preciseORCA の履歴(No.56)
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- preciseORCA へ行く。
- 1 (2011-10-17 (月) 09:11:14)
- 2 (2011-10-17 (月) 09:13:07)
- 3 (2011-10-21 (金) 21:21:51)
- 4 (2011-11-01 (火) 01:55:59)
- 5 (2011-11-01 (火) 11:54:35)
- 6 (2011-11-01 (火) 22:44:22)
- 7 (2011-11-02 (水) 05:18:58)
- 8 (2011-11-03 (木) 03:57:24)
- 9 (2011-11-04 (金) 02:33:43)
- 10 (2011-11-05 (土) 04:05:46)
- 11 (2011-11-07 (月) 00:57:27)
- 12 (2011-11-08 (火) 02:36:20)
- 13 (2011-11-08 (火) 04:05:41)
- 14 (2011-11-08 (火) 23:43:40)
- 15 (2011-11-11 (金) 01:04:11)
- 16 (2011-11-12 (土) 03:24:45)
- 17 (2011-11-16 (水) 03:24:04)
- 18 (2011-11-21 (月) 09:15:22)
- 19 (2011-11-28 (月) 03:49:32)
- 20 (2011-11-30 (水) 09:01:02)
- 21 (2011-12-06 (火) 07:38:22)
- 22 (2011-12-06 (火) 10:52:03)
- 23 (2011-12-11 (日) 04:25:09)
- 24 (2011-12-11 (日) 23:35:26)
- 25 (2011-12-13 (火) 10:47:23)
- 26 (2011-12-14 (水) 08:56:38)
- 27 (2011-12-14 (水) 22:16:26)
- 28 (2011-12-15 (木) 02:40:40)
- 29 (2011-12-15 (木) 10:03:08)
- 30 (2011-12-15 (木) 21:57:21)
- 31 (2011-12-16 (金) 11:11:22)
- 32 (2011-12-16 (金) 22:53:04)
- 33 (2011-12-17 (土) 03:25:14)
- 34 (2011-12-17 (土) 10:13:11)
- 35 (2011-12-19 (月) 03:16:14)
- 36 (2011-12-19 (月) 09:43:40)
- 37 (2011-12-21 (水) 01:56:23)
- 38 (2011-12-21 (水) 10:29:12)
- 39 (2011-12-21 (水) 23:25:42)
- 40 (2012-01-04 (水) 23:29:39)
- 41 (2012-02-02 (木) 22:40:01)
- 42 (2012-02-03 (金) 05:54:51)
- 43 (2012-02-04 (土) 07:12:58)
- 44 (2012-02-05 (日) 05:09:17)
- 45 (2012-03-08 (木) 22:14:08)
- 46 (2012-03-19 (月) 03:17:16)
- 47 (2012-04-17 (火) 01:50:43)
- 48 (2012-04-18 (水) 02:01:06)
- 49 (2012-04-18 (水) 06:46:09)
- 50 (2012-04-28 (土) 00:01:13)
- 51 (2012-04-29 (日) 02:41:36)
- 52 (2012-04-29 (日) 05:58:14)
- 53 (2012-04-29 (日) 11:23:15)
- 54 (2012-05-02 (水) 07:36:57)
- 55 (2012-05-10 (木) 02:09:06)
- 56 (2012-05-16 (水) 10:32:11)
- 57 (2012-05-22 (火) 23:04:06)
- 58 (2012-06-20 (水) 03:04:08)
- 59 (2012-06-25 (月) 09:15:34)
- 60 (2012-06-26 (火) 01:38:58)
- 61 (2012-06-29 (金) 01:50:22)
- 62 (2012-06-29 (金) 08:09:13)
- 63 (2012-06-30 (土) 03:03:10)
- 64 (2012-07-02 (月) 02:16:39)
- 65 (2012-07-02 (月) 07:09:50)
- 66 (2012-07-05 (木) 10:26:23)
- 67 (2012-07-06 (金) 09:59:04)
- 68 (2012-07-10 (火) 07:03:13)
- 69 (2012-07-12 (木) 07:55:15)
- 70 (2012-07-20 (金) 07:12:42)
- 71 (2012-08-20 (月) 07:18:43)
- 72 (2012-09-04 (火) 01:06:56)
- 73 (2012-10-15 (月) 01:04:52)
- 74 (2012-10-15 (月) 10:21:04)
- 75 (2012-10-16 (火) 01:39:17)
- 76 (2012-10-24 (水) 03:44:01)
- 77 (2012-10-24 (水) 07:14:36)
- 78 (2012-11-28 (水) 21:48:04)
- 79 (2012-11-29 (木) 05:08:21)
- 80 (2012-12-03 (月) 04:06:07)
- 81 (2012-12-03 (月) 07:06:28)
- 82 (2012-12-04 (火) 06:01:30)
- 83 (2012-12-05 (水) 22:13:25)
- 84 (2012-12-06 (木) 07:54:11)
- 85 (2012-12-10 (月) 02:15:55)
- 86 (2012-12-11 (火) 01:26:16)
- 87 (2012-12-11 (火) 22:19:17)
- 88 (2012-12-14 (金) 22:31:10)
- 89 (2013-01-01 (火) 10:31:09)
- 90 (2013-01-05 (土) 08:19:24)
- 91 (2013-01-10 (木) 06:18:07)
- 92 (2013-01-11 (金) 06:36:22)
- 93 (2013-01-11 (金) 06:36:22)
- 94 (2013-01-20 (日) 02:34:25)
- 95 (2013-01-20 (日) 06:19:28)
- 96 (2013-01-20 (日) 06:19:28)
- 97 (2013-02-04 (月) 21:58:25)
- 98 (2013-02-04 (月) 21:58:25)
- 99 (2013-03-22 (金) 09:39:01)
- 100 (2013-03-22 (金) 09:39:01)
- 101 (2013-05-14 (火) 00:53:27)
- 102 (2013-05-22 (水) 00:02:32)
- 103 (2013-05-22 (水) 03:35:28)
- 104 (2013-08-06 (火) 10:13:22)
- 105 (2013-08-30 (金) 10:09:32)
- 106 (2013-08-30 (金) 22:58:04)
- 107 (2013-08-30 (金) 22:58:04)
- 108 (2013-08-31 (土) 07:58:04)
- 109 (2013-10-16 (水) 00:11:18)
- 110 (2013-10-21 (月) 10:49:19)
- 111 (2014-08-06 (水) 08:28:22)
- 112 (2014-08-06 (水) 08:28:22)
- 113 (2014-08-06 (水) 08:28:22)
Ubuntu 12.04LTS (Precise Pangolin)リリース(2012/4/26)。
今まで3年だったデスクトップ版のサポートがサーバ版と同様の5年間に延長されました。
preciseORCAは64ビット版のみの提供となり、32ビット版のglclientの提供予定はないとのこと。
http://www.orca.med.or.jp/receipt/outline/schedule/release-schedule-2011-11-18.pdf
OSCから提供されるORCA仕様ibus関連プログラムの不具合でadobereader-jpnがインストールきないこと以外はほぼ実運用可能な状態になっています。
インストール†
こちらhttp://releases.ubuntu.com/precise/より
ubuntu-12.04-desktop-amd64.iso をDLしてCDに焼くか、スタートアップ・ディスクの作成を使ってスタートアップUSBを作成する。
インストールディスクで起動。
ユーザーをormasterとしてインストール。
インストール完了、再起動。
ランチャーからシステム設定を開き、「画面の明るさとロック」と「電源」の設定後、
Ctrl+Alt+T
で端末を開き、
$ sudo -i # apt-get update # apr-get dist-upgrade # reboot
言語パッケージのインストールが不完全な場合があるので、
システム設定を開き、「言語サポート」をクリック。
一番上に「日本語」があるのを確認して、「システム全体に適用」をクリックして閉じる。
# reboot
ibusバグ対策のため、先にadobereader-jpnをインストールする。
画面左上のDashホームをクリックして「update」と入力してアップデート・マネージャアイコンをクリック、
「設定」クリック、「他のソフトウェア」タブの
Canonicalのパートナー Canonicalのパートナー(ソースコード)
にチェックをいれ、端末を起動して、
sudo apt-get update sudo apt-get install adobereader-jpn
ORCAのインストール
$ sudo -i # cd /tmp # wget ftp.orca.med.or.jp/pub/debian/archive.key # apt-key add archive.key # wget -q -O /etc/apt/sources.list.d/jma-receipt-precise47.list http://ftp.orca.med.or.jp/pub/ubuntu/jma-receipt-precise47.list
/etc/apt/sources.list.d/jma-receipt-precise47.listのprecise4.7をprecise4.7-develにprecise-commonをprecise-common-develに書き換えて、
# apt-get update # apt-get upgrade
ibus-gtkとlibibus-1.0-0は保留されます。
# apt-get install postgresql # /etc/init.d/postgresql stop # pg_dropcluster --stop 9.1 main # pg_createcluster --locale C -e EUC-JP 9.1 main # /etc/init.d/postgresql start # apt-get install jma-receipt panda-client2 # gluseradd -file /etc/jma-receipt/passwd -p ormaster ormaster
とするとインストールできた。
ランチャーの端末アイコンを右クリックしてランチャーに常に表示にチェックを入れておく。
UnityでのORCA起動設定†
ランチャーからシステム設定を開き、「キーボード」をクリック。
ショートカットタブを開き、独自のショートカットをクリック。
+をクリックして、名前にjma-receipt、コマンドにglclient2 -dialogと入力して適用をクリック。現れたjma-receiptをクリック、無効をクリック。ctrl alt j などと入れるとショートカットが作成される。
orcacidfontを使う†
/usr/share/ghostscript/9.05/Resource/CIDFontフォルダーにlucidORCAから持ってきたORCACIDフォントをコピーして、
# cd /etc/ghostscript/cidfmap.d # mv 90gs-cjk-resource-japan1.conf 90gs-cjk-resource-japan1.conf.org
# nano 90gs-cjk-resource-japan1.conf
新規作成、中身は、
/Japanese-Mincho-Regular << /FileType /TrueType /Path (/usr/share/fonts/truetype/fonts-japanese-mincho.ttf) /SubfontID 0 /CSI [(Japan1) 4] >> ; /Japanese-Gothic-Regular << /FileType /TrueType /Path (/usr/share/fonts/truetype/fonts-japanese-gothic.ttf) /SubfontID 0 /CSI [(Japan1) 4] >> ; /HeiseiMin-W3 /ORCAMinchoCID ; /GothicBBB-Medium /ORCAGothicCID ; /Adobe-Japan1 /ORCAMinchoCID ; /HeiseiKakuGo-W5 /ORCAGothicCID ; /Ryumin-Light /ORCAMinchoCID ; /Adobe-Japan1-Bold /ORCAGothicCID ;
90gs-cjk-resource-japan1.confがdefomaのhintファイルに相当する。
# update-gsfontmap
を実行、/var/lib/ghostscript/fonts/cidfmapが更新されてorcacidfontが利用可能になる。
地域公費のインストール†
# sh orca_print_install.sh
ではなく、
# bash orca_print_install.sh
とする。
$ sudo dpkg-reconfigure dash
として いいえ を選択すると shでもOK。
かな漢字変換†
ibus-mozcを入れてみた。
$ sudo apt-get install mozc-utils-gui mozc-server ibus-mozc
libnss-mdnsパッケージの削除†
libnss-mdnsパッケージをインストールするとdnsが引けなくなる
ssh、proftpd、monsiaj (glclient/java)の接続が極端に遅くなるので削除する。
$ sudo apt-get remove --purge libnss-mdns
64bit版のプリンタドライバ†
CANON LBP3920には64bit版のプリンタドライバ(debパッケージ)の提供がないが、alienを使ってrpmパッケージをdebに変換してインストールできた。
# apt-get install alien
こちらhttp://cweb.canon.jp/drv-upd/lasershot/linux/lipslxlinuxx64.htmlよりドライバをダウンロードして解凍する。
# tar vzxf linux_lipslx_printerdriver64_240.tar.gz
rpmファイルをdebファイルに変換する。
# alien --scripts cndrvcups-common-2.40-2.x86_64.rpm # alien --scripts cndrvcups-lipslx-2.40-2.x86_64.rpm
このままではインストールに失敗する。そこで、
# ln -s /usr/lib /usr/lib64
としてからdebファイルをインストール
# dpkg -i cndrvcups-common_2.40-3_amd64.deb # dpkg -i cndrvcups-lipslx_2.40-3_amd64.deb
CANONのインクジェット複合機 MP640には64bit版のドライバは提供されていないが、32bit版のドライバを--force-allオプションをつけてdpkg -i するとインストールできた。
preciseのcupsにはMP640用のgutenprintドライバがあるが、印刷速度が遅くて使えない。
CUPSの共有を使った印刷†
64bit版がうまく行かない場合の方法
ORCAをインストールした32bit版のUbuntu(lucid)で印刷できることを確認しておく。これをプリントサーバーにする。
32bit版でシステム管理 印刷を開く。サーバタブ 設定を開き、このシステムに接続されている共有プリンタを公開するにチェック。プリンタアイコンを右クリックして共有するにチェックをいれる。
64bit版preciseORCAを起動。システム設定 印刷を開く。上パネルの サーバー 設定を開き、他のシステムで共有されているプリンターを表示するにチェック入れる。これで32bit版経由で印刷可能になった。
Adobe Readerのインストール†
アップデート・マネージャの 設定 → 他のソフトウェア で
Canonicalのパートナー Canonicalのパートナー(ソースコード)
をチェックする。端末で
sudo apt-get update sudo apt-get install adobereader-jpn
参考:http://physics.s.chiba-u.ac.jp/~kurasawa/ubuntu.html#acro
javaのインストール†
$ sudo apt-get install openjdk-7-jdk
firebird2のインストール†
firebird2.5では医見書でデータを更新できない不具があるのでfirebird2.1をインストール
$ sudo apt-get install firebird2.1-super $ sudo dpkg-reconfigure firebird2.1-super
Enable Firebird server ? Yes Password for SYSDBA: にmasterkey と入力
医見書†
DLしたIkensyo2.5ホルダを/home/ormasterにコピー。
$ cd /home/ormaster/Ikensyo2.5/data $ chmod 777 IKENSYO.FDB
医見書起動しても「データベースが見つかりません」のメッセージが出て、使用できない。
IKENSYO.FDBをfirebird2.0をインストールしたlucidにコピーして、
# chmod 777 IKENSYO.FDB # gbak -b -user sysdba -password masterkey IKENSYO.FDB IKENSYO.bak # rm IKENSYO.FDB # gbak -r -user sysdba -password masterkey IKENSYO.bak IKENSYO.FDB # chmod 777 IKENSYO.FDB
作成されたIKENSYO.FDBをpreciseにコピーすると、データベースが認識された。
医見書起動スクリプトの作成
$ sudo gedit /usr/local/bin/ikensho
内容は、
#! /bin/sh cd /home/ormaster/Ikensyo2.5 java -Dfile.encoding=sjis -jar Ikensyo.jar
$ sudo chmod 755 /usr/local/bin/ikensho
ikenshoをキーボードショートカットに登録すればよい。
郵便番号更新スクリプトの作成(文字化け対策)
$ sudo gedit /usr/local/bin/yubin
内容は、
#! /bin/sh cd /home/ormaster/Ikensyo2.5 java -Dfile.encoding=sjis -jar post_update.jar
$ sudo chmod 755 /usr/local/bin/yubin
この状態で印刷(pdfファイルを作成)を行うとフォントがすべてgothic体になってしまう。
$ mkdir /home/ormaster/.fonts
として.fontsフォルダにwindows(microsoft)のフォントmsgothic.ttc、msmincho.ttcをコピーしておくと正常なpdfファイルが作成される。
医見書で作成されるpdfファイルはフォントが埋め込まれないpdfファイルで、印刷時の実際フォントはadobereaderのKozGoPr6N-Medium.otf、KozMinPr6N-Regula.otfが使われる。windowsのフォントはpdf作成時に参照されるだけで、表示にも印刷にも使われないが、microsoftのlicenceに抵触するかどうか微妙。
同じマシン(dualcore celeron)にインストールした場合、pdf作成にかかる時間は、
windwowsXPで28秒、lucidで4秒。この差は圧倒的。
microsoftのフォントを使わない姑息な方法†
oneiricのフォント、たとえば TakaoGothic.ttf、TakaoMincho.ttfの内部に記されたフォント名だけをMS明朝、MSゴシックに変更してやれば、医見書のpdf作成プログラムをだましてpdfファイルを作成できる。
こちら
http://www.monzen.org/ext/dev/tcpdf/
からttsdk.zipとttfname3.zipをDL。
ttfname3.zip ttsdk.zipを
windowsのC\:で解凍する。
c:\ttsdk\TTC\BREAKTTC.EXE
を
c:\ttfname3へコピー
windowsのフォントmsmincho.ttc msgothic.ttcを
c:\ttfname3へコピー
ttcフォントからttfフォントを取り出してやる必要がある。
windowsのファイル名を指定して実行にcmdといれてDOS窓(コマンドプロンプト)を起動。
cd c:\ttfname3
BREAKTTC msmincho.ttc
とするとFONT00.TTF FONTO1.TTFができる。
c:\ttfname3フォルダを開いて
ダブルクリックするとFONT00.TTFがMS明朝とわかる。
FONT00.TTFをmsmincho.ttfにrename
同様に
BREAKTTC msgothic.ttc
FONT00.TTFをmsgothic.ttfにrename
次に、
ttfname3フォルダを開いて
ttfname3.exeアイコンにmsmincho.ttfをドロップすると
msmincho.xmlができる。
同様にmsgothic.xmlも作成する。
msmincho.xmlをテキストエディタで開いて、
header部分
<Header Ascender="220" Descender="-36" TypoAscender="220" TypoDescender="-36" WinAscender="220" WinDescender="36" AverageCharWidth="128" Codepage1="4002009f" Codepage2="dfd70000" />
を削除して保存する。
msgothic.xmlも同様に修正する。
/usr/share/fonts/truetype/takaoにある
TakaoGthic.ttf TakaoMincho.ttf
をwindowsのc:\ttfname3にコピー
msmincho.xml とTakaoMincho.ttf を同時に選択してttfname3.exeアイコンにドロップすると
msmincho_mod.ttf
が出来上がる。
同様にmsgothic.xmlとTakaoGothic.ttfのドロップで
msgothic_mod.ttf
ができあがる。
フォントはtakaofontだが、名前だけmicrosoftフォントとなる。
msmincho_mod.ttf、msgothic_mod.ttf
を/home/ormaster/.fonts
に置くとめでたしめでたし。
Unity†
defaultのデスクトップ環境がGnomeからUnityに変更になった。
Unity 2Dも用意されている。
- Unityの基本的な使い方
http://ubuntuapps.blog67.fc2.com/blog-entry-256.html - Unityのグローバルメニュー(AppMenu)を無効にする
$ sudo sh -c 'echo "export UBUNTU_MENUPROXY=" > /etc/X11/Xsession.d/81ubuntumenuproxy' (元に戻す場合は sudo rm /etc/X11/Xsession.d/81ubuntumenuproxy)
http://linux.ikoinoba.net/index.php?mode=category&aim=4C696E75782C5562756E7475&offset=5 - Firefoxの拡張機能「Global Menu Bar integration」も無効化
http://www.k5.dion.ne.jp/~r-f/sicklylife/memo/ubuntu1104/setting_and_install.html#ubufox
コピペ用メモ†
$ sudo -i # apt-get purge libnss-mdns # cd /tmp # wget ftp.orca.med.or.jp/pub/debian/archive.key # apt-key add archive.key # wget -q -O /etc/apt/sources.list.d/jma-receipt-precise47.list http://ftp.orca.med.or.jp/pub/ubuntu/jma-receipt-precise47.list # nano /etc/apt/sources.list.d/jma-receipt-precise47.list # apt-get update # apt-get upgrade # apt-get install postgresql # /etc/init.d/postgresql stop # pg_dropcluster --stop 9.1 main # pg_createcluster --locale C -e EUC-JP 9.1 main # /etc/init.d/postgresql start # apt-get install jma-receipt panda-client2 mozc-utils-gui mozc-server ibus-mozc openjdk-7-jdk firebird2.1-super ssh samba proftpd nfs-common # dpkg-reconfigure firebird2.1-super # gluseradd -file /etc/jma-receipt/passwd -p ormaster ormaster
日本語フォントの表示が変になったら†
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=84644#p84644
- システムの設定」「言語サポート」で「日本語」をドラッグして「English」より下にする。
- 「システム全体に摘要」をクリック
- ログアウト
- ログイン
- 「System Settings...」「Language Support」で「日本語」をドラッグして一番上にする。
- 「Apply system-wide」をクリック
- ログアウト
- ログイン
/etc/fonts/conf.d/69-language-selector-ja-jp.conf が作成されるようです。
データのバックアップとリストア†
バックアップ
# /etc/init.d/jma-receipt stop # cd /home/orca # sudo -u orca pg_dump -O orca > /tmp/orca.dump # /etc/init.d/jma-receipt start
リストア
# /etc/init.d/jma-receipt stop # cd /home/orca # sudo -u orca dropdb orca # sudo -u orca createdb -lC -Ttemplate0 -EEUC_JP orca # sudo -u orca psql -e orca < /tmp/orca.dump # /usr/lib/jma-receipt/bin/jma-receipt-db-setup.sh # /etc/init.d/jma-receipt start
VACUUMとREINDEX†
# /etc/init.d/jma-receipt stop # sudo -u postgres vacuumdb -a -z
# /etc/init.d/jma-receipt stop # sudo -u orca reindexdb orca
データベーススキーマチェック†
http://www.orca.med.or.jp/receipt/tec/schema-check-tool.rhtml
固定IPアドレス†
http://yukeikai.net/orca/index.php?%C6%FC%B5%AD%2F2011-06-22#yb36f499
自分流 precise Live DVDの作成†
# add-apt-repository "deb http://www.geekconnection.org/remastersys/repository karmic/"
# nano /etc/apt/sources.list
として下の方の記述の
deb-src http://www.geeconnection.org/remastersys/repository /karmic/
を
#deb-src http://www.geeconnection.org/remastersys/repository
として、
# apt-get update # apt-get install remastersys
で、remastersysをインストール。
ORCAのデータベースをバックアップしてから、ORCAデータベースを削除する。
# /etc/init.d/jma-receipt stop # sudo -u orca dropdb orca
sshがあるとうまくいかないので削除。
# apt-get remove --purge ssh openssh-server
aptのcacheをクリア
# apt-get clean
固定IPアドレスにしている場合はdhcp接続に戻しておく。
reboot後、ネットワークに接続されていることを確認。
開いているウィンドウを全て閉じる。ネットワークで共有しているファイル等あればそれも閉じる。
ランチャーの一番上のDashホームをクリック、検索にrを入力。
[Remastersys Backup]アイコンをクリックしてプログラムを起動する。
メニューが表示されるので,環境を丸ごとLiveCD/DVDにしたいのでオプションとして BackUp を選択する。
/home/remastersys/remastersys に custombackup.iso が作成される。
custombackup.isoをDVDに焼くか、
Dashホームにuで検索してスタートアップ・ディスクの作成を使ってスタートアップUSBを作成する。
DVD or スタートアップUSBでインストール後、
# apt-get install ssh # apt-get --reinstall install jma-receipt
ORCAデータベースをバックアップファイルからリストアする。
# /etc/init.d/jma-receipt stop # cd /home/orca # sudo -u orca createdb -lC -Ttemplate0 -EEUC_JP orca # sudo -u orca psql -e orca < /tmp/orca.dump # /usr/lib/jma-receipt/bin/jma-receipt-db-setup.sh # /etc/init.d/jma-receipt start
jma-receipt、sshをremoveせずにremastersysしてもよい。
その場合リストア後に、
# apt-get update # apt-get remove --purge ssh openssh-server # apt-get install ssh
custombackup.isoは2Gバイト以内に収まった。
いろいろな設定†
http://www.k5.dion.ne.jp/~r-f/sicklylife/memo/ubuntu1204/setting_and_install.html
http://ubuntuapps.blog67.fc2.com/blog-entry-384.html