FTP の履歴(No.2)


proftpdを使おう

WindowsのFTPクライアントは、FFFTP

こちら http://www2.biglobe.ne.jp/~sota/ffftp.html より最新版をWindowsにインストール。

基本タブ

ホストの設定名: debian(何でも良い)
ホスト名(アドレス): debian または IPアドレス
ユーザ名: ormaster
パスワード: ユーザormasterのパスワード

拡張タブ

PASVモードを使うにはチェックを入れない。
ホストのタイムゾーンはGMTにする。

文字コードタブ

ホストの漢字コード: 無変換
ファイル名の漢字コード: EUC

高度タブ

NLST=Rを使って高速に再帰検索のチェックをはずして
LISTコマンドでファイル一覧を取得にチェックを入れる。

これ重要

 

debianにFTPサーバをインストール

# apt-get install proftpd

選択にはすべてdefault enter。これでFTPサーバproftpdがつかえる。

 

proftpdの標準設定では.xsessionなど.ファイルが見えない。
/etc/proftpd.confを開いて

ListOptions                	"-a"

として

/etc/init.d/proftpd restart

とすると隠しファイルも表示されるようになる。

ftp.orca.med.or.jp

FFFTPでftp.orca.med.or.jpに接続
メニューバーのオプション 環境設定の ユーザにメールアドレスを入れておく。

基本タブ

ホストの設定名: ftporca(何でも良い)
ホスト名(アドレス): ftp.orca.med.or.jp
ユーザ名: anonymousにチェックを入れる
パスワード: 自動的に**********となる。

他の設定はdebianと同じ。