日記/2014-08-02

2014-08-02 (土) 10:00:14

プリンタが壊れたら

orca-usersで時々話題になるORCA用のプリンタ選択。

自力運用派ではプリンタが故障したら即新規購入となる。

今まで幸いなことにプリンタが故障したことはないが、故障時の対策をしておかなければならない。診療をストップできないので。

当院での対策。メインはcanonのA3モノクロレーザープリンタLBP3920。カルテ1号紙を含めほとんどすべての帳票を印刷。サブはcanonのLBP1210。お薬手帳用のシールを印刷する。メインプリンターが故障したときはサブプリンタで帳票印刷ができるようにしてある。インクジェット複合機のcanonMP640は普段はスキャナーとして使っているが、こちらでも帳票印刷ができるように設定済み。

いざメインプリンタが故障したらどうするか。

こちらhttp://cweb.canon.jp/cgi-bin/download/select-product-by-catg.cgi?i_cd_pr_catg=002からLIPS4対応の機種を調べる。http://www.amazon.co.jp/でLBP8710eを検索。

出てきました。新品で33,000円でありました。即購入する。lips4ドライバをインストールしてあれば故障機から新規購入機につなぎかえるだけで印刷可。こんな流れになるでしょう。

canonのプリンタドライバは他にLIPSLX、CAPT、新しい所でCARPS2などいろいろあるが、LIPS4ドライバはなくなることはないことも安心。

LBP3920用トナーカートリッジ

純正品 34,000円

互換品 3,000円

canonのトナーにはあまり良い印象がない。純正品でもトナーを全部使い切る前に縦線が入ったりと結構不具合がでた。

恐る恐る互換品を使ってみたが本体への悪影響は今のところ無いようだ。最近は互換品しか購入しない。3万円もの価格差があるとは思えない。

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