町医者の日記/2021-11-20

2021-11-20 (土) 12:17:15

追加接種

コロナワクチンを接種すると注入されたmRNAの司令で体内でスパイク蛋白を作り、スパイク蛋白に対する中和抗体を作ることにより免疫ができるということだそうです。

ワクチン接種で

1)強い副反応の出た人、後遺症に苦しむ人
・追加接種はしないと思う
2)軽微な副反応も全くでなかった人
・スパイク蛋白に無反応ということはコロナに感染してコロナのスパイク蛋白が体内に入っても無反応なのでワクチン必要なし
3)それなりの副反応がでた人
・追加接種するのかな?

コロナワクチンはスパイク蛋白が体内に侵入したときの個体の反応を見ているリトマス試験紙のようなもので、死ぬか、重症化するか、軽症か、無症状かを見てるだけではないか。

コロナウィルス感染で注入されたスパイク蛋白とワクチンのスパイク蛋白に差異はないような。

スパイク蛋白の侵入によってできる抗体には善玉と悪玉がある。中和抗体は善玉。悪玉抗体はスパイク蛋白と共同して人体を攻撃してサイトカインストームになる。

ワクチンには悪玉抗体の産生を抑える作用がないとするとワクチンで重症化を防ぐというのも怪しい。

ワクチン必要でしょうか。

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