見た目を良くするために、gdmのlogin画面で、
画面左下のセッションをクリック
3.KDE
を選択してログインするとkdeが起動する。
一旦ログアウトして、今度はセッション
2GNOME
を選択してログインするとgnomeが起動する。
デスクトップ 設定 テーマ テーマの詳細
をクリック。コントロールタブの
ThinGeramik
を選択する。
アプリケーション その他 glclient
を右クリックしてランチャをデスクトップへ追加する。
デスクトップのglclientアイコンを右クリック プロパティ
ランチャを開き、
glclient -dialog
を
glclient -user ormaster -pass ormaster
に変更する。
monpeをgnomeで使うため、/etc/X11/xorg.confの Section "Files" の下に
FontPath "unix/:7100" # local font server
の1行を追加する。
デスクトップにkdeのアイコンが残っていて見苦しい。
oramsterのホームを開いて右クリックフォルダの新規作成(kde_icon)をしてここに不要なkdeアイコンを移動する。
これでetchORCA4.3の新規インストール完了。
新規インストールの場合、
ORCAを起動したら
03 プログラム更新
更新が正常に終了したら一度ORCAを終了し、RootTerminalで
# /etc/init.d/jma-receipt restart
としてjma-receiptを再起動する。ORCAを起動して、
92 マスタ更新
を実行。初回のマスタ更新は30分程度かかる。
データのバックアップとリストア†
バックアップ
# /etc/init.d/jma-receipt stop # sudo -u orca pg_dump -O orca > /tmp/orca.dump # /etc/init.d/jma-receipt start
リストア
# /etc/init.d/jma-receipt stop # sudo -u orca dropdb orca # sudo -u orca createdb -EEUC_JP orca # sudo -u orca psql -e orca < /tmp/orca.dump # apt-get --reinstall install jma-receipt # /etc/init.d/jma-receipt start
医療機関IDの設定†
バックアップファイルのない全くの新規の場合
こちらhttp://www.orca.med.or.jp/orca/tec/id/apply_id.rhtml
# su - orca $ sh /usr/lib/jma-receipt/bin/jma-receipt-hospid-set.sh 1 JPN121231212345
これをしないとライセンスマスタの更新ができない。
申請取得したIDがJPN121231212345の場合。
パスワードの変更†
スクリプトでとりあえず
gluseradd -file /etc/jma-receipt/passwd -p ormaster ormaster
を実行して-user ormaster -pass ormasterとしてある。インストール後適宜変更のこと。
etchにATOK for Linuxをインストール†
etchではapt-get install atokx2が使えないので、
購入したCDのファイルを/tmp/atokx2にコピー後、
# cd /tmp # wget http://kmuto.jp/debian/mtu/pool/main/i/im-sdk/iiimf-htt-csconv_12.1.2059-1mtu1_i386.deb # wget http://kmuto.jp/debian/mtu/pool/main/i/im-sdk/iiimf-htt-server_12.1.2059-1mtu1_i386.deb # wget http://kmuto.jp/debian/mtu/pool/main/i/im-sdk/iiimf-htt-xbe_12.1.2059-1mtu1_i386.deb # wget http://kmuto.jp/debian/mtu/pool/main/i/im-sdk/libiiimcf2_12.1.2059-1mtu1_i386.deb # wget http://kmuto.jp/debian/mtu/pool/main/i/im-sdk/libiiimp0_12.1.2059-1mtu1_i386.deb # wget http://cdn.debian.or.jp/debian/pool/contrib/a/atokx2/atokx2_17.0-2.1-5_i386.deb # apt-get install libstdc++5 gcc-3.3-base # dpkg -i *.deb
常にATOKパレットが表示されたままの状態。これを変更するためのATOK for Linuxプロパティが開けないバグあり。
こちらhttp://www3.justsystem.co.jp/download/atok/up/lin/050615.htmlよりアップデートモジュールをDLして/tmpにコピーして解凍。
# tar vzxf atokforlinux_update_17_0_2_1.tar.gz
# cd / # tar vzxf /tmp/atokforlinux_update_17_0_2_1/bin/ATOK/atokx-17.0-2.1.i386.patch.tar.gz
パッチを適用する。
user ormasterで
$ im-switch -c
iiimf_atokx2
を選択する。このままではORCAでATOKが使えないので、
/etc/X11/xinit/xinput.d/iiimf_atokx2
をエディタで開いて修正する。
XIM=htt if [ -x /usr/bin/httx ]; then XIM_PROGRAM=/usr/bin/httx XIM_ARGS="-if atokx2 -xim htt_xbe"
を
XIM=htt if [ -x /usr/bin/httx ]; then XIM_PROGRAM=/usr/bin/httx XIM_ARGS="-if atokx2 -lc_basiclocale ja_JP -xim htt_xbe"
に変更する。ログインしなおすとATOKが使えるようになる。http://debian.fam.cx/index.php?Japanese#content_1_37
このままではAcrobatReaderがフリーズするので
GTK_IM_MODULE=iiim
を
GTK_IM_MODULE=xim
に変更する。
~/.xmodmap
keycode 112 = slash keycode 63 = asterisk keycode 82 = minus keycode 79 = 7 keycode 80 = 8 keycode 81 = 9 keycode 86 = plus keycode 83 = 4 keycode 84 = 5 keycode 85 = 6 keycode 87 = 1 keycode 88 = 2 keycode 89 = 3 keycode 108 = Return keycode 90 = 0 keycode 91 = period keycode 49 = Zenkaku_Hankaku keycode 208 = Zenkaku_Hankaku
鬱陶しいATOKのマークを消すために、
/etc/X11/Xresources/x11-common を開いて、
*disableStatusArea: True
を追記する。
インストール終了後
# reboot
ORCAを起動 12登録をクリックすると画面右下にATOKパレットが常に表示された状態になる。
ATOKパレットの右から2番目のメニューをクリック。プロパティ(環境設定)をクリック。パレットタブをクリック。
日本語入力オフのときもATOKパレットを表示するのチェックをはずす。
KDEに.xmodmapを読み込ます方法†
Konquerorでホームフォルダにアクセス。
メニューバー 表示より隠しファイルを表示にチェック。
.kde/Autostartにアクセス。
右クリック 新規作成 アプリケーションへのリンクを作成。
アプリケーションタブ コマンドに
xmodmap .xmodmap
右下の詳細オプションをクリック
起動フィードバックを有効にするのチェックをはずす。
一般タブに 適当な名前を付けて OK
gnomeのテーマ†
手順書通りにインストールしてORCAを起動する。綺麗なテーマに変更する。
# apt-get install gtk-engines* gtk2-engines*
デスクトップ 設定 テーマ より テーマの詳細をクリック。
コントロールタブよりThinGeramik ウィンドウの境界タブより 気に入った物を選択。
上パネルのフォントが大きくなるが、サイズを変更できず。
# apt-get install kdebase kde-i18n-ja
でkdeをインストール。
ログアウト。gdm画面左下のセッションをクリック
3.KDEを選択してkdeでログイン。
ログアウト、今度は、GNOMEでログインするとgnomeが起動。
テーマ設定でORCA画面が綺麗になる。
gnomeでmonpeが文字化け†
# apt-get install xfs
が必要。それと、
/etc/X11/xorg.confに FontPath "unix/:7100" # local font server
の1行を追加する必要がある。XF86Config-4にはdefaultで記載があったのだが。
USBメモリーでetchをインストール†
http://www.debian.org/releases/etch/i386/ch04s04.html.ja
USB メモリの準備をするには、 GNU/Linux が既に動いていて、USB をサポートしているシステムが必要になります。
gnomeデスクトップでUSBメモリーを挿入すると。自動認識されてusbdiskのwindowが開く。usbメモリーは/media/usbdiskに自動mountされる。
Root Terminalを起動して。
# dmesg | tail -20
USBメモリーが/dev/sdb (例えば)として認識されていることがわかる。
# apt-get install dosfstools
デスクトップのusbdiskアイコンを右クリックしてアンマウント。usbメモリーをさしたまま、
# mkdosfs -I /dev/sdb
FATでフォーマット。(既にフォーマット済みなら不要。)
こちらhttp://ftp.debian.org/debian/dists/etch/main/installer-i386/current/images/hd-media/からboot.img.gzをDL。
# zcat boot.img.gz > /dev/sdb
usbメモリーを一旦抜き、再度挿入。
debian-40r1-i386-netinst.isoをデスクトップのusbdiskアイコンにdropしてコピー。
インストール用USBメモリディスクの完成。
このメモリーディスクから起動するとetchがインストールできた。
Windwosでインストール用USBメモリーを作成する†
WindowsマシンにUSBメモリーをさし、gドライブと認識されたとする。 こちらよりhttp://ftp.jp.debian.org/debian/dists/etch/main/installer-i386/current/images/hd-media
initrd.gz vmlinuz
をDLしてgドライブにコピー。
debian-40r1-i386-netinst.iso
もgドライブにコピー。
syslinux.cfg
をエディタでgドライブに新規作成。次の2行を記述する。
default vmlinuz append initrd=initrd.gz
ブートローダの作成が必要。
http://ftp.jp.debian.org/pub/linux/utils/boot/syslinuxより
syslinux-3.51.zipをDLして解凍(cドライブに)。
Windowsスタート ファイル名を指定して実行 cmd と入力してDOS窓を立ち上げる。
c:\>cd c:\syslinux-3.51\win32 c:\syslinux-3.51\win32>syslinux -ma g:
完成。