町医者の日記/2020-06-10
コロナ抗体検査の意義†
https://news.yahoo.co.jp/articles/43491a6cc1bde7b7ef117577af023bbbe530622d
シコラ博士によると、
「抗体検査によって、感染拡大の規模を測ったり、これまでに新型コロナウイルスに感染して何らかの免疫を持つ人を特定することは不可能だ」
「免疫学的な『暗黒物質』も存在するとみられる」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef47320e59f17f90cae85d9df60caa7ff2892b95
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6830a3dcc1577ceb7dd1ff299b4d606fecae935
日本での測定結果でも抗体陽性率は低い。欧米より低い。
以下、町医者のエビデンスのない推理
『暗黒物質』は局所免疫物質中にあり。IgA?、補体?
『暗黒物質』が多ければ局所免疫を突破されず全身免疫も発動されず抗体産生は低いと考えられる。
欧米人に比べアジア人に『暗黒物質』が多いと考えると新型コロナ感染者数の違いが説明できる。
『暗黒物質』 = 『ファクターX』(山中伸弥・京都大教授)
『暗黒物質』を増やすようなワクチンが開発される必要あり。
従来の皮下注、筋注のワクチンではなく、
経鼻インフルエンザ生ワクチン フルミストのようなワクチンが新型コロナウィルスに有効になるかもしれない。