preciseORCA の履歴(No.108)
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- preciseORCA へ行く。
- 1 (2011-10-17 (月) 09:11:14)
- 2 (2011-10-17 (月) 09:13:07)
- 3 (2011-10-21 (金) 21:21:51)
- 4 (2011-11-01 (火) 01:55:59)
- 5 (2011-11-01 (火) 11:54:35)
- 6 (2011-11-01 (火) 22:44:22)
- 7 (2011-11-02 (水) 05:18:58)
- 8 (2011-11-03 (木) 03:57:24)
- 9 (2011-11-04 (金) 02:33:43)
- 10 (2011-11-05 (土) 04:05:46)
- 11 (2011-11-07 (月) 00:57:27)
- 12 (2011-11-08 (火) 02:36:20)
- 13 (2011-11-08 (火) 04:05:41)
- 14 (2011-11-08 (火) 23:43:40)
- 15 (2011-11-11 (金) 01:04:11)
- 16 (2011-11-12 (土) 03:24:45)
- 17 (2011-11-16 (水) 03:24:04)
- 18 (2011-11-21 (月) 09:15:22)
- 19 (2011-11-28 (月) 03:49:32)
- 20 (2011-11-30 (水) 09:01:02)
- 21 (2011-12-06 (火) 07:38:22)
- 22 (2011-12-06 (火) 10:52:03)
- 23 (2011-12-11 (日) 04:25:09)
- 24 (2011-12-11 (日) 23:35:26)
- 25 (2011-12-13 (火) 10:47:23)
- 26 (2011-12-14 (水) 08:56:38)
- 27 (2011-12-14 (水) 22:16:26)
- 28 (2011-12-15 (木) 02:40:40)
- 29 (2011-12-15 (木) 10:03:08)
- 30 (2011-12-15 (木) 21:57:21)
- 31 (2011-12-16 (金) 11:11:22)
- 32 (2011-12-16 (金) 22:53:04)
- 33 (2011-12-17 (土) 03:25:14)
- 34 (2011-12-17 (土) 10:13:11)
- 35 (2011-12-19 (月) 03:16:14)
- 36 (2011-12-19 (月) 09:43:40)
- 37 (2011-12-21 (水) 01:56:23)
- 38 (2011-12-21 (水) 10:29:12)
- 39 (2011-12-21 (水) 23:25:42)
- 40 (2012-01-04 (水) 23:29:39)
- 41 (2012-02-02 (木) 22:40:01)
- 42 (2012-02-03 (金) 05:54:51)
- 43 (2012-02-04 (土) 07:12:58)
- 44 (2012-02-05 (日) 05:09:17)
- 45 (2012-03-08 (木) 22:14:08)
- 46 (2012-03-19 (月) 03:17:16)
- 47 (2012-04-17 (火) 01:50:43)
- 48 (2012-04-18 (水) 02:01:06)
- 49 (2012-04-18 (水) 06:46:09)
- 50 (2012-04-28 (土) 00:01:13)
- 51 (2012-04-29 (日) 02:41:36)
- 52 (2012-04-29 (日) 05:58:14)
- 53 (2012-04-29 (日) 11:23:15)
- 54 (2012-05-02 (水) 07:36:57)
- 55 (2012-05-10 (木) 02:09:06)
- 56 (2012-05-16 (水) 10:32:11)
- 57 (2012-05-22 (火) 23:04:06)
- 58 (2012-06-20 (水) 03:04:08)
- 59 (2012-06-25 (月) 09:15:34)
- 60 (2012-06-26 (火) 01:38:58)
- 61 (2012-06-29 (金) 01:50:22)
- 62 (2012-06-29 (金) 08:09:13)
- 63 (2012-06-30 (土) 03:03:10)
- 64 (2012-07-02 (月) 02:16:39)
- 65 (2012-07-02 (月) 07:09:50)
- 66 (2012-07-05 (木) 10:26:23)
- 67 (2012-07-06 (金) 09:59:04)
- 68 (2012-07-10 (火) 07:03:13)
- 69 (2012-07-12 (木) 07:55:15)
- 70 (2012-07-20 (金) 07:12:42)
- 71 (2012-08-20 (月) 07:18:43)
- 72 (2012-09-04 (火) 01:06:56)
- 73 (2012-10-15 (月) 01:04:52)
- 74 (2012-10-15 (月) 10:21:04)
- 75 (2012-10-16 (火) 01:39:17)
- 76 (2012-10-24 (水) 03:44:01)
- 77 (2012-10-24 (水) 07:14:36)
- 78 (2012-11-28 (水) 21:48:04)
- 79 (2012-11-29 (木) 05:08:21)
- 80 (2012-12-03 (月) 04:06:07)
- 81 (2012-12-03 (月) 07:06:28)
- 82 (2012-12-04 (火) 06:01:30)
- 83 (2012-12-05 (水) 22:13:25)
- 84 (2012-12-06 (木) 07:54:11)
- 85 (2012-12-10 (月) 02:15:55)
- 86 (2012-12-11 (火) 01:26:16)
- 87 (2012-12-11 (火) 22:19:17)
- 88 (2012-12-14 (金) 22:31:10)
- 89 (2013-01-01 (火) 10:31:09)
- 90 (2013-01-05 (土) 08:19:24)
- 91 (2013-01-10 (木) 06:18:07)
- 92 (2013-01-11 (金) 06:36:22)
- 93 (2013-01-11 (金) 06:36:22)
- 94 (2013-01-20 (日) 02:34:25)
- 95 (2013-01-20 (日) 06:19:28)
- 96 (2013-01-20 (日) 06:19:28)
- 97 (2013-02-04 (月) 21:58:25)
- 98 (2013-02-04 (月) 21:58:25)
- 99 (2013-03-22 (金) 09:39:01)
- 100 (2013-03-22 (金) 09:39:01)
- 101 (2013-05-14 (火) 00:53:27)
- 102 (2013-05-22 (水) 00:02:32)
- 103 (2013-05-22 (水) 03:35:28)
- 104 (2013-08-06 (火) 10:13:22)
- 105 (2013-08-30 (金) 10:09:32)
- 106 (2013-08-30 (金) 22:58:04)
- 107 (2013-08-30 (金) 22:58:04)
- 108 (2013-08-31 (土) 07:58:04)
- 109 (2013-10-16 (水) 00:11:18)
- 110 (2013-10-21 (月) 10:49:19)
- 111 (2014-08-06 (水) 08:28:22)
- 112 (2014-08-06 (水) 08:28:22)
- 113 (2014-08-06 (水) 08:28:22)
2012/11/29 正式版リリース。
今まで3年だったデスクトップ版のサポートがサーバ版と同様の5年間に延長された。
preciseORCAは64ビット版のみの提供となり、32ビット版のglclientの提供予定はない。
http://ftp.orca.med.or.jp/pub/data/receipt/outline/schedule/release-schedule-2013-06-14.pdf
インストール†
こちらhttp://releases.ubuntu.com/precise/より
ubuntu-12.04.1-desktop-amd64.iso をDLしてCDに焼くか、スタートアップ・ディスクの作成を使ってスタートアップUSBを作成する。
インストールディスクで起動。
ユーザーをormasterとしてインストール。
インストール完了、再起動。
ランチャーからシステム設定を開き、「画面の明るさとロック」と「電源」の設定後、
Ctrl+Alt+T
で端末を開き、
$ sudo -i # apt-get update # apt-get dist-upgrade # reboot
言語パッケージのインストールが不完全な場合があるので、
システム設定を開き、「言語サポート」をクリック。
一番上に「日本語」があるのを確認して、「システム全体に適用」をクリックして閉じる。
# reboot
ORCAのインストール
$ sudo -i # cd /tmp # wget ftp.orca.med.or.jp/pub/debian/archive.key # apt-key add archive.key # wget -q -O /etc/apt/sources.list.d/jma-receipt-precise47.list http://ftp.orca.med.or.jp/pub/ubuntu/jma-receipt-precise47.list # apt-get update # apt-get upgrade
# apt-get install jma-receipt panda-client2 # jma-setup # gluseradd -file /etc/jma-receipt/passwd -p password ormaster # service jma-receipt restart
インストール完了。
ランチャーの端末アイコンを右クリックしてランチャーに常に表示にチェックを入れておく。
UnityでのORCA起動設定†
ランチャーからシステム設定を開き、「キーボード」をクリック。
ショートカットタブを開き、独自のショートカットをクリック。
+をクリックして、名前にjma-receipt、コマンドにglclient2と入力して適用をクリック。現れたjma-receiptをクリック、無効をクリック。ctrl alt j などと入れるとショートカットが作成される。
地域公費のインストール†
91マスタ登録 201プラグイン からインストールできるようになった。
libnss-mdnsパッケージの削除†
ssh、proftpd、monsiaj (glclient/java)の接続が極端に遅くなる場合は削除する。
$ sudo apt-get purge libnss-mdns
かな漢字変換†
ibus-mozcを入れる。
$ sudo apt-get install mozc-utils-gui mozc-server ibus-mozc
64bit版のプリンタドライバ LIPS4 Printer Driver for Linux Ver.2.60 (64bit)†
http://cweb.canon.jp/drv-upd/lasershot/linux/lips4linuxx64.html
Ver.2.60からdebファイルドライバーができて、正式にUbuntu12.04 64bit対応となった。
$ sudo dpkg -i cndrvcups-common_2.60-1_amd64.deb $ sudo dpkg -i cndrvcups-lips4_2.60-1_amd64.deb $ sudo apt-get install ia32-libs
で、インストールできる。ただし、ia32-libsをいれないとトレイの打ち分けができない。
64bit版のプリンタドライバ LIPSLX Printer Driver for Linux Version 2.60 (64bit)†
こちらhttp://cweb.canon.jp/drv-upd/lasershot/linux/lipslxlinuxx64.htmlよりドライバをダウンロードして解凍する。
$ tar vzxf linux_lipslx_printerdriver64_260.tar.gz
$ sudo dpkg -i cndrvcups-common_2.60-1_amd64.deb $ sudo dpkg -i cndrvcups-lipslx_2.60-1_amd64.deb
CANONの64bit版プリンタドライバで印刷するにはia32-libsが必要。
# apt-get install ia32-libs
adobereader-jpnをインストールしてもia32-libsはインストールされる。
CANONのインクジェット複合機 MP640には64bit版のドライバは提供されていないが、32bit版のドライバを--force-allオプションをつけてdpkg -i するとインストールできた。
preciseのcupsにはMP640用のgutenprintドライバがあるが、印刷速度が遅くて使えない。
brotherのインクジェット複合機DCP-115C
こちらも32bit版のドライバがインストールできた。
こちらhttp://solutions.brother.co.jp/support/os/linux/lpr_printer/driver.htmlよりドライバをDl
# apt-get install csh # dpkg -i --force-all mfc410cnlpr-1.0.2-1.i386.deb # dpkg -i --force-all cupswrappermfc410cn-1.0.2-3.i386.deb
http://solutions.brother.co.jp/support/os/linux/cups_printer/install_01.html
CANONの廉価版レーザープリンタ
LIPSVではなくCAPTを搭載。windowsでは全く問題ないが、linuxのCAPT driverには癖があり何かとやっかい。消耗品のトナーはLIPSV機と共通なのでCAPT搭載機はおすすめできません。
Adobe Readerのインストール†
http://yukeikai.net/orca/index.php?%C6%FC%B5%AD%2F2013-03-04#q6f08999
下記の方法ではインストールできなくなった。
画面左上のDashホームをクリックして「update」と入力してアップデート・マネージャアイコンをクリック、
「設定」クリック、「他のソフトウェア」タブの
Canonicalのパートナー Canonicalのパートナー(ソースコード)
にチェックをいれ、端末を起動して、
sudo apt-get update sudo apt-get install adobereader-jpn
AdoneReader9がインストールされるが、windows版にはある
/opt/Adobe/Reader9/Resource/CIDFont/KozGoPr6N-Medium.otf
がない。windowsよりコピーする。
これでも表示できないpdfがあるので、~/.bashrcの最上行に
export ACRO_DISABLE_FONT_CONFIG=1
を追記する。
参考:http://d.hatena.ne.jp/pyopyopyo/20090726/p1
参考:http://physics.s.chiba-u.ac.jp/~kurasawa/ubuntu.html#acro
lucidからpreciseにupgradeしたマシンで、以上でもpdfを表示できないものがあった。
# dpkg-reconfigure dash
を何回か繰り返したら表示できるようになった。何故か不明。
javaのインストール†
$ sudo apt-get install openjdk-7-jdk
firebird2のインストール†
firebird2.5では医見書でデータを更新できない不具があるのでfirebird2.1をインストール
$ sudo apt-get install firebird2.1-super $ sudo dpkg-reconfigure firebird2.1-super
Enable Firebird server ? Yes Password for SYSDBA: にmasterkey と入力
医見書†
DLしたIkensyo2.5ホルダを/home/ormasterにコピー。
$ cd /home/ormaster/Ikensyo2.5/data $ chmod 777 IKENSYO.FDB
医見書起動しても「データベースが見つかりません」のメッセージが出て、使用できない。
IKENSYO.FDBをfirebird2.0をインストールしたlucidにコピーして、
# chmod 777 IKENSYO.FDB # gbak -b -user sysdba -password masterkey IKENSYO.FDB IKENSYO.bak # rm IKENSYO.FDB # gbak -r -user sysdba -password masterkey IKENSYO.bak IKENSYO.FDB # chmod 777 IKENSYO.FDB
作成されたIKENSYO.FDBをpreciseにコピーすると、データベースが認識された。
このIKENSYO.FDBをwindowsに戻すと「データベースが見つかりません」のメッセージが出る。
windowsのFirebirdをuninstallして
こちらhttp://www.firebirdsql.org/en/firebird-2-1-5/より
Firebird2.1をインストールするとデータベースが認識されるようになった。
医見書起動スクリプトの作成
$ sudo gedit /usr/local/bin/ikensho
内容は、
#! /bin/sh cd /home/ormaster/Ikensyo2.5 java -Dfile.encoding=sjis -jar Ikensyo.jar
$ sudo chmod 755 /usr/local/bin/ikensho
ikenshoをキーボードショートカットに登録すればよい。
郵便番号更新スクリプトの作成(文字化け対策)
$ sudo gedit /usr/local/bin/yubin
内容は、
#! /bin/sh cd /home/ormaster/Ikensyo2.5 java -Dfile.encoding=sjis -jar post_update.jar
$ sudo chmod 755 /usr/local/bin/yubin
この状態で印刷(pdfファイルを作成)を行うとフォントがすべてgothic体になってしまう。
$ mkdir /home/ormaster/.fonts
として.fontsフォルダにwindows(microsoft)のフォントmsgothic.ttc、msmincho.ttcをコピーしておくと正常なpdfファイルが作成される。
医見書で作成されるpdfファイルはフォントが埋め込まれないpdfファイルで、印刷時の実際フォントはadobereaderのKozGoPr6N-Medium.otf、KozMinPr6N-Regula.otfが使われる。windowsのフォントはpdf作成時に参照されるだけで、表示にも印刷にも使われないが、microsoftのlicenceに抵触するかどうか微妙。
同じマシン(dualcore celeron)にインストールした場合、pdf作成にかかる時間は、
windwowsXPで28秒、lucidで4秒。この差は圧倒的。
microsoftのフォントを使わない姑息な方法†
oneiricのフォント、たとえば TakaoGothic.ttf、TakaoMincho.ttfの内部に記されたフォント名だけをMS明朝、MSゴシックに変更してやれば、医見書のpdf作成プログラムをだましてpdfファイルを作成できる。
こちら
http://www.monzen.org/ext/dev/tcpdf/
からttsdk.zipとttfname3.zipをDL。
ttfname3.zip ttsdk.zipを
windowsのC\:で解凍する。
c:\ttsdk\TTC\BREAKTTC.EXE
を
c:\ttfname3へコピー
windowsのフォントmsmincho.ttc msgothic.ttcを
c:\ttfname3へコピー
ttcフォントからttfフォントを取り出してやる必要がある。
windowsのファイル名を指定して実行にcmdといれてDOS窓(コマンドプロンプト)を起動。
cd c:\ttfname3
BREAKTTC msmincho.ttc
とするとFONT00.TTF FONTO1.TTFができる。
c:\ttfname3フォルダを開いて
ダブルクリックするとFONT00.TTFがMS明朝とわかる。
FONT00.TTFをmsmincho.ttfにrename
同様に
BREAKTTC msgothic.ttc
FONT00.TTFをmsgothic.ttfにrename
次に、
ttfname3フォルダを開いて
ttfname3.exeアイコンにmsmincho.ttfをドロップすると
msmincho.xmlができる。
同様にmsgothic.xmlも作成する。
msmincho.xmlをテキストエディタで開いて、
header部分
<Header Ascender="220" Descender="-36" TypoAscender="220" TypoDescender="-36" WinAscender="220" WinDescender="36" AverageCharWidth="128" Codepage1="4002009f" Codepage2="dfd70000" />
を削除して保存する。
msgothic.xmlも同様に修正する。
/usr/share/fonts/truetype/takaoにある
TakaoGthic.ttf TakaoMincho.ttf
をwindowsのc:\ttfname3にコピー
msmincho.xml とTakaoMincho.ttf を同時に選択してttfname3.exeアイコンにドロップすると
msmincho_mod.ttf
が出来上がる。
同様にmsgothic.xmlとTakaoGothic.ttfのドロップで
msgothic_mod.ttf
ができあがる。
フォントはtakaofontだが、名前だけmicrosoftフォントとなる。
msmincho_mod.ttf、msgothic_mod.ttf
を/home/ormaster/.fonts
に置くとめでたしめでたし。
Unity†
defaultのデスクトップ環境がGnomeからUnityに変更になった。
Unity 2Dも用意されている。
- Unityの基本的な使い方
http://ubuntuapps.blog67.fc2.com/blog-entry-256.html - Unityのグローバルメニュー(AppMenu)を無効にする
$ sudo sh -c 'echo "export UBUNTU_MENUPROXY=" > /etc/X11/Xsession.d/81ubuntumenuproxy' (元に戻す場合は sudo rm /etc/X11/Xsession.d/81ubuntumenuproxy)
http://linux.ikoinoba.net/index.php?mode=category&aim=4C696E75782C5562756E7475&offset=5 - Firefoxの拡張機能「Global Menu Bar integration」も無効化
http://www.k5.dion.ne.jp/~r-f/sicklylife/memo/ubuntu1104/setting_and_install.html#ubufox
日本語フォントの表示が変になったら†
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=84644#p84644
- システムの設定」「言語サポート」で「日本語」をドラッグして「English」より下にする。
- 「システム全体に摘要」をクリック
- ログアウト
- ログイン
- 「System Settings...」「Language Support」で「日本語」をドラッグして一番上にする。
- 「Apply system-wide」をクリック
- ログアウト
- ログイン
/etc/fonts/conf.d/69-language-selector-ja-jp.conf が作成されるようです。
データのバックアップとリストア†
バックアップ
# service jma-receipt stop # cd /home/orca # sudo -u orca pg_dump -O orca > /tmp/orca.dump # service jma-receipt start
リストア
# service jma-receipt stop # cd /home/orca # sudo -u orca dropdb orca # jma-setup --noinstall # sudo -u orca psql -e orca < /tmp/orca.dump # jma-setup # service jma-receipt start
VACUUMとREINDEX†
# /etc/init.d/jma-receipt stop # sudo -u postgres vacuumdb -a -z
# /etc/init.d/jma-receipt stop # sudo -u orca reindexdb orca
データベーススキーマチェック†
http://www.orca.med.or.jp/receipt/tec/schema-check-tool.rhtml
固定IPアドレス†
インストール時にはIPアドレスは自動(dhcp)で設定されている。
固定IPアドレスにするにはデスクトップ環境でNetworkManager?からネットワーク設定を行う。
上部パネルの 矢印アイコンをクリック。「接続を編集する」をクリックするとネットワーク接続のwindowが開く。
自動イーサネットをクリック、編集をクリック。
IPv4タブを選択、方式を手動に変更してアドレス、DNSサーバーを入力する。
http://yukeikai.net/orca/index.php?cmd=read&page=%C6%FC%B5%AD%2F2012-08-03&word=resolv
自分流 precise Live DVDの作成†
こちらhttp://www.remastersys.com/を参考にして、
# wget -O - http://www.remastersys.com/ubuntu/remastersys.gpg.key | apt-key add - # add-apt-repository "deb http://www.remastersys.com/ubuntu precise main" # apt-get update # apt-get install remastersys remastersys-gui
で、remastersysをインストール。
ORCAのデータベースをバックアップしてから、ORCAデータベースを削除する。
# /etc/init.d/jma-receipt stop # sudo -u orca dropdb orca
sshがあるとうまくいかないので削除。
# apt-get remove --purge ssh openssh-server
aptのcacheをクリア
# apt-get clean
固定IPアドレスにしている場合はdhcp接続に戻しておく。
reboot後、ネットワークに接続されていることを確認。
開いているウィンドウを全て閉じる。ネットワークで共有しているファイル等あればそれも閉じる。
ランチャーの一番上のDashホームをクリック、検索にrを入力。
[Remastersys Backup]アイコンをクリックしてプログラムを起動する。
メニューが表示されるので,環境を丸ごとLiveCD/DVDにしたいのでオプションとして BackUp を選択する。
/home/remastersys/remastersys に custombackup.iso が作成される。
custombackup.isoをDVDに焼くか、
Dashホームにuで検索してスタートアップ・ディスクの作成を使ってスタートアップUSBを作成する。
preciseではマルチブート環境へのインストールはできなくなった。
DVD or スタートアップUSBでインストール後、
# apt-get install ssh # apt-get --reinstall install jma-receipt
ORCAデータベースをバックアップファイルからリストアする。
# /etc/init.d/jma-receipt stop # cd /home/orca # sudo -u orca createdb -lC -Ttemplate0 -EEUC_JP orca # sudo -u orca psql -e orca < /tmp/orca.dump # /usr/lib/jma-receipt/bin/jma-receipt-db-setup.sh # /etc/init.d/jma-receipt start
jma-receipt、sshをremoveせずにremastersysしてもよい。
その場合リストア後に、
# apt-get update # apt-get remove --purge ssh openssh-server # apt-get install ssh
custombackup.isoは2Gバイト以内に収まった。
いろいろな設定†
http://www.k5.dion.ne.jp/~r-f/sicklylife/memo/ubuntu1204/setting_and_install.html