calendar_viewer 日記/
2022/9/10 (土)
オン資インストール開始†
まずは接続だ。
オンライン資格確認端末のIP設定(IPv6)
「インターネットプロトコルバージョン6(TCP/IPv6)」にチェックをいれます。
9ページの
NTT東日本エリアの場合
優先DNSサーバー 2404:01A8:F583:0D00::53:1
代替DNSサーバー 2404:01A8:F583:0D00::53:2
を入力
回線認証接続
接続先URL:https://www.lineauth.mnwに接続できたりできなかたりで不安定で使用に耐えない。
半日かかって発見
https://karte-m.cocolog-nifty.com/free/2021/10/post-c7f7f1.html
6、「インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)」のチェックを外します。
ここがマニュアルと違うところです。
IPv4のDNSが有効だとIPv6のDNSの応答が不安定になり、接続できたりできなかったりという判りにくい障害が発生します。そのため、今は思い切って無効化して一切動作しないようにしてしまいます。
接続ガイドP20記載のFAQ No.8に従って
「希望する」をクリックすると
「回線認証に失敗しました。」と出て接続が確認できた。
ポータルサイトから「オンライン資格確認利用開始・変更申請」した。
2022/9/6 (火)
オンライン資格確認導入に向けた 準備作業の手引き†
https://www.mhlw.go.jp/content/10200000/000699397.pdf
1. 顔認証付きカードリーダー申し込み
無料。昨日申し込んだ。オンライン請求の社保画面で申し込むようお知らせが度々はいる。
Canon Hi-CARAにした。
一番コンパクトなので。
対応OS
Windows10 IoT Enterprise 2019 LTSC
Windows10 Enterprise 2019 LTSC
Windows10 Pro(20H2, 21H1, 21H2)
2. システムベンダーへ発注が原則だそうだ
自力導入できるそうだ。パソコン好きな方々がやっておられる。
オンライン資格確認 29,800円のパソコンで自力導入をやってみよう!の記録(月額利用料なしだよ)
光回線は先日新設してIPv6ネット環境は整った。
オンライン資格確認スタートパック導入に必要な回線・機器・設置・設定をワンストップで提供
パソコンは
OS Windows10 IoT Enterprize 2019 LTSC
だそうだ。
ここの見積もりでは
354,046円
保守サポート(オプション)2,200円/月
Windows10 Proでもとりあえずは良いようなので
久しぶりに中古ThinkPadを買ってみた。
https://www.be-stock.com/shop/note/x.html?cat=237
ポータルサイトからメールが来た。
顔認証付きカードリーダーの申込ありがとうございます。
今後は、オンライン資格確認端末(PC)の準備やネットワーク・レセプトコンピュータの改修等について システムベンダ等と相談いただき、導入に向けた準備をお願いします。 次にポータルサイトで行っていただく手続きは、オンライン資格確認利用申請・電子証明書発行申請です。
しばらくパソコン遊びができそうだ。
オンライン資格確認導入が成功しても、暇な外来でも面倒くさくて実運用にならないかも。ましてや忙しい時など患者さんが激怒してしまいそう。
本気出してます。
東京の8月28日時点の導入状況(合計)を見てみると、
本番接続機関数(準備完了の機関) 8,458件 27.3%
未接続機関数 約22,000件
医科診療所では、
本番接続機関数(準備完了の機関) 2,410件 19.1%
未接続機関数 約12,000件
東京で頼めるベンダー数(医科診療所) 27件
12,000 ÷ 27 = 444 件 / 1ベンダー
この件数をベンダーさんが来年4月までに処理できるのでしょうか?
2022/9/1 (木)
IPv6利用で オンライン資格確認とオンライン請求†
ASAHIネット光はNTT東日本フレッツ光ネクストファミリータイプのコラボ回線だ。
v6オプションは最初から設定済みだ。
バファロー有線ブロードバンドルーターBHR-4GRVを「IPv6 パススルー」機能(フレッツIPv6サービス対応機能)を有効にしてつなぐと、
PPPoEでIPv4接続
IPoEで設定無しでIPv6接続(v6オプション、IPv6 パススルーがないと接続しない)
となる
この時点で
a. 光回線(NGN)のDNSサーバーを設定
は行われている。
オンライン資格確認端末にオンライン資格確認NW基盤のDNSサーバーを入力してやれば良いようだ。
IPv6接続にはIDやパスワードの入力が必要のないことを理解するのに時間がかかりました。
IPv4 over IPv6接続も可能だが固定IPアドレスが使えないのでNG。
2022/8/31 (水)
オンライン請求ISDNからIP-VPN(IPv4)へ†
変更申請が必要
https://www.ssk.or.jp/seikyushiharai/online/online_04.files/online_oshirase_040708_1.pdf
紙で申請した。
https://www.ssk.or.jp/seikyushiharai/online/iryokikan/index.html#cms04
フレッツでは「2セッション」が同時使用可能ですので、オンライン請求に接続しながら、インターネット接続パソコンはインターネットに接続することもできるそうだ。
早速NTT回線終端装置(ONU)とルータの間にスイッチングHUBを設置。
このスイッチングHUBにお蔵入りしたIPv6非対応のルータBUFFALO 有線BBルータ [BBR-4HG]を接続した。
現在ISDNで使用しているオンライン請求用のWindowsXPパソコンを [BBR-4HG]につなぎ、ルーターの回線接続画面から
支払基金から郵送されてくる「ネットワーク ID」と「ネットワークパスワード」
を入力すればIP-VPN請求が可能になるはずだ。
昨日届出書類の提出を投函したので
設定ツール等到着は10月12日から15日まで
10月15日から10月末まで設定作業
11月5日からのIP-VPN請求となる予定だ。
2022/8/27 (土)
ノートPCの画面解像度†
ORCAを表示するには1280X800以上が必要。
ThinkPadX230の解像度は1366X768。
使えないことはないが、ファンクションキーが半分隠れる。
ダミーVGAプラグ をさすと、VNC経由でリモート表示解像度を上げることができる。デフォルトは1920X1080。リモートの方の設定で1280X800に設定できる。
VNCは設定、共有をアクティブにして、
端末から
$ gsettings set org.gnome.Vino require-encryption false
で利用可能。
2022/8/24 (水)
光回線をやっと導入†
来年1月31日でADSLが終了のため。
ASAHIネット光にした。NTT東の回線。
フレッツIPv6サービスが利用できるので高速だ。
ルータは以前に購入しておいたバファロー有線ブロードバンドルーターBHR-4GRVを使用。
自宅サーバーも問題なく接続できた。
有線接続のMacMiniでは
時間にもよるが、下りで550Mbps程度は出る。
MakBookでは十分な速度が出ない。
ネットワーク環境設定から詳細を開き、
TCP/IPタブを開くとIPv6の設定が「リンクローカルのみ」になっていたので「自動」に変更して再起動すると、200Mbps程度はでるようになった。
ASAHIネットから無料でいただいたAterm WG1200HS4では色々やったがポート変換がうまく行かないためブリッジモードで無線アクセスポイントとして使うことにした。
ADSLで活躍したBUFFALO 有線BBルータ BBR-4HGはモデムに接続するだけで動作可。ただしIPv6サービスが利用できないのでADSLよりは速いが低速だ。予備ルーターとして保存。
yahooBB ADSLはソフトバンクAIRに乗り換えてみた。いつでも解約できるそうなので。解約すると @ybb.ne.jpのメールアドレスが使えなくなることもあり。
知らない間にいろいろなネットサービスにメールアドレスが紐付けになってしまっている。メールアドレスを変えるのは大変だ。
2022/6/17 (金)
さらばInternetExplorer†
2022/6/16をもってIEはサポート終了。
本日(2022/6/17)
Windows10を起動
IE11アイコンクリック
Edge or IE 選択画面が出てIEを起動できた。まだ強制的にEdge起動にはなっていない。
城南信金のインターネットバンキングはEdge対応だが電子署名の取得はIEモードが必要。
当院のオンライン請求
なんと未だにISDNでWindowsXP
IE8でオンライン請求接続、問題なし。
2024年1月までには何とかしなくては
2021/10/29 (金)
macOS Montereyにアップグレードをしたらuplatexがコンパイルできなくなった†
$ sudo cjk-gs-integrate-macos --link-texmf --fontdef-add=cjkgs-macos-highsierra.dat $ sudo kanji-config-updmap-sys --jis2004 hiragino-highsierra-pron
これで復活。
https://sasshi.me/archives/605
https://oku.edu.mie-u.ac.jp/tex/mod/forum/discuss.php?d=3006&parent=17772
cjk-gs-integrate-macosが入ってない場合は、
$ sudo tlmgr repository add http://contrib.texlive.info/current tlcontrib $ sudo tlmgr pinning add tlcontrib '*' $ sudo tlmgr install japanese-otf-nonfree japanese-otf-uptex-nonfree ptex-fontmaps-macos cjk-gs-integrate-macos
とすると入る。
https://qiita.com/sira/items/d7f5c411ccb0f90c43d8#%E3%83%92%E3%83%A9%E3%82%AE%E3%83%8E
2021/10/28 (木)
macOS Montereyのアップグレードに失敗する†
Mac miniだけが何回やっても失敗
https://ez-net.jp/article/33/DKd5ImhB/taaLWzt4q_1v/
https://www.too.com/support/faq/first_aid/fa_7/23663.html
上記を参考にしてアップグレードに成功した。
System Integrity Protection (SIP) を無効にする
(command)+ R キーを押してrecovery modeで起動。
ターミナルを開いて
# csrutil disable
再起動
/Library/Updates にあるファイルをすべて削除
再びrecovery modeで起動。
ターミナルを開いて
# csrutil enable
元に戻して再起動
これでアップグレード成功。
2021/9/9 (木)
Parallels Desktop17 for Mac†
バージョンアップしたら共有フォルダーが開かなくなった。
https://blog.goo.ne.jp/daicam/e/d7357a5c915e9bb1fdc889c16342f6cc
1. WindowsXP をシャットダウンする。
2. Parallels Desktop コントロールセンターを開き、WindowsXP の構成 > オプション > 共有 > 共有プロファイルのチェックを外す。
3. WindowsXPを起動して、Parallels Toolの再インストールを行う。(Parallelsメニューの 処理 > Parallels Toolの再インストール)
4. 2.で外したチェックマークを再び入れる。
2021/6/8 (火)
macOS Monterey & ios15†
今秋にリリース
macOS Monterey
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2106/08/news067.html
対応デバイス
iMac(Late 2015以降)
iMac Pro(全モデル)
Mac Pro(Late 2013以降)
Mac mini(Late 2014以降)
MacBook(Early 2016以降)
MacBook Air(Early 2015以降)
MacBook Pro(Early 2015以降)
ios15
https://japanese.engadget.com/ios15-update-thisfall-201515272.html
対応デバイス
iPhone 6s以降
現在所有のMac mini、MacBook、MacBook Airは対応
iphoneSE(第一世代)もぎりぎり対応
TeX Live 2021もOK
https://oku.edu.mie-u.ac.jp/tex/mod/forum/discuss.php?d=3130
2021/5/29 (土)
M1チップのMacBook Airを買ってみたいけど†
重量が1.29kg
現在所有のMacBook Air 11-inch(左) 1.08kg MacBook (右)0.92kg
たった0.16kgの差だがMacBookのほうが軽く感じる。
新OSにアップグレードできるうちはMacBookを使い続けよう。
MacBook最高!!
2021/5/20 (木)
Microsoft、IE(Internet Explorer)サポート終了は2022年6月15日†
https://news.yahoo.co.jp/articles/e43f1b2a8c28a1accf94fdcd1ea0a1cf40989815
信用金庫のファームバンキング(モデムダイアルアップ接続)が12月末に終了する。
ネットバンキングに移行予定だが、IE11が必須なようです。どうなりますことやら。
2021/4/18 (日)
古いカーネルの削除 systemback†
systembackのメインメニューの右下から3段目のSystem upgradeをクリックすると、
/bootにあるカーネルが1個だけになりスッキリした。
2021/4/17 (土)
Failed to Set MokListRT†
今までLegacy BootでしかUbuntuをインストールしていなかったので気付かなかったが、UEFI Bootでインストールしたら起動時に上記のエラーが出た。
# cd /boot/efi/EFI/ubuntu # cp grubx64.efi shimx64.efi # reboot
としたらエラーが出なくなった。
https://reopersonal2nd.blogspot.com/2020/10/ubuntu-2004-failed-to-set-moklistrt.html
UEFI Bootでマルチブート†
2つのUbuntuでダブルブートインストールを試してみた。
UEFI Bootでは2つ目のUbuntuの起動が実用的でないほど遅くなった。
2021/4/7 (水)
TeXLive-2021にアップグレード Mac†
TexLiveUtilityを起動するとアップグレードを促すwindowが開き、クリックするとMacTeX-2021 のダウンロード画面が立ち上がる。
MacTex.pkgをダウンロード。ダブルクリックするとTeXLive-2021にアップグレードできた。
ただし、コマンドラインのpathがTexLive-2020のままで、pathを調整する必要あり。
$ sudo tlmgr path remove $ sudo /Library/TeX/texbin/tlmgr path add
とするとOK。
https://ez-net.jp/article/29/CEWazhdF/8ITDHJPSLPq_/
こちら↓
https://github.com/munepi/bibunsho7-patch/releases
パッチを適用したがヒラギノフォントを使えない。
$ sudo kanji-config-updmap-sys --jis2004 hiragino-highsierra-pron
とするとヒラギノフォントを使うようになった。
https://qiita.com/sira/items/d7f5c411ccb0f90c43d8#
パッチスクリプトが完全に終了する前にパッチを強制削除したのが不具合の原因だった。
もとに戻すには
$ sudo kanji-config-updmap-sys --jis2004 haranoaji
とする。
Ghostscriptの設定 Mac
$ sudo cjk-gs-integrate --link-texmf --force
https://texwiki.texjp.org/?Ghostscript%2FmacOS
TeXLive-2021からTeXLive-2022へのアップグレードではpathを調整はいらなかった。MacTex.pkgのダウンロード、ダブルクリックだけでアップグレードできた。(2022/4月某日)
Monterey 12.5にバージョンアップしたら教科書体が使用できなくなった。パッチを再適応したら使用可能となった。(2022/7/26)
2021/4/4 (日)
オン資確認接続†
orca-mlはこの件で盛り上がっているようですが。
マイナンバーカード取得率がやっと30%。
小児の取得率はこれより低い。
ERに救急搬送された患者さんに顔認証するんでしょうかね?
仮に10月にオン資確認接続が正式に開始されたとしても、こんな面倒なことやる所あるのだろうか。
通院のたびに顔認証してたらかかりつけの患者さんに怒られます。
2021/3/21 (日)
systemback new†
2022/1/7のupgradeで
Ubuntu18.04にはインストールできなくなりました。
インストール済みの場合
/etc/apt/sources.list.d/systemback.listを削除してください。
すでにsystembackをインストール済みなら
# apt purge systemback # apt autoremove
/etc/apt/sources.listのsystemback関連の行を削除
/etc/apt/sources.list.dにあるsystemback関連のファイルを削除
systembackインストール
# sh -c 'echo "deb [arch=amd64] http://mirrors.bwbot.org/ stable main" > /etc/apt/sources.list.d/systemback.list' # apt-key adv --keyserver 'hkp://keyserver.ubuntu.com:80' --recv-key 7D9C279F # apt-key adv --keyserver 'hkp://keyserver.ubuntu.com:80' --recv-key 50B2C005A67B264F # apt update # apt install systemback
一度起動、終了後
# nano /etc/systemback/systemback.conf
auto_iso_images=falseとしておく
4G以上のバックアップもisoファイルに変換でき、ブータブルUSBの作成でUSBに書き込める。
UEFI/Legacy 両方のBOOTに対応
UEFI BOOT未対応の古いマシンにもインストール可能
https://www.programmersought.com/article/74216196837/
https://onobutaonnsenn.naturum.ne.jp/e3347990.html
Ubuntu22.04にもインストール可
2021/2/22 (月)
メモリー不良によるトラブル†
https://www.pc-master.jp/blog/trouble/162.html
WindowsXP on ThinkPadX201i
PCファックスとして利用。
ブルースクリーンが出現してBIOS画面も出なくなってしまった。
メモリーをすべて抜いてピープ音がなるかどうか試したところピープ音が出た。
2枚のうちの1枚のメモリー不良であった。
不良メモリーを交換して元通りに起動するようになった。
パソコン歴40年になろうとしているが初めてメモリー不良に遭遇。
2021/2/18 (木)
Ubuntu リリースアップグレードでwifiを認識しない†
Ubuntu 16.04(LTS)→18.04LTS)→20.04(LTS)とアップグレードしたマシンでwifiを認識しなかった。
$ sudo apt install linux-modules-extra-5.8.0-43-generic
で認識できた。
linux-modules-extra-5.8.0-43-genericにwifiドライバが入っていたということでした。
2021/1/23 (土)
無線LANは接続できるのに、有線LANで接続できない Ubuntu20.04†
focalORCAをインストールしたUbuntu20.04をupdate&upgradeしたら有線LANに接続できなくなった。
$ cd /etc/NetworkManager/conf.d $ sudo touch 10-globally-managed-devices.conf $ sudo service network-manager restart
/etc/NetworkManager/conf.d の中に 10-globally-managed-devices.conf という空ファイルを作成するととりあえず解決した。
https://www.nemotos.net/?p=3123
Ubuntu17.10からネットワークの設定を「Netplan」で行う方法に変更されたらしいが、
https://tyanogi.hatenablog.com/entry/2018/06/10/154525
これはまだ理解できていないが、Netplanが壊れたようだ。
# netplan
でエラー OSError: /lib/x86_64-linux-gnu/libnetplan.so.0.0: undefined symbol: g_direct_hash
# rm /lib/x86_64-linux-gnu/libnetplan.so.0.0
として
# netplan apply # rm /etc/NetworkManager/conf.d/10-globally-managed-devices.conf # reboot
で解決。
update&upgradeの繰り返しで/lib/x86_64-linux-gnu/libnetplan.so.0.0が作成されてしまったのが原因だったようだ。
libnetplan.so.0.0は/usr/lib/x86_64-linux-gnu/ にあります。
2020/11/27 (金)
MacBook メニューバー バッテリーアイコンの%表示†
Macbook をmacOS Big Sur にアップデートしたところ、メニューバーのバッテリーアイコンのパーセント表示が消えた。
解決
システム環境設定 Dockとメニューバー バッテリーメニューバーから割合(%)を表示にチェックを入れる。
2020/11/19 (木)
MacBookシリーズで蓋を閉じてもスリープにさせない方法†
https://infornography.blue/mac/macbook-lid-close-sleep/
iphoneでデザリングする場合、蓋を閉じるとスリープしてwifi再接続に時間がかかる。
下記コマンドをターミナルで実行すると蓋を閉じた際のスリープが無効になる。
sudo pmset -a disablesleep 1
元に戻す場合は下記コマンドを実行する。
sudo pmset -a disablesleep 0
2020/11/17 (火)
Mac safri facebookの不具合†
例えば
Kaguraのサイト
https://www.princehotels.co.jp/ski/kagura/winter/
を開くと埋め込まれたfacebookに接続できない。
safariでfacebook.comを開いた後に上記のサイトを開くとfacebookに接続できた。
iOSのsafariでも同様。
2020/11/7 (土)
usbメモリーの初期化†
ブータブルUSBの作成で作成したusbメモリーをdiskで見ると
ISO9660
のパーティションが作成されており、diskでは削除(初期化)できない。
$ sudo apt install gparted
gpartedをインストールして起動
usbメモリーを選択して
パーティションタブ→ フォーマット→ cleared
編集タブ→ 適用
としてusbメモリーを挿し直してdiskで見ると初期化(unknown)されているのがわかる。
systembackで4GB超のバックアップファイルからリストアする時にusbメモリーの初期化が必要になる。
http://yukeikai.net/orca/index.php?%C6%FC%B5%AD%2F2015-11-02
2020/10/9 (金)
Ubuntu20.04のupgradeでgdm3が立ち上がらなくなる†
Ubuntu20.04を新規インストールしてupgradeするとgdm3が立ち上がらない。
とりあえず新規インストール直後に
$ sudo apt-mark hold gir1.2-mutter-6
としてからupgradeするとgdm3は立ち上がった(緊急避難)。
gir1.2-mutter-6のupdate待ち。
2020/10/11
再度新規インストール
update&upgrade
「あれっ!何かおかしいです。」の画面
放置すると再起動
無事起動した。
2020/10/12
Ubuntu20.04.1で新規インストールと全く問題なくupdate&upgradeが完了した。
2020/9/30 (水)
2020年改定コメント入力対応†
https://www.orca.med.or.jp/receipt/manual/selection_comment.html
自動記載をするためには、院外処方の湿布薬と同一剤に、「830100204 湿布薬の1日用量 又は投与日数(薬剤等・処方箋料);」を入力します。
毎回 830100204を入力するのは無理。
.230 湿布薬剤と処方枚数
を入力したあと、
湿布
と入力。windowが開くので F6診療行為を押すと、
湿布薬の1日用量又は投与日数(処方箋料):
を選択可能になるので入力する。
貼付部位は記載しなくても良いらしい。
2020/8/12 (水)
xenialORCA5.0からbionicORCA5.1へのリストアがうまく行かない†
ご連絡いただきました。
↓こちらを書き直してみました。
http://yukeikai.net/orca/?bionicORCA#c57a5a0c
※2019年10月28日提供 パッチ提供(第15回)が適用されていること。
パッチ適用によりjma-migrateの場所が移動になります。
適用前
/usr/lib/jma-receipt/bin/jma-migrate
適用後
/usr/lib/jma-receipt/patch-lib/scripts/tools/jma-migrate
/usr/lib/jma-receipt/bin/jma-migrateはパッチ適用後も残ったままです。
2020/7/18 (土)
windows10を起動するとwordが勝手に立ち上がってしまう†
https://long-valley-river.com/8930
Microsoft 365のクイック修復してもダメ、
オンライン修復中にダウンロードが途中でフリーズしてしまい再インストールする羽目に。
再インストールしても改善せず。
Cntrl ALT Delete でタスクマネージャーを立ち上げ、
詳細を開き、アプリの Microsoft Office Click-to-Run を終了してWindowsを再起動すると治った。
このバグの再現
wordを起動して即終了しwindowsを再起動するとこのバグを再現できた。
2020/6/23 (火)
スマホ対応†
本ホームページをスマホ対応にした。
skinはblue-smartphone(スマホ対応版)を使わせてもらいました。