calendar_viewer 日記/
2020/6/20 (土)
デスクトップのアイコンを非表示にする Ubuntu20.04†
$ sudo apt install gnome-tweak-tool
アプリケーションを表示するから
Tweaksを起動
拡張機能 Desktop Iconsから非表示に設定できる。
ついでに
$ sudo apt install plank
Mac風のドック
2020/6/6 (土)
Parallels Desktop 15 for Macが時々フリーズ†
一番非力なMacBookにWindows10を入れているが、時々フリーズする。
メモリーが16Gないと不安定になるらしい。
LAN内で稼働中のwindowsPCをそっくりそのままコピーしてParallels Desktopで動かす機能がある。
まだまだ現役のWindowsXPを試してみた。
大成功。軽くてフリーズしない。
会計ソフトと「医見書」がサクサク動くのでWindowsXPで問題ない。
WindowsXPは本当に良いOSだった。
2020/6/3 (水)
Webサーバーのupgrade†
本ホームページのサーバーをubuntu20.04にアップグレード。
pukiwikiもphp7.4対応のpukiwki1.5.3にアップグレードした。
ubuntu15.10→16.04LTS→18.04LTS→20.04LTSの順にリリースアップグレードした。
16.04からのアップグレードでsnapdの設定でフリーズしてしまった。
アップグレード前に
$ sudo apt purge snapd
とするとフリーズすることなくアップグレード完了した。
php5の一部が削除されないので
$ sudo apt purge php5-common
が必要だった。
2020/6/2 (火)
ThinkPad X200内蔵wifiをoffにする方法†
内蔵wifiのスイッチが故障して接続が不安定になる。
USBtypeの外部wifiをさしても動作しない。
BIOSで内蔵wifiを使わない設定にしてもoffにならない。
$ lsmod
で内蔵wifiのカーネルモジュールがiwlwifiだとわかる。
$ sudo nano /etc/modprobe.d/blacklist.conf
として末尾に
blacklist iwlwifi
と追記してrebootするとUSBwifiを使えるようになった。
2020/5/23 (土)
canonプリンタードライバーファイルの構成が変更になっている†
cndrvcups-commonが不要になった。
LBP441では
cnrdrvcups-lipslx_5.10-1_amd64だけをインストールすればよくなった。
https://cweb.canon.jp/cgi-bin/download/select-product-by-catg.cgi?i_cd_pr_catg=002
から必要なプリンタードライバーをDL
古いプリンタードライバーを削除
$ sudo apt purge cndrvcups-common
削除できないフォルダーが残るので
$ sudo rm -r
で削除後
# dpkg -i cnrdrvcups-lipslx_5.10-1_amd64
# reboot
するとプリンタ設定でエラーマークがついているので、プリンターアイコンをダブルクイック、製造元とモデルを変更して新しいドライバーにするとエラーマークが消える
新しいドラーバーは32bitプログラムの追加インストールが不要になった。
印刷の取りこぼしがなくなり快適に印刷できるようになった。
2020/5/18 (月)
Ubuntu18.04のビデオで動画を再生できない†
音声は流れるが、画面がグリーン色になってしまう。
$ sudo apt purge gstreamer1.0-vaapi libgstreamer-plugins-bad1.0-0
で解決。
https://blog.goo.ne.jp/rokuhou/e/2a3e3fe053b0d7a748f01fa8b5368c07
2020/1/22 (水)
Ubuntu 18.04LTSでシャットダウンしようとすると再起動になってしまうことがある。†
https://guernicq.hatenablog.com/entry/2019/02/09/003111
$ sudo nano /etc/default/grub
GRUB_CMDLINE_LINUX="reboot=pci"
$ sudo update-grub
$ sudo reboot
2020/1/21 (火)
iPhone SEをスキー場で使う†
購入してからずいぶん経つのでバッテリーが劣化している。
1〜2本滑って下りるとバッテリー残量が20%以下になる。
アマゾンで大容量のバッテリーケースを購入、装着。
本体保護機能のため満充電になると充電中止となるのでケース装着前と同様に低バッテリー残量になる。
iPhoneの設定→画面表示と明るさ→自動ロックをなしに変更。
これで常に充電状態となるのでケースのバッテリーと本体のバッテリーをフルに使える。
2019/10/12 (土)
Windowsで圧縮したZIPファイルを解凍できない Mac Catalina†
App Storeから
The Unarchiver をインストールして解決。
Mac標準のアーカイバーで圧縮†
ZIPファイルをWindowsで解凍すると文字化け。
App Storeから
ZIPANGをインストールして解決。
2019/10/11 (金)
Macで読めない漢字を入力する†
iPhone無料アプリ「筆順」を使う。
https://applinote.com/ios/app/460/
手書き入力で漢字を検索、詳細から漢字をクリップボードにコピーする。
あとはMacでペーストするだけ。
ただしMacとiPhoneは同じAppleIDでログインしておくこと。
2019/10/10 (木)
macOSをCatalinaへupgrade†
Catalinaへupgradeできない場合、一度セーフモードで起動してから再起動するとインストールできた。
ORCAMOクライアント monsiajは問題なく動く。
医見書はjavaをインストール出来ないので動かない。
https://support.apple.com/kb/DL1572?locale=ja_JP
Adobe Flash Player
https://get.adobe.com/jp/flashplayer/about/?sdid=9WGN463Z&mv=other
ダウンロードセンターから手動で Mac OS X 10.10-10.14を選択
バージョン選択で32bit版を選択してみたらバージョンアップ可能だった。
日医標準レセプトソフト商用版について†
http://www.orcamo.co.jp/products/orca/commercial.html
2019/2/8 (金)
Install PDFTk on Ubuntu 18.04 Bionic†
$ sudo apt purge snapd $ sudo apt install snapd
$ sudo snap install pdftk
$ sudo ln -fs /snap/pdftk/current/usr/bin/pdftk /usr/bin/pdftk
https://wilransz.com/pdftk-on-ubuntu-18-04/
https://askubuntu.com/questions/1107388/snaps-wont-install-in-ubuntu-18-04
2018/12/19 (水)
MacBookAir ログイン画面で内臓キーボードが反応しなくなった†
いろいろやってみた。
option + command + P + R: NVRAMリセット→ NG
shift (⇧):セーフモードで起動→ NG
command (⌘) + R:MacOSを再インストール→ NG
MacBookAirは外付けのモニター、キーポード、トラックパッドをつなげてORCA入力用のマシン
とりあえずはMacBookでトラブル回避
以前より購入を考えていたMac miniを急遽アップルストアに注文。中古で8万円、翌日には到着
ところがcommand (⌘) + R:ディスクユーティリティでFirstAidを行うと治ってしまった
Macがまた1台増えてしまった
外付け機器をつなげたままOSアップデートを行ってから不具合がでた
これからはOSアップデートは外付け機器をすべて外して行おう
不具合にはまずFirstAid
2018/7/23 (月)
どこでもMy Mac†
2台のMacで画面共有を使う
クリニックのORCAクライアントのMacとMacBook
両方のマシンのiCloud どこでもMy Macにチェックを入れる。
ORCAクライアントMacの環境設定から 共有 画面共有 にチェックを入れる
これだけでiCloud経由で外出先のMacBookからクリニックのORCAを遠隔操作できる。
openvpnもいらないし、ルーターの設定(ポート開放)も不要。
2018/7/7 (土)
Ubuntu18.04でオンライン請求†
当院は未だにISDN回線、WindowsXPでオンライン請求を行なっているが、ある日突然WindowsXPのIEがサポート終了になることも考慮しておかねばならない。
Ubuntu18.04のfirefoxを試してみた。
firefoxの設定から2つの証明書をインポートすると、何やら画面が出て例外設定をするとオンライン請求画面にアクセスできた。問題なく請求可能になった。
javaのインストールは不要。
ISDNは2025年まで使えるらしい。
https://orenocloud.tokyo/cloudinfo/useful/ISDN2024.html
2025年70歳になる年、息子にバトンタッチするちょうど良い時期かもしれない。
2018/7/4 (水)
Ubuntu18.04最新kernelに不具合†
4.15.0-24-generic
upgradeすると起動に長時間かかるようになった。
$ sudo apt-mark hold linux-image-generic linux-headers-generic
でholdしてから
$ sudo apt update $ sudo apt upgrade
hold解除は
$ sudo apt-mark unhold linux-image-generic linux-headers-generic
Ubuntu MATE 18.04でも同様の不具合がでたのでkernel upgradeが原因とわかった。
4.15.0-24-generic、午後にはrepositoryから削除された。
2018/6/29 (金)
Macでゴミ箱のファイルを強制削除する方法†
外付けHDDのTimeMachineバックアップファイルをゴミ箱に入れる。
ゴミ箱を空にできなくなてしまった。
ありました。
http://www.yuzunoha-ya.com/forcibly-delete-files
ターミナルを開いて
sudo rm -rf
rfの後ろに半角スペースをいれて、
ゴミ箱の中にある削除できないフォルダーをターミナルにドラッグ&ドロップする。
2018/6/27 (水)
Ubuntu18.04LTS、画面異常†
以下は改善されているので必要なし。(2019/6/14)
ThinkPadX200sにインストールすると、フタを閉めてから開けると画面が乱れて使用できなくなる。
/etc/default/grubを開いて、
GRUB_CMDLINE_LINUX=""
を
GRUB_CMDLINE_LINUX="nomodeset"
として
$ sudo update-grub
rebootすると解決
解像度は1280X800固定で見た目は悪くなるがORCAサーバーとして使用するので問題ない。
http://www.hiro-log.net/entry/2017/09/06/235300
https://lineblog.me/tsyouji525/archives/9287066.html
ThinkPadX201ではこの現象は出現せず。
Ubuntu18.04のディスプレイサーバー†
defaultはXorgだが、Waylandもインストールされている。
Waylandを使うとThinkPadX200sでも画面の乱れは発生しない。
ただし、Waylandでは画面共有ができない。
https://kledgeb.blogspot.com/2018/01/ubuntu-1804-36-waylandxorg.html
2018/6/23 (土)
地方公費の設定 東京都大気汚染公費†
「月6000円までは自己負担が発生する」という設定。
ORCAサポートセンタさんにメールして教えてもらいました。直ぐに返信をいただき感謝。
患者登録−所得者情報タブ画面−公費負担額欄の
設定は行われているでしょうか。
下記マスタ表下部注意書きもご参照ください。
http://ftp.orca.med.or.jp/pub/data/receipt/chihoukouhi/p13/p13-tokyo_mastertable.pdf
ホームページをよく読めばよかっただけの話だが、医療制度が複雑になりORCAのマニュアルも膨大になり、これからORCA自力導入される方は大変だなと思った。
2018/6/18 (月)
サンワサプライ HDDコピー機能付きSATA - USB3.0変換ケーブル 1.0m USB-CVIDE4†
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00GXSG4T4/ref=oh_aui_detailpage_o02_s00?ie=UTF8&psc=1
ソフトウェアによるHDまるごとバックアップ、
remastersysは使えなくなり、systembackも怪しくなってきたので購入。
http://yukeikai.net/orca/index.php?%C6%FC%B5%AD%2F2015-11-02
ハードウェアによるHDDまるごとバックアップが簡単に行える。
コピー先のHD容量がコピー元と同じか大きくないとコピーできない。
60Gssd→64Gssd は可能だが、逆は不可。
2018/6/6 (水)
Canon LBP441eを購入†
約10年間使ったLBP3920が異様な音を出し始めたので急遽amzonで購入した。
\52,000
LBP3920廃棄代金は\800(粗大ゴミシール)
http://cweb.canon.jp/satera/lbp/lineup/a3-mono/441-441e/
Ubuntu16.04、Mac、Windows10にドライバーインストール完了。
Ubuntu18.04にも問題なくインストールできた。
キャノンドライバーダウンロードサイトにWindowsXP(32bit)がない。
LBP3920のGLX プリンタードライバー (32bit) Ver.2.12 (機種共通プリンタードライバー)
http://cweb.canon.jp/drv-upd/lasershot/generic.html
でWindowsXP(32bit)にもインストールできた。
monsiaj on Mac†
http://macmini-orca.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/macorca-f128.html
Windows10 on Mac†
Parallels Desktopでバッチリ
https://www.apple.com/jp/shop/product/HLHQ2PA/A/parallels-desktop-13-for-mac?fnode=000104090a
プリンタドライバーのインストールに一工夫が必要
Parallels Desktop画面の右上隅の構成をクリック。
共有プリンタタブのWindows10とMacのプリンタを共有するのチェックを外す。
ネットワークタブのソースを デフォルトのアダプタに変更する。
これでプリンタドライバーが問題なくインストールできるようになる。
2017/12/16 (土)
印刷できなくなることがある xenialORCA†
$ sudo /etc/init.d/cups restart
とするとプリンターが動き出す。
2017/10/13 (金)
古い ubuntu のバージョンを使っていると apt-get update 404 Not Found が出てで失敗する†
/etc/apt/sources.listを開いて
archive.ubuntu.com
の部分を
old-releases.ubuntu.com
に変更する
2017/10/10 (火)
trustyORCAからxenialORCAへ†
やっと移行完了
自作の電子カルテもどきの不具合を解決できなかったため移行が遅れた。
php7になったことが原因で画像ファイルのアップロードができなくなってしまった。
いろいろ調べてphp7では関数のereg_replaceが廃止となったことがわかった。
代わりに関数preg_replaceを使う。
$source_name = preg_replace("^(.:.*\\\\)?(.*)", "\\2", $source_name);
の一行を
$source_name = preg_replace("/^(.:.*\\\\)?(.*)/", "\\2", $source_name);
に変更したら画像アップロードできるようになった。
preg_replaceでは第一引数を//で囲むようになった。
http://nymemo.com/phpcate/123/
2017/10/6 (金)
canonLBP6230†
LBP6230を購入した。
LBP6200の後継機でcaptではなくCARPS2プリンタ
昨日プリンタドライバがmac high sierra対応になった。
早速インストールしたが、LBP6200と同様のペーパーサイズ検知の不具合あり。
A4で印刷後、B5印刷を行うとペーパーサイズエラーとなって本体のランプが点灯して止まってしまう。
macのターミナルを開いて
sudo nano/etc/cups/ppd/_192.168.0.xx.ppd
_192.168.0.xxは設定したプリンタのアドレス
*DefaultCNDetectPaperSize: True
を
*DefaultCNDetectPaperSize: False
に変更する。
linuxのスキルが役立った。
2017/10/2 (月)
macOS High Sierra canonのレーザープリンターは未対応†
Sierraで問題なく印刷できていたcanon LBP3920
High Sierraにしたらフリーズするようになった。
システム環境設定 プリンタとスキャナを開いてLBP3920を削除。
Ubuntuの共有プリンタ設定で印刷できるようにする。
Ubuntuでシステム設定 プリンターを開いてメニューバーのサーバー 設定をクリック。
このシステムに接続されているプリンターを公開するにチェックを入れてOKを押す。
LBP3920のプリンターアイコンを右クリックして共有するにチェックを入れる。
Macのシステム環境設定 プリンタとスキャナを開いてプリンタ画面の下にある + をクリック。
近くのプリンタにcanon LBP3920が現れるのでクリックしてインストール完了。
無事印刷できるようになった。
Macのプリンタドライバのリリースは10月半ばになるらしい。
2017/10/5
canonからプリンタドライバーがリリースされた。
2017/9/15 (金)
間違えて保険追加してしまったので削除したい†
70歳の患者さん。間違ってご主人の後期高齢者保険者番号を入力して登録してしまった。
誤入力した保険者番号を削除し空欄として、「/d」を入力して登録すると削除できた。
https://sites.google.com/site/orcasight/q-a
今まで誤入力したことがなかったので知らなかった。
2017/7/27 (木)
Java Web Start†
Java Web Startでmonsiajをインストールしてみた。
インストールが完了するとデスクトップに「日医標準レセプトソフト」という名前のアイコンが作成される。このショートカットのリンクを見てみると
"C:\Program Files (x86)\Java\jre1.8.0_141\bin\javaws.exe" -localfile -J-Djnlp.application.href=https://ftp.orca.med.or.jp/pub/java-client2/archives//stable.jnlp "C:\Users\kurochan\AppData\LocalLow\Sun\Java\Deployment\cache\6.0\4\2ded3f04-471605d9"
何やら超複雑。今まで通りzip版を使うことにしました。
デスクトップのこのアイコンを削除して、再度Java Web Startでmonsiajをインストールを試みるもデスクトップアイコンは作成されなかった。
以下の3つのフォルダーを削除して再度Java Web Startでmonsiajをインストールとデスクトップにアイコンが現れた。
C:\Users\kurochan\AppData\Loca\Sun C:\Users\kurochan\AppData\LocalLow\Sun C:\Users\kurochan\AppData\Roaming\Sun
Simple is best.
2017/7/20 (木)
cronからのメールの削除†
ターミナルでサーバにログインするとYou have mailと表示され、cronからのメールが届いていることがある。
これを削除するには
cat /dev/null > /var/mail/user(ユーザー名)
mailコマンドで以下のようになれば全て削除されている。
mail No mail for user
2017/7/1 (土)
Ubuntuでマウスのスクロールを逆にする†
Ubuntu、windowsとMacではマウスのスクロールの方向が逆。Macではトラックパッドが使いやすい方向に設定してある(ナチュラル)。
Ubuntuの端末を開いて
$ nano .Xmodmap
ホームに .Xmodmapを新規作成する。.Xmodmapの中身は
pointer = 1 2 3 5 4 6 7 8 9 10 11 12
4と5の並びに注目。
ログインしなおすとスクロールが逆になる。元に戻すには .Xmodmapを削除する。
Windowsではregeditを使ってスクロールを逆にできる。
でもマウスのスクロール方向はMacを使う時も慣れたUbuntu、windowsのほうが違和感がない。
MacBookAirではトラックパッドが優秀なので外付けマウスを使う必要がない。外付けマウスを使うときだけMacのトラックパッド設定でスクロールの方向のナチュラルのチェックを外せば良い。